まだまだ珍しい!? 軽井沢に来たら泊まってみたいゲストハウス3つ

2016年4月6日
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日本有数の避暑地、軽井沢。観光に来ても周りには高級なホテルも多くて「気軽に1泊!」という時にけっこう泊まる場所に悩むもの。「もっと気軽に軽井沢を楽しみたい」そんな人はゲストハウスという手段はどうだろう?ホテルのワンルームより安く、何より相部屋での新しい出会いはドミトリーならでは。アットホームな雰囲気で会話も弾む。数はまだまだ少ないが、「軽井沢にもっと気軽に来てもらえたら」とこの流れはこれから広がりそうな気も。今年はゲストハウスに泊まって軽井沢の旅を身近に楽しんでみたい!
 

ログハウスの温かい雰囲気のドミトリー。リラックスしたら旅の話を
1 ベルキャビンカフェ&ゲストハウス

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出典:http://www.tocoo.jp/detail/4003436

爽やかなブルーの外観とログハウスの温かい内装が印象的なゲストハウス。木の温もりを生かした空間とふかふかのベッドは、安心感があってすぐにリラックスできる。Wi-Fi完備と使い勝手がいいのも嬉しい。相部屋での出会いも何かの縁。初めて会ってもドミトリーなら旅の話ですぐに打ち解けられそうだ。ウッドデッキ付きの1階のダイニングは6:30からカフェとしてもオープンしている。人気No.1メニューのエッグベネディクトを食べながら忙しい日常を離れた優雅な朝を過ごしたい。朝食を食べたら軽井沢観光へ。15分ほど歩けば『ハルニレテラス』や『トンボの湯』といった星野エリアへアクセス可能。脇を流れる小川は朝日が反射するとキラキラと幻想的に姿を変える。出かけるなら早朝がおすすめ!
『ベルキャビンカフェ&ゲストハウス』
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2348-12
アクセス:中軽井沢駅から車で約5分( 電話:0267-45-1963 )
料金:¥3,300(チェックイン:16:00〜/チェックアウト:〜11:00)
詳細:http://bellscabin.com/

 

雰囲気たっぷりの洋館は新鮮。奥さんのノリの良さも◎
2 アジリ軽井沢

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出典:http://u333u.info/l2aY

まるでヨーロッパの洋館のような外観が目を引くゲストハウス。中に足を踏み入れると雰囲気たっぷりのインテリアが出迎えてくれる空間だが、オーナーの奥さんのノリが良くアットホームな雰囲気。このギャップがこのゲストハウスの魅力。オススメの観光スポットをどんどん教えてくれるので軽井沢に初めて来た人も安心だ。3階のドミトリースペースはリビング付きなのでみんなでお酒を飲んでワイワイできそう。 夏は1階のテラスでBBQも楽しめる。宿があるのは南軽井沢の湖のほとり。早起きしての散歩は最高に気持ちいいはず。
『アジリ 軽井沢』
住所:長野県北佐久郡軽井沢町発地348-40
アクセス:軽井沢駅から車で約10分( 電話:0267-48-1214 )
料金:¥3000〜(チェックイン:16:00〜/チェックアウト:〜10:00)
詳細:http://agili-karuizawa.com/index.html

 

民家がそのままゲストハウスに! 新しいスタイルは注目の的
3 ゲストハウスRin(凛)

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出典:http://rest0827.jugem.jp/?cid=30

最後のひとつ。こちらもゲストハウスなのだが、上の2つとは違い普通の民家をゲストハウスとしてそのまま開放しているのが特徴。その斬新な営業スタイルは他の旅館業者から注目の的で、いかにも”ザ・家”という外観がアットホームな空気を盛り上げてくれる。中も家そのものでリビングのテレビやPCも自由に使うことが可能。一人でも楽しいが、ここはぜひ友達同士で泊まってワイワイがやがや盛り上がりたいところ。中軽井沢駅まで徒歩3分とアクセスが非常に良いのもポイント。周辺には地元ならではのカフェやレストランが充実しているので、朝から晩まで街を堪能したい。
『ゲストハウス凛(Rin)』
住所:長野県北佐久郡軽井沢町中軽井沢22-4
アクセス:中軽井沢駅から徒歩5分( 電話:0267-41-0557 )
料金:¥3,700程度(チェックイン:15:00〜/チェックアウト:〜10:00)
詳細:http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/129674/129674.html

 
ホテルのワンルームより安く泊まれるだけでなく、思いがけない出会いを演出してくれるゲストハウス。これまでの軽井沢にはない新しいスタイルで、最近ではバックパッカーもどんどん増えてきているとのこと。別荘や歴史ある名所だけでなく、少し視野を広げれば庶民的な街並みが姿を見せる軽井沢。ゲストハウスに泊まって情報交換をしたら地元ならではの隠れスポットにも足をのばしてみよう。ガイドブックには載っていないような場所。そこにまた思いもよらぬ出会いが待っているはずだ。
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