【軽井沢観光の鉄板スポット80選】これだけ押さえておけば大丈夫!
いよいよ軽井沢は観光シーズン!「どんなスポットに行こう?」そう旅行の計画を立てている方も多いと思います。そこで現地在住の編集者が、これだけ押さえておけば大丈夫!というガイドを作りました。旧軽井沢エリアから西の追分エリア、そして小諸や東御の周辺エリアまで、数は全部で80個!かなりのボリュームですが、ぜひ最後までご覧ください!
旧軽井沢エリア
1.ショー記念礼拝堂
いまや日本有数の別荘地軽井沢ですが、その歴史を切り開いたのがアレキサンダー・クロフト・ショーという宣教師。こちらのショー記念礼拝堂はまず見ておきたい定番スポットです!ちなみに奥のショーハウス記念館は彼が建てた、軽井沢で初めての別荘。(移築・改装されたものになりますが)。いまの軽井沢のルーツを知れる場所。入館料は無料なので気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。
開館時間:9:00〜17:00(7〜9月は9:00〜18:00)
木曜休館(7/15〜9/15まで無休)
※11/4〜翌年3/31まで休館
TEL:0267-45-8695
詳細:http://kanko.town.karuizawa.nagano.jp/sightseeing/009.php
2.旧軽井沢銀座
旧軽井沢で最も有名な観光地。元々は旅籠が軒を連ねた宿場町で、今は石畳の広い通りに軽井沢らしいお店が立ち並びます。ブランジェ浅野屋やモカソフトで有名なミカドコーヒーなど昔からの名店もある一方、新しいお店も続々と。軽井沢に訪れたことのない人であれば、まず立ち寄っておきたい場所です。
詳細:http://karuizawa-ginza.org/map/
3.聖パウロカトリック教会
昭和10年に設立。別荘に暮らす方々のミサの場やウェディングの場として歴史を刻んできた教会。アントニン・レーモンドの設計は三角屋根に尖塔、打ち放しのコンクリートが特徴的。小説家の堀辰雄は、「聖パウロ教会で結婚すると多くの人達から祝福される」という言葉を残し、彼の作品にも登場しています。
時間:7:00~18:00(冬期は日没まで)
TEL:0267-42-2429
詳細:http://www.karuizawa-stpaul.org/
4.旧三笠ホテル
旧軽井沢から白糸の滝に向かう途中のカラマツ林に佇む1905年に竣工した洋館です。元々は「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれるほど多くの文化・財界人が宿泊したホテルで、現在では国の重要文化財に指定され、見学することも可能です。ちなみに「三笠」という名称は、この敷地の前に広がる愛宕山が奈良県に三笠山に似ているところから名付けられています。
営業時間:9:00~17:00
TEL:0267-42-7072
詳細:http://kanko.town.karuizawa.nagano.jp/sightseeing/005.php
5.ユニオンチャーチ
軽井沢会のテニスコートの向かい。キリスト教だけでなく宗派を超えた合同教会として1887年に設立。日本人宣教師や別荘に住む外国人のよりどころでもあり、300人は収容できる音楽ホールでは演奏会も開かれていました。入り口に当時の写真が飾られています。軽井沢で数多くの建築を手掛けたヴォーリズによる設計も注目です。
開館時間:8:30分~17:00
TEL:0267-42-4605
詳細:http://www.i-turn.jp/karuizawa-union-church.html
6.ブランジェ浅野屋
旧軽井沢銀座に店を構える、別荘族の御用達のパン屋の老舗。石窯と薪で焼き上げる工程で生まれるパンは、こんがり焼けた外側とふわっとした食感が絶妙。フルーツやナッツをぎっしり詰めた「フルーツライ」。ブルーベリーをはじめ、季節のフルーツペーストを練り込んだパンがおすすめです。別荘族の方たちは肉や野菜など、それぞれお気に入りのお店を見つけては、自分だけの組み合わせを楽しんでいるんだそう。夏期は、店舗奥のレストラン『シェ・マリー』もオープン。
営業時間:7:00~21:00(夏季)
9:00〜17:00(冬季)
8:00〜18:00(その他)
TEL:0267-42-2149
詳細:http://www.b-asanoya.com/
7.ミカド珈琲
