軽井沢 | 寿司 割烹 ひょうたん | #軽井沢移住者グルメ100選

2018年9月29日
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人間とはわがままな生き物だ。

長野には海がないが、それでも寿司が食べたくなることがあるのだから。

 

 

もちろん軽井沢に住んでいれば、新幹線に乗って1時間で東京に着くわけだし、車を2時間走らせれば上越や糸魚川で日本海の幸を楽しむこともできる。もちろん、お金と時間があればそれもありだ。

 

軽井沢にも寿司屋はある。ただ、観光地や別荘族の庭ということもあり、相場は高めという印象だ。2016年に閉店してしまったが、あの有名店かねさかも、軽井沢に店を出していたことがあるくらい。

 

鮨かねさか – 軽井沢 (現在は閉店)

 

軽井沢で無理難題を言うのもなんだが、なんというか、こう、「日常使いができる寿司屋」はないだろうか。

 

探し続け、軽井沢に移住して4年目。ようやく一軒をみつけた。 

 

今回の #軽井沢移住者グルメ100選 は、御代田町馬瀬口にある、こちらのお店、ひょうたん の紹介。

 

寿司 ひょうたん

 

ひょうたんは、追分宿から5分ちょっとのところにある、良心価格の寿司屋である。

いつも地元の人で賑わっており、会社の団体さんなども入っていることがある。

 

一方で、食べログのクチコミ件数、なんとゼロ件。

トリップアドバイザーもゼロ件だった。自分が投稿した1件のみ。

 

これは、ウェブ検索で探しただけでは見つけられないお店である。地元の人、知る人ぞ知る、というパターンだ。田舎にはこういう店がよくある。

 

知ったきっかけは、移住Twitter仲間のたけりんさんのツイート。

 

お会いしてお話したときに、たけりんさんはいろいろ美味しいものを知っていると感じ、この方が「お寿司と言えば、御代田ひょうたん」ということで、行ってみないと、と思ったのである。

 

で、結果。最高のお店でした。

たけりんさんマジありがとうございます。。 

 

国道18号を小諸方面へ。追分宿を過ぎて5分ほどの右手

 

いろいろ語りたい気持ちを抑えながら、まずは場所から。

Google Mapはこちら。

 

 

国道18号を小諸の方に降りていき、ツルヤに曲がる交差点(三ツ谷)を過ぎて、さらにその先。

 

右手に、「寿司」という看板が見えてくる。

その横にある日本家屋がひょうたんのお店だ。

 

ひょうたんの看板

ひょうたんの外観

大きな駐車場があり、車が停めやすいのがうれしい。

 

ひょうたんの駐車場

ちなみに4人以上で無料送迎があるので、お酒飲む人は相談してみては。

ホームページより。

 

 

店内は広々。座敷 、カウンターが選べる

 

お店に入るとまず目に入るのは、こちらの大きな水槽。

寿司屋に来たなーと、気分が盛り上がる。

 

ひょうたんの水槽

いつも感じの良い定員さんが、カウンターがいいか座敷がいいか聞いてくれるので、好きな方を選ぶといい。

 

カウンターはこんな感じ。

 

ひょうたんのカウンター

カウンターだけでも、結構な席数である。少なくとも12人くらいは座れるのかな。

 

ひょうたんのカウンター

座敷はこんな感じ。広々していてゆっくりできる。

 

ひょうたんの座敷席(広間)

ただ、座敷席は喫煙可能なので、子供と一緒に行く場合などは、個室スペースの座席をお願いするといいかも。

2020年4月に健康増進法が施行、現在は全席禁煙になりました。

 

個室スペースになっている座敷席

4人用のちゃぶ台があるスペース。未就学児ワンオペでも問題ないとのことだったので、ファミリーにはちょうどいいはず。

 

 

ボリュームたっぷりでお得なランチメニュー

 

