【軽井沢の別荘地】追分文化村の魅力 – カフェやギャラリーが並ぶ、美しい並木道と素朴な空気

2016年3月1日
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追分文化村 軽井沢
軽井沢の中心から西へ車で15分。国道18号と、南の「信濃追分」駅との間に挟まれた一帯が「追分文化村」エリア。徒歩圏内に名所『追分宿』もあります。
小道を入れば、すぐに広がる整然とした並木道…..観光地化されていない素朴な空気は大人の軽井沢といった感じ。別荘を構える方だけが知る、隠れ家的なカフェやレストランが点在するのも特徴です。「暮らしながらお店を出したい」という方へもおすすめ。緑に馴染むアトリエやギャラリーなんかも良さそうです。
文化村と名前がついたのは、追分宿の影響が大きい。江戸時代の街道の歴史を残す情緒ある街並みで、堀辰雄や室生犀星といった文豪が宿泊し執筆の拠点とした旅館『油屋』がありました。歴史ある建物はそのままに、いまなおアートや本などのクリエイティブの発信拠点『油や』としていろんな取り組みが行われています。
外国色の強い旧軽井沢とは一味違い独自の文化の香りがするこのエリア。そんな歴史を感じつつ、静かな環境に身を委ねてみてはいかがでしょう。
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