旧軽井沢銀座に店を構えて60年の老舗カフェ。ジョン・レノン、オノ・ヨーコ夫婦も夏を過ごした当時、通いつめていました。特に、ここのアイス「モカソフト」は行列ができるほどの人気で1日2回食べるファンもいるほど。夏は1階レイアウトを変更しテイクアウトも可能なお店に変わります。コーヒーはロングセラー「コンチネンタルブレンド」がおすすめ。
営業時間:10:00〜17:00
TEL:0267-42-2453
詳細:http://mikado-coffee.com/
8.チャーチストリート
旧軽井沢銀座の真ん中にあるショッピングモール。2階建てで、中にはカフェやレストラン、ファッションに雑貨まで20ものショップが並びます。ストリートという名の通り、入口から奥の聖パウロカトリック教会へ伸び、イベントも開催される中央広場の階段はくつろぎスポット。カフェやレストランでテイクアウトして、のんびり過ごすのもおすすめ。
営業時間:10:00〜18:00
TEL:0267-41-2501
詳細:http://www.churchst.jp/
9.万平ホテル
明治27年創業と、100年以上前から軽井沢の歴史を見てきた老舗ホテル。室生犀星や堀辰雄、三島由紀夫らをはじめ多くの著名人が宿泊し、館内には資料館もあります。あのジョン・レノンも夏はこの場所で過ごし、看板メニューのロイヤルミルクティーは彼のリクエストからメニュー化されたもの。カフェテラスは宿泊以外でも利用できます。
TEL:0267-42-1234
詳細:http://www.mampei.co.jp
10.愛宕の馬車道
旧軽井沢銀座から北の愛宕山にかけてのびる細い馬車道です。幅は2mほどと、車がギリギリ通れるか通れないか。両脇に積まれた浅間石にびっしり覆う苔…….。軽井沢が避暑地として名を馳せる前の宿場町時代の名残りを今なお残す、知る人ぞ知る隠れ散策スポットです。
詳細:https://estate.towner.jp/cl_karuizawa_basyamiti/
11.室生犀星記念館
軽井沢ゆかりの作家、室生犀星の別荘。旧軽井沢銀座を抜け、奥の別荘地へと続く道の側に佇んでいます。昭和36年に亡くなるまでの毎夏この地で過ごし、堀辰雄や立原道造、志賀直哉や川端康成といった作家たちとの交流の場でもありました。現在は一般公開され無料で入ることが可能。中に写真も展示されています。
開館時間:9:00~17:00(期間:7月~10月)
TEL:0267-45-8695
詳細:http://kazeno.info/karuizawa/4-kyuu/4-kyuu-1-17.htm
12.三笠通り
樹齢数百年はあろうカラマツの大木が並ぶ並木道。旧軽銀座から三笠ホテルまで1kmにもわたって続く軽井沢散策の定番スポットです。ちなみに、カラマツは日本で唯一落葉する針葉樹。秋はいっせいに紅葉し、葉を落とせば赤の絨毯を作ってくれます。
詳細:http://kanko.town.karuizawa.nagano.jp/sightseeing/051.php
13.天空カフェ・アウラ
旧軽銀座から北に、山道を車で15分ほど。山肌にせり出したテラスからは、軽井沢の街並みだけどなく、南アルプスまで目の前に広がります。名前の通りまさに空に浮かぶ感覚が味わえるカフェ。運が良ければ雲海が見られることも。空模様はお店のFacebookページでもチェックできます。
営業時間:11:00~16:00
TEL:0267-31-0865
詳細:http://cafe-aura.com/
14.白糸の滝
高さ3m、幅70mにわたり滝が続き、滝壺は神秘的なステージのようです。絹糸のように繊細に流れ落ちる水は岩肌の湧き水で、軽井沢の町中を流れる湯川の源流でもあります。毎年8月の1ヶ月間は、夜にプロジェクションマッピングも開催。2015年には日本夜景遺産「第三類・ライトアップ夜景遺産」に登録されました。
詳細:http://www.karuizawa-shw.com/
15.竜返しの滝
白糸の滝から車で5分ほど。こちらはひっそり穴場のような雰囲気です。別名「すずが滝」とも呼ばれ、深く覆う緑と白い滝のコントラストが美しいです。隣の小瀬温泉から歩いて行けるので、宿泊の際は沢を散策しながら目指すのも楽しそうです。
TEL:0267-42-5538
詳細:http://kanko.town.karuizawa.nagano.jp/sightseeing/106.php
16.ライジングフィールド