次はメニュー。ランチメニューとディナーメニューが分かれている構成。

まずはランチメニュー。 

 

ひょうたんのランチメニュー

よーく見ると、ほぼすべてのメニューに、サラダ・お新香・茶碗蒸しがついてくる。この時点で相当なボリュームが期待できる。

 

 

さらに味噌汁はうどんやそばに変えることもできるので、お腹空いているときはお寿司と麺類をダブルでガッツリ食べてもいい。

 

ミニ丼でも十分なボリュームである。

サーモンとイクラ丼。これでミニサイズ

さらに、ドリンクバーが追加料金なしでついてくる。寿司屋なのにコーヒーマシンもある。

 

ひょうたんのドリンクバー

東京の物価に慣れているせいかもしれないけれど、どこで利益を出しているのか、逆に心配になるレベルのサービス。

 

夜は一品料理が充実

 

夜のメニューは一品料理も充実。刺し身、揚げ物、焼き物、てんぷらと、アラカルトで相当いろいろな種類が頼めるのできっと満足するはず。

ひょうたんの夜のメニュー

壁にもメニューが。

真鯛かぶとの煮付けとか絶対おいしい。今度頼もう。

 

 

我が家でいつも頼んでいる、おすすめのメニューはタコの唐揚げ。ピリ辛な衣がタコとよく合う、ご飯やお酒がすすむ一品。

ひょうたんのタコの唐揚げ

たっぷり入っていてお腹いっぱいになる。これで600円とか。

 

夜でも定食メニューが頼めるのが嬉しい

 

更に嬉しいのは、夜でも定食メニューがあること。

 

お酒を入れず、ちょっと夕食を済ませたいときなどにも、この値段であれば気負いせずに通える。

夜でも頼める定食メニュー

こちらは鉄板のお刺身御膳。1,980円。

 

ひょうたんの刺身定食

お味噌汁は、のり汁、あおさ汁、あら汁など、いろいろ選択肢があったので、あら汁を頼んでみた。デカい。すごいボリューム。

 

刺身定食のネタ

 刺し身ネタはなんと6種類と充実。しかも厚いし、マグロ、タコ、サーモン、白身は3切れづつ入っている。これ3人前じゃないの?

 

さらに、どでかいボタンエビがまるごと一匹入っていて最高。満足しない訳がない。

 

東京だったら、これ単品で、刺身3人前、値段は2,000円前後で取る店もあると思うのだが、本当にこれで利益出ているのか心配になるレベル。

 

更におすすめしておくと、ここのメニューで一押しなのが、四季彩御膳。

季節の寿司ネタを楽しみながらも、天ぷらやお刺身までたっぷり味わえる。これは満足感120%。

 

四季彩御膳のメニュー

実写だとそのボリュームの多さがわかりやすいかも。

大人の男性でもかなりお腹をすかせて行ったほうが良いくらい充実している。

 

ひょうたんの四季彩御膳

名物の手書きイラストメニューは月替りで

 

月替りのネタも充実していて、こちらの手書きのお品書きには、北陸からの入荷と思われる海の幸も。

ひょうたんの季節のメニュー

ちなみにこのメニューのイラストは月替りとなっており、なんとお店の人によるものらしい。季節感にあふれており、これもここのお店の名物のひとつ。

 

最後に、お酒のメニューはこちら。だいたいなんでもあるので、寿司ではなく一品メニューを頼んで、ちょっとした居酒屋として使ってもいい。

 

日本酒は佐久の地酒も飲める。ボトルキープも可能。

 

こんな使い方がおすすめ

 

・客層は?:たまーに別荘族っぽい人もいるけれど、地元の人が多い印象。

・シチュエーション?:ちょっとお昼や夕ごはんを食べに行く、といった普段遣いから、コース料理など飲み会の席まで幅広く。

・子連れフレンドリー?:まったく問題なし。絵本なんかも用意されているくらい。

 

ぬいぐるみや絵本が用意されている

お菓子がもらえるかも!

