軽井沢 | ベーカリー&レストラン 沢村 (SAWAMURA) | #軽井沢移住者グルメ100選

2019年2月3日
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オフシーズンのハルニレテラスには、移住者ならではの楽しみ方がある。

その一つが、東京でも人気のレストラン、沢村ではないだろうか。軽井沢に来たことがある人ならば、ほぼ全員が知っているのではないかという有名店だ。

有名店ということもあり、いつも行列ができているため、ハイシーズンはまず行こうとは思わない。

ただ、冬のオフシーズンであれば、ほぼ貸し切り状態となることも。 

定住している立場を活かし、こういう人気のお店には1月2月に行くのを楽しみにする、というのも移住者グルメのコツである。

ということで、今回の #軽井沢移住者グルメ100選 は、ベーカリー&レストラン 沢村 の紹介。

ベーカリー&レストラン 沢村 (SAWAMURA)

軽井沢には沢村が二店舗ある。

まずは旧軽井沢のお店。

そしてハルニレテラスのお店。

開放感のある旧軽井沢店

旧軽井沢のお店は、2階建てとなっており、開放感がある。

冬は、この二階に陣取って、ノマドワークするのが最高。

1階は、基本的にレストラン利用のみだけれど、朝の時間であればカフェ利用をさせてくれることも。オフシーズンなら空いていて快適。気持ちよく一日をスタートできる。

旧軽井沢店はバリエーションのあるメニュー

沢村で一番評判が高いのは、絶品のハンバーガーだろうか。

ただ、旧軽井沢店は店舗が大きいこともあり、ハルニレテラスよりも、より種類のあるメニューを展開しているので、ハンバーガー以外にもいろいろ挑戦してみたい。

これは2017年12月のもの。前菜が温菜・冷菜ともに充実。

旧軽井沢店はピザがある。ハルニレテラスはなかったはず。

デザートも何種類も。プレミアムシャーベットの白州12年とか、フルーツプレートの信州三昧とか、絶対美味しい。

バーとしての利用も。

どれを頼んでも、おしゃれすぎる。。

 
 
 
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ハルニレテラス店は、選ばれたメニューのラインナップ

旧軽井沢店に比べると、こじんまりとした店舗なのがハルニレテラス店。

メニューの種類は少ないものの、作り込みレベルは旧軽井沢店にも負けない。数が限られている分、むしろ選びやすいかも。

佐久鯉のカルパッチョ。地物の素材もうまくアレンジして決めてくる。

蓼科高原ポークのリエット。肉の旨味が凝縮されている。

牛頬肉の赤ワイン煮込み。まずいはずがない。

名物のパンもいくらでもいける。

テイクアウトも

レストランとしての紹介になってしまったけれど、基本はベーカリーなので、高品質のパンをテイクアウトするのも良い。

ということで、沢村に行った次の日の朝食は、ちょっとぜいたくになる。

こんな使い方がおすすめ

・客層は?:ハイシーズンは旅行者でいっぱいなので、オフシーズンを狙うべし。別荘族と定住者、それから台湾香港などの中華圏から来た訪日観光客も多い印象。

・シチュエーション?:朝から行ってコーヒー片手にノマドワークするもよし。ちょっとおしゃれなランチに行くもよし。夜は寒いけれど、ハイシーズンでは考えられないくらいゆっくりした空気の中ディナーを楽しむのも、冬の軽井沢の楽しみだと思う。パンだけのテイクアウトならば通年、いつでもOK、ハイシーズンであれば、夜の時間帯が狙い目かも。閉店直前とかでなければ、遅い時間でも、比較的、数種類のパンが残っていることが多いはず。

・子連れフレンドリー?:ハイシーズンはファミリー層もたくさん来るので、店員さんも慣れている印象。ソファ席とかもあるので、大丈夫なはず。

現場からは以上になります。

ということで、このブログ記事が、いつか誰かの役に立ちますように。

このブログについて:2015年に東京都から軽井沢に移住した櫻井泰斗さんのブログを再編集してお届けしています。

櫻井泰斗
2015年に東京都文京区から軽井沢町へ移住。移住当初から「#軽井沢から通勤するIT系会社員のブログ」を運営。Twitter上で、軽井沢の移住者や移住希望者をつなぐコミュニティをつくる。移住に関する情報交換や、移住者間のコミュニケーションを活発にした。2020年コロナ禍をきっかけに夫婦でYouTube活動を始める。軽井沢での暮らしや観光情報を発信している。
Youtubeアカウント:さくらい夫婦の 軽井沢チャンネル

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