旧軽井沢銀座から北に位置する国立公園内に広がる広大なキャンプ場です。オートキャンプ用のセンターフィールドに野外フィールド、「タタンカ」という常設テントが並ぶエリアなど、豊富な宿泊スタイルが魅力。デイキャンプやバーベキューのみの利用も可能です。川遊びや散策が楽しめるプレイフィールドやアドベンチャーフィールドでは、夏だけなく冬にもイベントを多数開催しています。
TEL:0267-41-6889
詳細:http://www.rising-field.com/
17.小瀬温泉
ライジングフィールドのほど近く。旅館のみ利用可能ですが、温泉は宿泊客のみ利用可能ですが、360度秘境のような大自然に囲まれたロケーションです。喧騒から離れ自分だけのひとときをどうぞ。名所「白糸の滝」までは車で10分ほどの距離です。さらに徒歩圏内には「竜返しの滝」も。
時間:チェックイン13:00〜/チェックアウト〜10:00
TEL:0267-42-3000
詳細:http://www.koseonsen.com/
18.熊野皇大神社
碓氷峠の頂上へ。長野県と群馬県の県境にまたがる全国でも珍しい神社です。社も2つに分かれていて、それぞれお祀り、御祈祷を行っています。お守りも別々。歴史はかなり深く、「古事記」「日本書紀」の伝承にまで遡り、日本武尊(ヤマトタケル)が建立したとも伝えられています。境内にある樹齢800年ともいわれる「しなの木」は有名なパワースポット。
詳細:http://www.geocities.jp/kumanokoutai/
19.旧碓氷峠見晴台
浅間山や妙義山はもちろん、遠くは八ヶ岳、南アルプスの山々のパノラマが広がる展望台。一度早朝にドライブに行ったことがあるのですが、朝霧とのコントラストが幻想的でした。山々は夏の新緑に、秋の燃えるような紅葉、冬は雪化粧など様々な表情を楽しめます。
詳細:http://www.slow-style.com/detail/index_442.html
20.雲場池
「スワンレイク」の愛称を持つ軽井沢観光の定番スポット。周りはぐるっと周遊路になっていて、1周20分ほどと散策にぴったりの距離。トンネルのように覆う立派な緑は、秋は紅葉し池の周りを真っ赤に染め上げます。冬は条件が合えば霧氷が現れることもあり、白い氷の花を咲かせます。
詳細:http://www.slow-style.com/detail/index_472.html
21.サナトリウムレーン
軽井沢には、まだ結核が不治の病だった時代に結核患者を受け入れ「屋根のない病院」と呼ばれていた歴史があります。サナトリウムレーンは、かつて結核の療養所があり、その跡地へ続く道。ちなみに、作家の堀辰雄も妻とともに結核を患い、著作『風立ちぬ』の中でも闘病シーンが描かれています。その間に多くの作品を残してきたことを考えると、軽井沢が彼にとって場所が特別だったことを表していると思います。
詳細:http://www.slow-style.com/detail/index_415.html
22.大隈通り
かつて大隈重信が別荘を構えたことに由来する、泉の里別荘地から雲場池へ抜ける1本道。緑のトンネルのような並木道が1kmほど続き、車通りも少ない絶好の散策スポットです。雲場池の方へサイクリングを楽しむ人も多く1本南の離山通りにはカフェやレストランが軒を連ねています。
詳細:http://blogs.yahoo.co.jp/kougenno_kaze2005/65447377.html
新軽井沢エリア
23.軽井沢プリンスショッピングプラザ
日本最大級のアウトレットショッピングモール。デザイナーズブランドやセレクトショップ、雑貨に食品など240もの店舗が並び、ドッグランや広い中央広場があるのも軽井沢ならでは。アクセスも抜群で、新幹線の停まるJR「軽井沢」駅の南口から徒歩3分。ここまでアクセスが便利なアウトレットは全国を探してもそうそうないでしょう。
営業時間:10:00〜19:00
TEL:0267-42-5211
詳細:http://www.karuizawa-psp.jp/page/
24.軽井沢プリンスホテルスキー場
アウトレットの裏手、プリンスホテルの隣にある軽井沢で唯一のスキー場。規模はそこまで大きくはないですが、駅近で気軽に滑ることができます。リフトの頂上から見下ろす軽井沢の町、そして浅間山の眺めはため息もの。そのままアウトレットで買い物、軽井沢散策もよし。夏にはイベントも行われているので、チェックしてみてください!