それから、子供がいる場合は一品料理を頼むと早く来るので良いらしいです。移住者のうまたつさんからのご意見。

 

 

その他のポイント 

 

四季彩御膳は、たまーに季節の合間で出ていないこともあるので、これを目当てに行く人は電話などで確認しておいたほうがいいかも。メニューが出てこなくて、聞いたところ、「今、メニュー考案中なんです、すみません」ということがあったので。

 

仕出し弁当などもやっているので、地元では法事やイベントなどでも重宝されているみたい。持ち帰りも可能。なんて使いやすい店なんだ。。

 

挑戦したこと無いけれど、コースメニューもある。以下はホームページより。

それにしても、ふぐ三昧コース、6,500円とかマジか・・?

寿司コース 3,000円より
先付・お刺身・蒸物・焼物又は揚物・お寿司・お椀・デザート
会席コース 3,000円より
先付・お刺身・蒸物・焼物・揚物・お寿司・お椀・デザート
鍋コース  3,000円より
先付・お刺身・茶碗蒸し・焼物又は揚物・お寿司・お鍋・デザート
鍋コースはお好みの鍋でどうぞ・・・
寄せ鍋¥3,000 石狩鍋¥3,000 海鮮チゲ鍋¥3,000あんこう鍋¥4,000 もつ鍋¥3,500
ふぐ三昧コース ¥6,500  短角和牛すき焼きコース ¥4,980 

(税抜価格表示となっております)

 

ということで、このブログ記事が、いつか誰かの役に立ちますように。

 

———–

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人間とはわがままな生き物だ。

長野には海がないが、それでも寿司が食べたくなることがあるのだから。

 

 

もちろん軽井沢に住んでいれば、新幹線に乗って1時間で東京に着くわけだし、車を2時間走らせれば上越や糸魚川で日本海の幸を楽しむこともできる。もちろん、お金と時間があればそれもありだ。

 

軽井沢にも寿司屋はある。ただ、観光地や別荘族の庭ということもあり、相場は高めという印象だ。2016年に閉店してしまったが、あの有名店かねさかも、軽井沢に店を出していたことがあるくらい。

 

鮨かねさか – 軽井沢 (現在は閉店)

 

軽井沢で無理難題を言うのもなんだが、なんというか、こう、「日常使いができる寿司屋」はないだろうか。

 

探し続け、軽井沢に移住して4年目。ようやく一軒をみつけた。 

 

今回の #軽井沢移住者グルメ100選 は、御代田町馬瀬口にある、こちらのお店、ひょうたん の紹介。

 

寿司 ひょうたん

 

ひょうたんは、追分宿から5分ちょっとのところにある、良心価格の寿司屋である。

いつも地元の人で賑わっており、会社の団体さんなども入っていることがある。

 

一方で、食べログのクチコミ件数、なんとゼロ件。

トリップアドバイザーもゼロ件だった。自分が投稿した1件のみ。

 

これは、ウェブ検索で探しただけでは見つけられないお店である。地元の人、知る人ぞ知る、というパターンだ。田舎にはこういう店がよくある。

 

知ったきっかけは、移住Twitter仲間のたけりんさんのツイート。

 

お会いしてお話したときに、たけりんさんはいろいろ美味しいものを知っていると感じ、この方が「お寿司と言えば、御代田ひょうたん」ということで、行ってみないと、と思ったのである。

 

で、結果。最高のお店でした。

たけりんさんマジありがとうございます。。 

 

国道18号を小諸方面へ。追分宿を過ぎて5分ほどの右手

 

いろいろ語りたい気持ちを抑えながら、まずは場所から。

Google Mapはこちら。

 

 

国道18号を小諸の方に降りていき、ツルヤに曲がる交差点(三ツ谷)を過ぎて、さらにその先。

 

右手に、「寿司」という看板が見えてくる。

その横にある日本家屋がひょうたんのお店だ。

 

