ちょっとひと風呂。軽井沢から日帰りで行ける温泉ランキング
5位 権現の湯(長野県北佐久郡立科町)
軽井沢町から佐久市に入り、南下したところにある立科町にあるのが、権現の湯。ちょっとぬめりのあるお湯で、かなり肌がすべすべになる。露天風呂は気持ちよく、天気が良ければ浅間山を望むことができる。【たてしなの里 権現の湯】 泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉 効能:うちみ、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、健康増進、切り傷、やけど、慢性皮膚病、他 町が一望出来る景色!打たせ湯もあったよ。#1人温泉部 pic.twitter.com/olTbUwlVIf
— ローアングラーうえお (@rihottist) 2016年8月22日
食事も手頃でそこそこ。立科温泉・権現の湯に来ています。Yokoさんが記録している温泉手帳には、お湯単独、設備を含めた全体に◯や△などの評価記録をしています。景色も良く、脱衣所も非常に使い易く、浴槽の形状も大人数でも対応できる形。とても考えられた施設ですね! pic.twitter.com/cNmYCBer8e
— SOJA (@SakeSoja) 2015年7月27日
立科 権現の湯にてお風呂&御飯完了。今から家に帰ります。 pic.twitter.com/X5JNmpZU8a
— 山田K (@kyamada_ky) 2015年6月29日
で、この温泉に行く手前に、「蓼科農ん喜村」という直売所がある。ここの野菜・果物の品揃えがとても優秀。トマトが甘い!立科温泉 権現の湯@立科町
pH7.8の弱アルカリ性ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉。 ここの◎は風の吹き抜ける露天風呂。広くはないけど、風の通り道で気持ちいいのだ♪ お気に入りは、いかゲソから揚げ450円。むちむちしたいかゲソが美味しい❤️#おいでよ立科 #日帰り温泉 pic.twitter.com/d1U8etWmno — まゆち (@mayuchix) 2017年2月10日
まだ行ったことは無いけれど、レストランも併設している。感想ツイート眺める限り、リーズナブルな割に、なかなか良さそう。新鮮な野菜がいっぱい。主に佐久と立科から。 (@ 蓼科 農ん喜村 in 北佐久郡立科町, 長野県) https://t.co/OQP0EFa76p pic.twitter.com/teCq8X6GFp
— 櫻井 泰斗 Taito Sakurai (@SakuraiTaito) 2016年7月30日
長野県立科町の農ん喜村ののんき亭でランチ。今日明日とバイキングやってます。1000円で20品食べ放題❣️デザートもドリンクもありますよ‼️ 目玉は、立科牛のハヤシライス 午前11時〜午後2時までです。 pic.twitter.com/1yOPEfbnyF
— miyantomo (@miyantomo5503) 2017年2月18日
公式サイトのリンクはこちら。 たてしなの里・権現の湯 | 立科町公式サイト 農ん喜村(のんきむら)蓼科の農ん喜村にて昼食。ぶたどん♪あー、お腹空いた(*´∇`*) pic.twitter.com/8sQ6qAEcKQ
— ケミー@MT-09 TRACER (@xvs1300a) 2015年5月17日
4位 あぐりの湯こもろ(長野県小諸市)
軽井沢から車で30分程度、小諸市の丘の中腹にあるのが、あぐりの湯こもろ。大人500円、子供300円と、湯楽里館と同じく財布に優しい価格設定で、地元の人に大人気。ちなみにJAF会員は、カード提示でタオル・バスタオルを無料で貸してくれるので、思い立ったときに手ぶらでふらっと行ける。 そして、東御市の湯楽里館と同じく、ここも絶景が楽しめる。ここにも直売所が併設。あぐりの湯こもろ レストランからの浅間山たち。絶景で有名な温泉。 pic.twitter.com/Nkp75FlA0w
— 海外鉄したい (@yuhamuwa500kei) 2015年3月5日
ちなみにこの温泉施設の隣には、いちご園が。1月〜6月までと期間は限られるけれど、いちご狩りができます。詳細はホームページで。 小諸といえば「小諸そば」というイメージが浮かぶ人もいるのでは。食べ物の話題が続くが、温泉の中の話をすると、あぐりの湯の中にある食堂、なんと手打ちそばがお手頃価格で楽しめる。味も悪くはないと思う。さすがはそば処、小諸!あぐりの湯直売所でリンゴ購入。 pic.twitter.com/XeFpKHiuP9
— わたぼー (@wata_bou) 2016年11月3日
さすがそばどころの小諸。温泉併設の食堂で手打ちそばが750円。 (@ あぐりの湯 こもろ in 小諸市, 長野県) https://t.co/WolvoIxiq8 pic.twitter.com/EKhRNugnJc
— 櫻井 泰斗 Taito Sakurai (@SakuraiTaito) 2016年6月12日