TEL:0267-42-5588
詳細:http://www.princehotels.co.jp/ski/karuizawa/
25.旧軽井沢駅舎記念館
軽井沢駅のすぐ隣りにある、1997年の新幹線の開通以前に使われていた小さな駅舎を復元した施設です。中には皇族が利用した貴賓室があったり、かつてのホームには難所の碓氷峠を超えた電車、そしてゴルフボール弁当など、当時の歴史を物語る展示が並びます。鉄道ファンにはたまらない場所かも。
営業時間:9:00~17:00(月・祝日の翌日休み)
TEL:0267-42-1398
詳細:http://www.slow-style.com/detail/index_475.html
26.軽井沢ニューアートミュージアム
2007年に建てられた商業施設をリニューアルしてオープンした美術館。4つに分けられた広いギャラリーゾーンには、日本だけでなく世界中の現代美術家の作品が並びます。企画展やワークショップも行っています。また珍しい美術館ウェディングができる場所としても人気です。
営業時間:10:00~17:00(火曜休館)
TEL:0267-46-8691
詳細:http://knam.jp/
27.矢ケ崎公園
JR「軽井沢」駅から徒歩5分。湖を中心に広がる4万6000㎡もの広さを誇る公園。離山と浅間山が一望でき、シートを広げてピクニックなんていうのも楽しそう。いろんなスポット巡りもいいけどホッと一息つける場所があるのはいいですよね。クリスマスにはイルミネーションも開催。
詳細:http://www.slow-style.com/detail/index_474.html
28.軽井沢大賀ホール
ソニーの名誉会長、大賀典雄氏の寄贈で建てられたコンサートホール。木の素材を活かした五角形のラウンド型は、どの席にも均一に音を届けられるように設計。響きは世界最高水準です。主としてクラシック音楽の場として利用され、世界中のアーティストが公演に訪れます。
TEL:0267-42-0055
詳細:http://www.slow-style.com/detail/index_476.html
29.脇田美術館
駅から旧軽井沢銀座へ続く本通り。脇道を進むと森の中に美しい円形の建物が現れます。鳥、花、子供などを描き続け、現代洋画家、版画家として活躍した脇田和氏の油彩画、版画が200点展示されています。建物は吉村順三の設計。中央の庭に面したカフェもあるのでゆったりした時間が過せます。
営業時間:10:00~17:00(4月~11月)
TEL:0267-42-2639
詳細:http://www.wakita-museum.com/
南ヶ丘・南原エリア
30.離山房
高級別荘地「南原」のグルメロードにたたずむ、かつてあのジョン・レノンもお気に入りだった老舗カフェ。夏にぴったりの爽やかな定番ブルーベリージュースは、テラス席でぜひ。中には当時の貴重な写真が飾られていて、ビートルズファンも訪れるそう。マスターは気さくで軽井沢のいろんな情報を教えてくれます。
営業時間:9:00〜17:00(水曜定休)
※秋冬 10:00〜17:00/冬季休業(12月〜3月)
TEL:0267-46-0184
詳細:http://www.rizanbou.jp/index.html
31.ELOISE’s Cafe(ハーモニーハウス)
プリンス通りのほど近く。アメリカ人女性エロイーズ・カニングハムが建てた音楽ホールをリノベーションしたカフェ。当時の建築は吉村順三によるもので、30年を経て復元され、注目のスポットになりつつあります。カフェのお供には人気フレンチトーストで。三笠ホテルカレーもここで食べることができますよ。
営業時間:8:00~15:00
TEL:050-5835-0554
詳細:http://www.eloise-cunningham.jp/
32.丸山珈琲
世界一のバリスタ、井崎英典さんを輩出したことでも話題になったカフェ。南ヶ丘別荘地の木立の中に佇み、別荘族だけでなく毎年多くの観光客が訪れます。ペンションのダイニングを改装した店内は、窓越しのカウンターから四季を感じることができます。星野リゾート「ハルニレテラス」店や、小諸には焙煎所を備えた店舗もあります。
営業時間(本店):10:00~18:00(火曜定休※8月無休)
TEL:0267-42-7655
詳細:http://www.maruyamacoffee.com/
中軽井沢エリア
33.中軽井沢図書館
2013年の駅の全面リニューアルにともない、地域交流施設「くつかけテラス」と共に作られた新しい図書館。軽井沢ゆかりの作品だけでなく、雑誌やフリーペーパーもズラッと揃います。北一面の大きな窓からは浅間山も一望できます。観光の情報収集にも使えるので、駅に降りたらぜひ立ち寄ってみてください。
時間時間:9:30~19:00(火曜定休)
TEL:0267-41-0850
詳細:http://kutsukake-terrace.info/kutsukake004.html
34.湯川
源流は浅間山の麓。そこに白糸の滝や千ヶ滝からも流れが合わさり、街中へと流れる一級河川。中でも湯川ふるさと公園は、せせらぎの音が聞こえる人気スポットです。流れは佐久地方の千曲川へ続き、新潟に入ると信濃川に呼び名が変わります。ただひたすら流れをたどっていく、そんな旅をしてみたいかも。
詳細:http://www.slow-style.com/detail/index_845.html
35.軽井沢現代美術館
草間彌生や奈良美智、白髪一雄など、海外でも評価の高い現代アーティストたちの作品が並びます。離山の麓にっそりとたたずみハイシーズンでもあまり混み合わずゆっくり楽しめます。隣には町立図書館や民族史料館も。
