この物件について
馬車道の名残りを残す愛宕エリア
軽井沢でもNo,1のブランド別荘地の旧軽井沢。ただ、実際はいくつか細かなエリアに分かれていて、歴史を刻んた木々に苔庭、霧が軽井沢らしさを体現している「鹿島の森」。かつて大隈重信が別荘を構えたという「泉の里」など。そしてここ「愛宕」。
旧軽銀座の裏手から北の愛宕山にかけて広がるこのエリアは、中山道の交通のメインが馬車道だった時代の名残で、細くのびる道の両脇に積まれた浅間石と立派な苔が風格を感じさせます。
東傾斜の敷地に自生するカシワの木
土地は接面道路から奥(東側)に登っている傾斜地の土地で、駐車スペースは造成され浅間石で仕切りられています。道路や地勢などの関係でこの場所での定住は厳しいですが、プライベート感のある春〜秋用の別荘には最適です。敷地内に自生する柏の木は大きな葉を蓄え、覆い隠すような深い緑が印象的です。
旧軽銀座まで徒歩10分。周りはいたって静か
旧軽銀座へは徒歩10分。別荘に着いたらそのまま軽井沢の老舗めぐりへ。しかもこれだけ近いのに、車や人通りは少なく周りはいたって静かです。