ひょうたんの看板

ひょうたんの外観

大きな駐車場があり、車が停めやすいのがうれしい。

 

ひょうたんの駐車場

ちなみに4人以上で無料送迎があるので、お酒飲む人は相談してみては。

ホームページより。

 

 

店内は広々。座敷 、カウンターが選べる

 

お店に入るとまず目に入るのは、こちらの大きな水槽。

寿司屋に来たなーと、気分が盛り上がる。

 

ひょうたんの水槽

いつも感じの良い定員さんが、カウンターがいいか座敷がいいか聞いてくれるので、好きな方を選ぶといい。

 

カウンターはこんな感じ。

 

ひょうたんのカウンター

カウンターだけでも、結構な席数である。少なくとも12人くらいは座れるのかな。

 

ひょうたんのカウンター

座敷はこんな感じ。広々していてゆっくりできる。

 

ひょうたんの座敷席(広間)

ただ、座敷席は喫煙可能なので、子供と一緒に行く場合などは、個室スペースの座席をお願いするといいかも。

2020年4月に健康増進法が施行、現在は全席禁煙になりました。

 

個室スペースになっている座敷席

4人用のちゃぶ台があるスペース。未就学児ワンオペでも問題ないとのことだったので、ファミリーにはちょうどいいはず。

 

 

ボリュームたっぷりでお得なランチメニュー

 

次はメニュー。ランチメニューとディナーメニューが分かれている構成。

まずはランチメニュー。 

 

ひょうたんのランチメニュー

よーく見ると、ほぼすべてのメニューに、サラダ・お新香・茶碗蒸しがついてくる。この時点で相当なボリュームが期待できる。

 

 

さらに味噌汁はうどんやそばに変えることもできるので、お腹空いているときはお寿司と麺類をダブルでガッツリ食べてもいい。

 

ミニ丼でも十分なボリュームである。

サーモンとイクラ丼。これでミニサイズ

さらに、ドリンクバーが追加料金なしでついてくる。寿司屋なのにコーヒーマシンもある。

 

ひょうたんのドリンクバー

東京の物価に慣れているせいかもしれないけれど、どこで利益を出しているのか、逆に心配になるレベルのサービス。

 

夜は一品料理が充実

 

夜のメニューは一品料理も充実。刺し身、揚げ物、焼き物、てんぷらと、アラカルトで相当いろいろな種類が頼めるのできっと満足するはず。

ひょうたんの夜のメニュー

壁にもメニューが。

真鯛かぶとの煮付けとか絶対おいしい。今度頼もう。

 

 

我が家でいつも頼んでいる、おすすめのメニューはタコの唐揚げ。ピリ辛な衣がタコとよく合う、ご飯やお酒がすすむ一品。

ひょうたんのタコの唐揚げ

たっぷり入っていてお腹いっぱいになる。これで600円とか。

 

夜でも定食メニューが頼めるのが嬉しい

 

更に嬉しいのは、夜でも定食メニューがあること。

 

お酒を入れず、ちょっと夕食を済ませたいときなどにも、この値段であれば気負いせずに通える。

夜でも頼める定食メニュー

こちらは鉄板のお刺身御膳。1,980円。

 

ひょうたんの刺身定食

お味噌汁は、のり汁、あおさ汁、あら汁など、いろいろ選択肢があったので、あら汁を頼んでみた。デカい。すごいボリューム。

 

刺身定食のネタ

 刺し身ネタはなんと6種類と充実。しかも厚いし、マグロ、タコ、サーモン、白身は3切れづつ入っている。これ3人前じゃないの?