開館時間:10:00〜17:00(火・水定休)
GW、夏期は無休(※冬季休館あり)
TEL:0267-31-5141
詳細:http://moca-karuizawa.jp/
36.離山
写真の手前。「テーブルマウンテン」、「浅間山の吹き出物」の愛称で町の人たちに親しまれる山。標高は1256m、軽井沢の町内からだと250mほどの高さ。1時間ほどで登れ、気軽にトレッキングが楽しめるスポットです。しかし頂上からの眺めは絶景。展望台があり、眼下に軽井沢だけでなく、隣の御代田町や佐久市の町並み。その先の八ヶ岳連峰まで一気に見渡せるますよ。
詳細:http://www.karuizawa-on.com/hanareyama/
37.旧雨宮邸
明治期に一代で財閥を築き「軽井沢の開発者」とも呼ばれた雨宮敬二郎。彼が当時建てた邸宅と、新座敷が文化遺産として保存されています。敷地内には市村記念館もあり、中には当時の貴重な資料や備品が並びます。入り口横の蔵跡は現在はギャラリーとして公開中。
TEL:0267-45-8111
詳細:http://www.i-turn.jp/karuizawa-amemiya-kinenkan.html
38.御厨(みくりや)
リノベーションされた築130年の古民家の一画にある「和」カフェ。ここは朝食にぜひ訪れてほしい場所!和田峠の湧き水を使いかまどで炊いたごはん、そこに、とろろや野菜和え、鳥や魚といった季節のメニューが並ぶ定食は絶品です。朝7時のオープンに向け番頭さんが朝5時から準備しています。
営業時間:7:00~16:00(水曜定休)
TEL:0267-46-2234
詳細:https://www.mikuriya-kamado.com/
39.千住博美術館
代表作「ウォーターフォール」でも有名な世界的な現代画家、千住博の作品約50点が展示されています。2011年に18号バイパス沿いにオープンし、独創的な建築も話題に。カフェやショップも併設しゆっくり過ごせます。中には軽井沢の老舗パン屋「浅野屋」の店舗も。
営業時間:9:30〜17:00(火曜定休)
7〜9月無休(12月下旬~2月末休館)
TEL:0267-46-6565
詳細:http://www.senju-museum.jp/
40.スーパー「ツルヤ」
観光でスーパーというのも変な話ですが、ここはぜひ一度足を運んでほしい別荘族御用達の大型スーパー。日本各地の肉や野菜がずらりと並び、内陸なのに魚まで、とにかく品揃えが豊富です!ツルヤがあるから軽井沢で飲食店を開いた、という人もいるくらい。他にもジャムにクラフトビールなど特産品も揃います。観光の最後はここで食材を買い込んで帰る、そんなファンも多いです。
営業時間:9:30~20:00 (※日曜 9:00~20:00)
TEL:0267-46-1811
詳細:http://www.tsuruya-corp.co.jp/store/karuizawa.html
41.軽井沢タリアセン
塩沢湖を中心にイングリッシュローズガーデンや軽井沢高原文庫、ペイネ美術館などのスポットをぎゅっと集めたレジャー施設。。中でも睡鳩荘はジブリ映画「思い出のマーニー」の舞台にもなりました。6月はバラが見ごろ。秋には遊歩道を真っ赤な紅葉が染めます。近くには、「ムーゼの森」や「絵本の森美術館」も。周辺も楽しみでいっぱいです。
TEL:0267-46-6161
詳細:http://www.karuizawataliesin.com/
42.風越公園
屋外アイスリンクやフィギュアスケートリンク、サッカー場に野球場、テニスコートまで備えた日本でも有数の総合スポーツ施設。別荘に着いたらここで汗を流す人も多く、観光だけでなく合宿で訪れる人も多いです。特にカーリング場は長野オリンピックの会場にもなったほど。複数での旅行ならみんなでカーリングを楽しんでみてはいかがでしょう。
TEL:0267-48-2145
詳細:http://www.kazakoshi-park.jp/
43.沢屋
軽井沢土産といえば、の名物ジャム。創業60年の老舗で、旬の素材だけを使うことにこだわり、そのラインナップは一年を通すと50種類以上に上ります。人気はストロベリーは、実をゴロッとそのまま詰め込む伝統の「プレザーブスタイル」で仕上げます。ルバーブやくるみバターもおすすめ。ジャム作り体験もできます。
営業時間(※直営店):9:00~18:00(無休)/カフェは冬季休業あり
TEL:0267-46-2400
詳細:http://www.sawaya-jam.com/
44.田崎美術館
浅間山や蓼科山などを描いてきた山岳画家、田崎廣助の作品が展示された美術館。彼が第二の故郷として愛した軽井沢に自らの意志で建てました。生前に多くの画家とも交流があったといわれ、中には絵画だけでなく当時の資料も展示されています。公募展、講演会、研究会なども行われ文化発信の活動にも力を入れています。
営業時間:10:00〜17:00(水曜定休)
7・8月は無休(冬季休館あり)
TEL:0267-45-1186
詳細:http://kanko.town.karuizawa.nagano.jp/sightseeing/017.php
千ヶ滝エリア
45.ハルニレテラス
「温泉の街」をテーマに星野リゾートがプロデュースし、パンの名店『沢村』やそば『川上庵』、『丸山珈琲』をはじめこだわりのカフェやレストランが並びます。春楡に囲まれた緑たっぷりのロケーション、鳥や湯川のせせらぎのBGMも心地いいです。隣には温泉「トンボの湯」も。グルメやショッピングを楽しんだその足で立ち寄れます。