温泉について、公式サイトのリンクはこちら。 あぐりの湯こもろ小諸の温泉施設の食事処のそば。手打ちで750円。 (かき揚げそば at あぐりの湯 こもろ) https://t.co/d5FR1U0xyS #SnapDish
— マハロ菊池 (@mahalo55) 2016年7月3日
3位 湯楽里館(長野県東御市)
知らない人も多いと思うので、まずは東御市について。 軽井沢から国道18号沿いに、御代田町、小諸市と過ぎると、その先にあるのが東御市。高速によく乗る人なら、「東部湯の丸」あたりといえばわかるだろうか。全国的にはあまり知られていないけれど、ぶどうやくるみが有名。ぶどうは高級品種の「シャインマスカット」、そしてワイナリーが点在。くるみは日本一の生産量があったりする。晴天率もいいし、軽井沢よりも全然住みやすい気候。東京への通勤がなかったらここに住んでいたかも。 この東御市にある一番おすすめの温泉施設、それが湯楽里館。大人500円、子供300円と、優しい価格設定。地元の人に大人気の温泉。 おすすめポイントとしては、まずこの絶景。そして、併設のレストランO!LA!HO!。新鮮な地元食材を使った料理で勝負しているレストラン。中の雰囲気もいいし、何よりここの地ビールカレー、最高。 レストランOH!LA!HO(レストランオラホ)| 地元食材を使った創作料理とオラホビールの楽しめる店 信州・東御市今日はいい天気。こんな日のここからの眺めは最高 (@ 湯楽里館 in 東御市, 長野県) https://t.co/hJI1QBnRM0 pic.twitter.com/fHuhEFJzBO
— 櫻井 泰斗 Taito Sakurai (@SakuraiTaito) 2016年9月25日
その地ビール、なんとレストランに醸造所が併設してあるので、いつでも新鮮なビールが楽しめる。運転しない人はぜひ飲んでみてください。 信州の地ビール OH!LA!HO BEER オラホビール さらに直売所も併設。秋の収穫シーズンはぶどうが格安で手に入るよ。温泉施設内の食堂では、併設の地ビール醸造所のORAHOビールを使ったカレーが食べられる (@ 湯楽里館 in 東御市, 長野県) https://t.co/lECJDQpJZO pic.twitter.com/4UhKCBl5Ro
— 櫻井 泰斗 Taito Sakurai (@SakuraiTaito) 2016年8月7日
温泉に併設。農家さんからの野菜直売所 (@ 湯楽里館物産センター in 東御市, 長野県) https://t.co/GjmQK0gmI9 pic.twitter.com/JvfRZB49FV
— 櫻井 泰斗 Taito Sakurai (@SakuraiTaito) 2016年5月14日
ということで、ドライブ+絶景+グルメ+ビールの組み合わせで、幸せな週末が過ごせます。 公式サイトのリンクはこちら。 湯楽里館ぶどう安い。あとでジュースにするか (@ 湯楽里館 in 東御市, 長野県) https://t.co/32WrosErXn pic.twitter.com/MVdrMTTsVr
— 櫻井 泰斗 Taito Sakurai (@SakuraiTaito) 2015年8月22日
2位 万座温泉(群馬県吾妻郡嬬恋村)
万座温泉、一言で言うなら、活火山の恵みたっぷりな高原温泉リゾートとでも呼ぶべきか。標高1,800m、車で行ける温泉としては、日本最高所と言われる名湯に、軽井沢からなら1時間ちょっとで到着。
グンマーの万座温泉です。寒い…硫黄の臭いがすごい(´Д` ) pic.twitter.com/mFwEemal
— サンパン (@kuma400) 2012年6月3日
万座温泉源泉∵´硫黄の臭いぷんぷん∵´ pic.twitter.com/MGaU4QgyYT
— ふくろぶう (@fukurobu2962) 2015年8月14日
写真だと臭いはわからないけれど、硫黄泉の腐卵臭が強くで、着いた瞬間に、まさに温泉!という雰囲気。いわゆる、爆裂火口湖とよばれる火山の噴出口も見れるので、非日常感は満点。
火山観測実習で浅間山と万座温泉に人生初めて来ました。火山灰の地層の露頭は見応えがあったし、硫化水素の臭いや卓球からは温泉情緒を感じました。 pic.twitter.com/LFQUgbB2Gw
— まさし (@mito_zuzuru) 2015年7月23日
泉質がかなり強く、数日は身体が温泉臭くなるかも。
万座温泉エリアには、いくつか日帰り温泉があるけれど、一番良さそうなのはプリンスホテルの温泉かな。施設は古いけれど、かなり大きいし、湯船のバリエーションも豊富。混浴(専用の浴着あり)もあるよ。万座温泉で硫黄漬けまくり中(*ノ▽ノ) 身体、相当硫黄臭い( ^∀^) pic.twitter.com/hwatwzYCtQ
— ひで (@hide_2014) 2014年2月27日
冬は雪見風呂。言うことなし。万座温泉、万座プリンスに到着〜(・`◡´・)ゝ これから、温泉に入りゅー!!
