軽井沢 | そば処 追分そば茶屋 | #軽井沢移住者グルメ100選
2019年3月22日
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がっつり、そばを食べたい時がある。
以前このブログでも紹介したとおり、軽井沢やその周辺には多くのそば処がある。どの店も個性があってよいのだが、とりわけ、お腹いっぱいそばを食べたい!と思ったときには、こちらのお店をおすすめしたい。
今回の #軽井沢移住者グルメ100選 は、そば処 追分そば茶屋 の紹介。
軽井沢駅から追分方面に向かい、追分宿のちょっと手前。
西部小学校の前に「追分」という信号があるが、そこまで行かないあたりの場所にある。
この看板が目印。店の目の前に駐車スペースが8〜10台ほどあるだろうか。夏のハイシーズンはいつもいっぱいなので注意。
一戸建ての大きな日本家屋。道を走っていたらよく目立つので、すぐわかるはず。
店内の様子はこんな感じ。座敷から相席テーブルまで、バラエティ豊かな感じ。なんかこういう店って落ち着くんだよね。
メニューは、「うちはそば屋なのでそばしか出していません」というよう感じの直球勝負。
冷たい蕎麦が6種類。
暖かい蕎麦が3種類。
非常にシンプルな構成で好感が持てる。この手書きのメニューもなかなか信州っぽくていいと思う。ずっと変わっていない感。
本題に入る。この日頼んだのは、天せいろそば、1,630円(税込)。
天ぷらだけでお腹いっぱいになるんじゃないかというボリューム。海老天は日本。きす、なす、ベビーコーン、ししとう、れんこん、ズッキーニ、かぼちゃ、あとなんだっけな、忘れたけれど、さつまいもは2つ入っていた記憶が。
そばもかなりの盛りっぷりで、麺の量が半端ない。
大盛りにすると大変なことになる。素人にはオススメできない。
なお、この大盛りは、土日はできないことがあるみたいなので、挑戦したい人は事前に確認しておいたほうがいいかも。
他の人の感想を見ていても、ボリュームを絶賛する声が多数。
はぁあああ!追分そば茶屋最高!天ぷらの量が尋常じゃない!娘が寝たすきに義両親に任せて1人そば。これ食べないと長野って感じしないんだ。 pic.twitter.com/yH7QdjIZU5
— YAMANE Kiyomi (@kiyomiyamane) August 4, 2018
KAT-TUNがロケで来たこともあるらしいよ。ファンの人にとっての聖地ってやつ。
家族で軽井沢に行った帰りに追分そば茶屋さんに寄って来ました
天ぷらサクサク、お蕎麦もよく絞まってて美味しかった〜
タメ旅で 3人が食べてたのは海苔が乗ったザルでしたね #KATTUN#タメ旅 pic.twitter.com/sVGPlcr0yZ— チビ Rieko (@1004tatsugumi) February 24, 2019
タメ旅ロケ地のKAT-TUNとグルメ天狗が来たお蕎麦屋さんは軽井沢の
追分そば茶屋
だね 美味しそうー!https://t.co/ODdQjDJngn#タメ旅プラス#KATTUN pic.twitter.com/L5y7P7KOl9
— ともっち (@bathkame) February 1, 2019
KAT-TUNほど全国的に有名じゃないかもだけれど、豪雪時の神対応でTwitter民を騒がせたこともある、佐久市長の柳田さんも来ているよ!
【追分そば茶屋】
国道18号線を御代田から軽井沢に向かう右側。追分地籍です。
もりそば
810
秘書の鷲見君は、腰の強さが印象に残ったようです。土日は大盛はありませんでしたが、お腹いっぱいになりました。
井出一太郎先生が好きであったとお聞きしています。バランスの良い良いお蕎麦です。 pic.twitter.com/MENScL3fJy— 佐久市長 柳田清二 (@Seiji_Ya) December 1, 2018
ちなみに、天せいろと天ざるの違いを聞いてみたが、海苔がかけてあるか否かという一点らしい。100円の価格差なので、天せいろがいいだろうか。参考まで。
今、軽井沢にいますが「追分そば茶屋」の天ザル蕎麦の蕎麦も天ぷらも本当に美味しゅうございました( ´∀`) pic.twitter.com/n22rHZd6rk
— 横山 真臣(スバリスト) (@YokoBros) August 25, 2018
このお店ではそばの持ち帰りもやっているので、観光で軽井沢に来たときなんかには、お土産として買って帰るのも有りかも。
そば以外にもなんかいろいろ売っている。意外とおせんべいが売れ筋なのだろうか。ほかには、みよたそば、という乾麺や、そばかりんとうなんかも。
店を出てから気づいたのは、この古い看板。
よーくみると、「かぎもとや」という文字がうっすら。このブログ読者なら知っている人多いかもだけれど、沓掛宿にある超老舗の分店っぽい。かぎもとやにくらべるとちょっとコシが強いかなあ。かぎもとやはつなぎをほとんど使っていない、ボソボソとした感じ。好みが分かれるかも。
・客層は?:ハイシーズンは観光客で賑わう印象だけれど、オフシーズンは地元の人もよく見かける。国道沿いということもあるので、かなり万人向けのそば処と言えそう。
・シチュエーション?:営業時間を考慮すると、お昼の時間のみの営業ということで、ランチ一択。ハイシーズンはほんと混むので、時間をちょっとずらすことは必須かな。
・子連れフレンドリー?:座敷があるし、古き良き庶民的なお店なので、全く問題ないはず。書いていて思ったけれど、そば屋ってみんなのもの、という感じがあって、なんかいいよね。
現場からは以上になります。
ということで、このブログ記事が、いつか誰かの役に立ちますように。
このブログについて:2015年に東京都から軽井沢に移住した櫻井泰斗さんのブログを再編集してお届けしています。
櫻井泰斗
2015年に東京都文京区から軽井沢町へ移住。移住当初から「#軽井沢から通勤するIT系会社員のブログ」を運営。Twitter上で、軽井沢の移住者や移住希望者をつなぐコミュニティをつくる。移住に関する情報交換や、移住者間のコミュニケーションを活発にした。2020年コロナ禍をきっかけに夫婦でYouTube活動を始める。軽井沢での暮らしや観光情報を発信している。
Youtubeアカウント:さくらい夫婦の 軽井沢チャンネル
タウナー不動産では、軽井沢エリアへの移住を検討されている方向けに、移住体験ができる貸別荘「HAFUMO軽井沢」をご用意しています。また、住まいに関するご相談も常時承っております。お気軽にお問い合わせください。
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