TEL:0267-45-5853
詳細:http://www.hoshino-area.jp/shop/
46.せきれい橋 川上庵
ハルニレテラスに来たらぜひ立ち寄りたいそばの名店。繊細で力強いそばは、長野県川上村産をはじめ、県内外の良質のそばの実だけを挽いたもの。肴も豊富で信州の地酒もズラッと揃い、酒をちびちびやりながら最後はそばで〆る、そんな使い方もオススメです。旧軽井沢のロータリーにも店舗あり。
営業時間:11:00〜22:00(ハルニレテラス店)
TEL:0267-31-0266
詳細:http://www.kawakamian.com/shop/
47.Karuizawa Vegetable ココペリ
軽井沢や近郊農家が生産する新鮮な野菜や果物が並ぶ食のセレクトショップ。自社農園「軽井沢サラダふぁーむ」で採れた野菜を使用したグリーンスムージーも味わえるほか、ジャムやソースなども販売。定期的に開催される「軽井沢マルシェ」も楽しみの一つです。
営業時間:10:00~18:00
TEL:0267-46-4355
詳細:http://www.hoshino-area.jp/kokoperi/
48.トンボの湯
軽井沢で温泉ならまずチェックしておきたいのが、星野リゾートの温泉『トンボの湯』。シックでモダンな外観ですが、大正4年開湯と歴史は深く、北原白秋や与謝野晶子も訪れていました。露天風呂からは、空気が澄んでいれば夜は星が見えることも。ハルニレテラスの隣でついでに立ち寄ることができます。
営業時間:10:00~23:00 (最終受付22:00)
TEL:0267-44-3580
詳細:http://www.hoshino-area.jp/tonbo/
49.ピッキオ picchio
ハルニレテラスの隣にある自然体験施設。バードウォッチングやムササビウォッチング、サマーキャンプなど多彩なツアーを開催しています。また、夏だけでなく春夏秋冬でそれぞれ趣向を凝らしたプログラムも用意!ガイドの方々は生粋のアウトドア好き。いろんな楽しい方をレクチャーしてくれます。
TEL:0267-45-7777
詳細:http://picchio.co.jp/sp/
50.軽井沢高原教会
ホテルブレストンコートの横。北原白秋や島崎藤村など当時の文化人にも愛された軽井沢ゆかりの教会です。ウェディング会場としても有名。冬はイルミネーションが人気ですが、サマーキャンドルやゴスペル体験など夏のイベントも多彩ですよ。
TEL:0267-45-3333
詳細:http://www.karuizawachurch.org/
51.石の教会
軽井沢高原教会の隣。アメリカ人の建築家、ケンドリック・ケロッグが、明治から大正期のキリスト教宣教師である内村鑑三の功績をたたえるため設計しました。石の独特な重なり、中の回廊、奥の教会へと続きます。ウェディング会場やクリスマスはイルミネーションスポットとしても人気。ちなみに十字架がないのは「教会が組織になったらおしまいだ」という内村鑑三の理念ゆえ。
詳細:http://www.stonechurch.jp/sp/
52.セゾン現代美術館
ハルニレテラスやトンボの湯から北へ1kmほど。カンディンスキーやジャクスン・ポロックなど世界的に有名なアーティストたちの作品を多数展示する現代美術館。敷地面積約2万7000㎡もの広さ。庭園にもアート作品が並びます。カフェ併設でゆったり過ごすことができます。
営業時間:10:00~18:00
TEL:0267-46-2020
詳細:http://www.smma.or.jp/
53.千ヶ滝温泉
ハルニレテラスから車で2分ほど北へ。別荘地の真ん中に位置し、賑わいから少し離れたプライベート感のある温泉。木々が覆い時にはリスが顔を出すことも。冬はプリンスホテルと提携し、スキー場利用なら子供は無料で入ることが可能。宿はついていませんが、ファミリーで立ち寄るのもいいかも。
営業時間:12:00~21:30(※土日祝:10:30~22:00)
TEL:0267-46-1111
詳細:http://www.princehotels.co.jp/sengataki/
54.塩壺温泉
かつて源頼朝が鶴が傷を癒やすのを見たという伝説も残る、軽井沢で一番歴史のある温泉。露天風呂に大浴場、ファミリー用に貸切風呂も完備。宿も備え、手頃な価格で宿泊することができます。
営業時間:11:00~21:00(※貸切家族風呂:11:00〜14:00)
TEL:0267-45-5441
詳細:http://www.siotubo.co.jp/
南軽井沢エリア
55.レイクガーデン
南軽井沢の別荘地「レイクニュータウン」の中。レマン湖を中心に広がる水辺のガーデンリゾートです。「ローズガーデン」をはじめ8つのガーデンエリアに分かれていて、緑や花に囲まれながら湖の周りを散策が楽しめます。ランチには、レストラン「ブラッセリーナカガワ」がおすすめです。
営業時間:9:00~17:00(バラのシーズンは8:00〜18:00)
※6/25・26の2日間は朝6:00に開園
TEL:0267-48-1611
詳細:http://www.karuizawa-lakegarden.jp/
56.軽井沢 発地市庭
2016年6月オープンした大型の野菜直売所。軽井沢ブランド「霧下野菜」から、御代田町や佐久市などの野菜までずらりと並びます。中にはレストラン併設、夏には浅間山の一望できる一画にバーベキュースペースが開設。他にもチーズの名店「アトリエド・フロマージュ」や「ほたる豆腐店」といったお店も。軽井沢に新しくできた一大観光スポットです!