ここには、混浴露天風呂があります!! グフフっ*(^o^)/* pic.twitter.com/gfZbGq3kTo — ゆぃ (@bucchi_yuiyui) 2016年1月31日
ということで万座温泉、軽井沢からちょっと時間かかるけれど、非日常感満載です。 公式サイトのリンクはこちら。 トップページ│万座温泉│プリンスホテルズ&リゾーツ ウェブサイトに割引券があるので、これで1200円→900円で入れるみたいなので、使ってみてください(この記事を執筆した2017年3月現在。リンク切れていたらすみません…)。ちなみに子供料金は600円で、割引はなさそう。 割引チケット│万座温泉│プリンスホテルズ&リゾーツ万座日進館に続いては宿泊先の万座プリンス雪見の天空露天風呂へ。ここの雪見露天は最高です! http://t.co/Qw5aV7AJrt pic.twitter.com/4xwDYLL0Dx
— yokohama hirorin (@italiaspeed) 2015年2月1日
1位 草津温泉(群馬県吾妻郡草津町)
知らない人はいないんじゃないかと思う、天下の名湯。軽井沢から車で約1時間で行ける。 湯畑や足湯など、アトラクションもたくさんあるし、街歩きも楽しめそう。そして、草津でよく行く温泉施設は、大滝の湯。入場料は、大人900円・子供400円 とリーズナブル。日本一の名湯に日帰りで行って、この値段で楽しめるのは贅沢としか言いようがない。 ちなみに第2・第4土曜日は「白濁の湯」といって、湯の花多めでおすすめ。ただし、普段でさえパンチのある泉質が、さらに強くなるので、湯あたりしやすい人は控えておいたほうがいいかも。草津の湯量ハンパないって そんなん並の温泉郷にできへんやん普通 #草津 pic.twitter.com/BFli2Qmyq1
— 櫻井 泰斗 Taito Sakurai (@SakuraiTaito) 2015年5月10日
はっ(゜ロ゜;ノ)ノ今日は第4土曜日。大滝の湯は白濁の日!
— 喜多 (@kazukopoo0814) 2016年1月22日
ちなみにおみやげの定番、温泉まんじゅうは、亀屋、もしくは松むら饅頭のどちらかを買っておけば間違いないはず。@cz4ablood 大滝の湯ですかねー。第二第四土曜日は白濁の湯になるのでオススメです。
— たけうち (@takeuty) 2013年9月14日
温泉饅頭は、いつもの「亀屋」さん pic.twitter.com/N94O50JEsI
— おれだ隊長 (@redszzr) 2016年9月24日
温泉施設について、公式サイトのリンクはこちら。 -草津温泉-大滝乃湯|トップ 軽井沢に住むと、軽井沢だけでなく周辺のスポットも回ってみたいところ。日帰り温泉に行って、地元のおいしいご飯を食べて、新鮮な野菜や果物を買って帰る。それだけで言うことない、充実した休日になるのでおすすめです。草津に何店かある有名な温泉まんじゅう屋さんの中でも、一番大好きな松むら饅頭さん 今回もどうしても食べたくて寄ってきました✨
甘すぎなくて、皮まで風味豊かで美味しいです pic.twitter.com/P070x4D3Ay — まりぷ@おうっちーの余韻 (@runrunpu) 2017年1月29日
このブログについて:2015年に東京都から軽井沢に移住した櫻井泰斗さんのブログを再編集してお届けしています。
櫻井泰斗
2015年に東京都文京区から軽井沢町へ移住。移住当初から「#軽井沢から通勤するIT系会社員のブログ」を運営。Twitter上で、軽井沢の移住者や移住希望者をつなぐコミュニティをつくる。移住に関する情報交換や、移住者間のコミュニケーションを活発にした。2020年コロナ禍をきっかけに夫婦でYouTube活動を始める。軽井沢での暮らしや観光情報を発信している。
Youtubeアカウント:さくらい夫婦の 軽井沢チャンネル
タウナー不動産では、軽井沢エリアへの移住を検討されている方向けに、移住体験ができる貸別荘「HAFUMO軽井沢」をご用意しています。また、住まいに関するご相談も常時承っております。お気軽にお問い合わせください。