 

さらに、どでかいボタンエビがまるごと一匹入っていて最高。満足しない訳がない。

 

東京だったら、これ単品で、刺身3人前、値段は2,000円前後で取る店もあると思うのだが、本当にこれで利益出ているのか心配になるレベル。

 

更におすすめしておくと、ここのメニューで一押しなのが、四季彩御膳。

季節の寿司ネタを楽しみながらも、天ぷらやお刺身までたっぷり味わえる。これは満足感120%。

 

四季彩御膳のメニュー

実写だとそのボリュームの多さがわかりやすいかも。

大人の男性でもかなりお腹をすかせて行ったほうが良いくらい充実している。

 

ひょうたんの四季彩御膳

名物の手書きイラストメニューは月替りで

 

月替りのネタも充実していて、こちらの手書きのお品書きには、北陸からの入荷と思われる海の幸も。

ひょうたんの季節のメニュー

ちなみにこのメニューのイラストは月替りとなっており、なんとお店の人によるものらしい。季節感にあふれており、これもここのお店の名物のひとつ。

 

最後に、お酒のメニューはこちら。だいたいなんでもあるので、寿司ではなく一品メニューを頼んで、ちょっとした居酒屋として使ってもいい。

 

日本酒は佐久の地酒も飲める。ボトルキープも可能。

 

こんな使い方がおすすめ

 

・客層は?:たまーに別荘族っぽい人もいるけれど、地元の人が多い印象。

・シチュエーション?:ちょっとお昼や夕ごはんを食べに行く、といった普段遣いから、コース料理など飲み会の席まで幅広く。

・子連れフレンドリー?:まったく問題なし。絵本なんかも用意されているくらい。

 

ぬいぐるみや絵本が用意されている

お菓子がもらえるかも!

それから、子供がいる場合は一品料理を頼むと早く来るので良いらしいです。移住者のうまたつさんからのご意見。

 

 

その他のポイント 

 

四季彩御膳は、たまーに季節の合間で出ていないこともあるので、これを目当てに行く人は電話などで確認しておいたほうがいいかも。メニューが出てこなくて、聞いたところ、「今、メニュー考案中なんです、すみません」ということがあったので。

 

仕出し弁当などもやっているので、地元では法事やイベントなどでも重宝されているみたい。持ち帰りも可能。なんて使いやすい店なんだ。。

 

挑戦したこと無いけれど、コースメニューもある。以下はホームページより。

それにしても、ふぐ三昧コース、6,500円とかマジか・・?

寿司コース 3,000円より
先付・お刺身・蒸物・焼物又は揚物・お寿司・お椀・デザート
会席コース 3,000円より
先付・お刺身・蒸物・焼物・揚物・お寿司・お椀・デザート
鍋コース  3,000円より
先付・お刺身・茶碗蒸し・焼物又は揚物・お寿司・お鍋・デザート
鍋コースはお好みの鍋でどうぞ・・・
寄せ鍋¥3,000 石狩鍋¥3,000 海鮮チゲ鍋¥3,000あんこう鍋¥4,000 もつ鍋¥3,500
ふぐ三昧コース ¥6,500  短角和牛すき焼きコース ¥4,980 

(税抜価格表示となっております)

ということで、このブログ記事が、いつか誰かの役に立ちますように。

このブログについて:2015年に東京都から軽井沢に移住した櫻井泰斗さんのブログを再編集してお届けしています。

櫻井泰斗
2015年に東京都文京区から軽井沢町へ移住。移住当初から「#軽井沢から通勤するIT系会社員のブログ」を運営。Twitter上で、軽井沢の移住者や移住希望者をつなぐコミュニティをつくる。移住に関する情報交換や、移住者間のコミュニケーションを活発にした。2020年コロナ禍をきっかけに夫婦でYouTube活動を始める。軽井沢での暮らしや観光情報を発信している。
Youtubeアカウント:さくらい夫婦の 軽井沢チャンネル

タウナー不動産では、軽井沢エリアへの移住を検討されている方向けに、移住体験ができる貸別荘「HAFUMO軽井沢」をご用意しています。また、住まいに関するご相談も常時承っております。お気軽にお問い合わせください。