営業時間:9:00 〜17:00
TEL:0267-45-0037
詳細:http://karuizawa.hotchi-ichiba.com/
57.ドッグデプト<DOG DEPT>
ゴルフ場やサイクリングコースの集まる南軽井沢。そんな開放的なロケーションの中に、ドッグランを備えワンちゃんと一緒に楽しめるカフェがあります。広い庭にはウッドチップが敷き詰めれ、のびのびと走り回れる環境。飼い主さん同士で会話も弾みそうです。アウトレットにも店舗あり。
営業時間:10:00~21:00(冬季:11:00~20:00)
TEL:0267-48-3910
詳細:http://www.dogdept.com/dogrun/karuizawa.html
58.土屋鞄製造所 軽井澤工房店
ランドセルから大人の鞄や革小物まで、50年にわたり職人さんの手で丁寧にプロラダクトを作り続けてきた土屋鞄。全国21店舗を構える老舗ですが、自由に見学できるガラス張りの工房が軽井沢にオープン。奥のランドセル製作の現場では、革の匂いが近くまで伝わってきます。
営業時間:10:00〜18:00
TEL:0267-44-6081
詳細:http://www.tsuchiya-randoseru.jp/
追分エリア
59.追分宿
現在の軽井沢町は江戸時代の中山道のルート。宿場町も賑わい、その名残を色濃く残すのが『追分宿』です。石畳の通りは当時の情緒を思わせ、脇にはレトロなパン屋やそば屋、古書店などが並びます。当時の資料館もあり、外国文化の香る旧軽井沢とはまた違う日本の歴史に触れられるスポットです。
TEL:0267-42-5538
詳細:http://kanko.town.karuizawa.nagano.jp/sightseeing/262.php
60.油や
追分宿沿いにある、堀辰雄や室生犀星といった文豪が宿泊し執筆の拠点とした『油屋』という旅館。建物はそのままに、今は本やアート、クラフトなど新しい文化発信の拠点として様々な取り組みが行われています。春〜秋にかけては宿泊も可能になりました。
営業時間:11:00~17:00(火・水定休日)
※夏季(7/16~9/1)無休、冬季(11/4~春)休業
TEL:0267-31-6511
詳細:http://aburaya-project.com/
61.古書コロニー
追分宿の通り沿い。軽井沢ゆかりの作家の作品をはじめとした古書が並びます。10畳ほどの空間に所狭しと並ぶ本。一歩入った瞬間に昔にタイムスリップしたような感覚になります。喫茶スペースも併設。作品展やイベントも開催しているので足を運んでみては。
営業時間:12:00〜17:00(月〜水定休)
※夏期は毎日営業、冬季は不定休
TEL:0267-46-8088
詳細:https://www.kosho.or.jp/abouts/?id=20000370
62.堀辰雄文学記念館
代表作「風立ちぬ」をはじめ、多くの著作を残した軽井沢ゆかりの作家、堀辰雄。彼が晩年過ごした別荘が記念館として公開されています。中には当時の原稿や写真、蔵書3,500冊が展示されています。彼の生涯と軽井沢の文学に触れてみてください。
開園時間:9:00~17:00(水・祝休)
※715〜10・31は無休
TEL:0267-45-2050
詳細:http://www.slow-style.com/detail/index_433.html
63.追分宿郷土館
江戸時代に宿場町として栄えた軽井沢。軽井沢宿、沓掛宿、追分宿の3つがありましたが、中でも一番の賑わいを見せたのが追分宿。当時の貴重な資料や古文書などが展示されています。参勤交代が実施された頃は、なんと旅籠71軒、茶屋18軒、商店28軒。当時の賑わいに思いを馳せてみては。
営業時間: 09:00~17:00(水曜定休)
※7/15~10/31は無休
TEL:0267-45-1466
詳細:http://www.walkerplus.com/spot/ar0420s55604/
64.RK GARDEN
「ヴィーガン」という肉や魚を一切使わない野菜メニューが楽しめるオーガニックカフェ。倉庫をリノベーションした店内は植物園のようでよく見ると窓は一切なし。思わず大きなウッドデッキに立っているような感覚になります。オープンキッチンで店内は賑やかです。サンドイッチやヌードルは、男子の胃袋も満足のおすすめメニュー!
営業時間
・平日: 9:00~15:00(火曜定休※冬季休業あり)
・週末(モーニング7:00~11:30/ランチ:11:30~16:00)
TEL:0267-31-5330
詳細:http://www.rustic-kitchen.net/
65.キャボット・コーヴ
「軽井沢朝食」という言葉の火付け役の朝食専門のカフェ。本場アメリカさながらのエッグベネディクトやポップオーバーが人気で、朝6:30オープンにも関わらずすぐに行列ができるほど。待ち時間は近くの名所「御影用水」へ散策でも。歩いて5分ほどと近場ですよ。
営業時間:6:30〜12:30(水・木定休)
※11月〜3月は7:00〜12:30
TEL:0267-31-5078
詳細:http://cabotcove.jp/
66.御影用水
ヨーロッパの田園風景を思わせる散策スポット。近くの田に水を引く用水路なのですが、寒い軽井沢でも水温が冷めないよう川幅を広く淺くとっているのが特徴で、両端の並木と相まって美しい景観を形成しています。秋は隠れ紅葉スポットとしても。周辺にはカフェやレストランも点在しています。
詳細:http://bunnytheflat.blog.fc2.com/blog-entry-177.html
67.1000m林道
軽井沢は標高1000mの高地。町内は、前後で高かったり低かったりするのですが、ちょうど標高1000mのをキープしたまま軽井沢と小諸方面を結ぶ道があります。美しい木々の並木道がどこまでも続くドライブやサイクリングスポット。ハイシーズンでも渋滞することはなく、国道18号の裏ルートとしても活躍します。
詳細:http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=caa46dc5eef5d59499284270f3988444
68.浅間サンライン
軽井沢から小諸・上田方面へ約27kmにもわたって伸びる道。ドライブコースとしても人気で北を向けば浅間山を一望できます。南には蓼科山や八ヶ岳をはじめ南アルプスの景色も広がります。また夜になれば眼下には市街地の夜景も。ドライブ好きならぜひ!
詳細:http://d.hatena.ne.jp/walden/20150621/p1
69.中山道69次資料館
江戸時代の道路網の中心である五街道のうちの一つ、中山道。その歴史に関する資料を保存した資料館です。場所は国道18号と浅間サンラインの交差点近く。かつて道中奉行が持っていたと言われる「中山道分間延絵図」の復刻版も保存されています。
営業時間:10:00〜17:00(火・水定休)
※冬季は休業
TEL:0267-45-3353
詳細:http://kazeno.info/karuizawa/8-shi/8-shi-1-02.htm
70.石尊山
浅間山の中腹に位置する標高1667mの山。人気の登山スポットの一つで、追分の1000m林道から登山道に逸れて12kmという距離を歩いて登っていきます。途中には、赤い水がインパクト大の「血の池」や「赤滝」といったスポットも。頂上からは浅間山が間近に、南には八ヶ岳連峰の絶景が広がります。
周辺エリア(北軽井沢・安中・御代田・佐久)
71.めがね橋
新幹線が開通する以前、難所の碓氷峠を越えるべく「アプト式」という、ラックレールを使った列車が走っていました。その名残を残すレンガの橋。大きな2つのアーチ近くで見るとかなりの迫力です!橋の上は「アプトの道」という遊歩道で歩くこともできます。周辺には「碓氷峠鉄道文化むら」や、「旧丸山変電所」など当時の鉄道文化を残すスポットも点在しています。
TEL:027-382-1111
詳細:http://www.annaka-city.com/history/01.htm
72.class vesso(クラス ベッソ)西軽井沢
軽井沢の隣町、御代田エリアにある宿泊型の住宅展示場。ネーミングは「暮らす、別荘」から。ホテルに泊まるのも味気ない、別荘の暮らしを体験してみたい、そんなニーズに応えたありそうでなかった施設です。コンセプトの異なる6棟が集まりどこを選んでも面白い。夜は仲間とデッキでバーベキューで決まり!近くに美味しい肉屋やワインのお店もありますよ。
チェックイン17:00/チェックアウト8:00
TEL:0267-31-6467
詳細:https://www.maruhabi.com/
73.ヴィラデスト
小諸・東御地方の楽しみといえばワイン。浅間山から千曲川にかけて丘のように流れる地形に、日当たりがよく小雨地帯で、かつ寒暖差が大きいなど、ぶどう栽培に適した地域なんです。周辺には数多くのワイナリーが並びますが、オススメはここ『ヴィラデスト』、野菜畑まであり、ワインとともに採れたての新鮮野菜を使った料理が楽しめます。西窓からは沈みゆく夕日も。ワイナリーツアーも定期的に開催しています。
営業時間:10:00〜日没まで
TEL:0268-63-7373
詳細:https://www.villadest.com/index.html
74.ヤッホーブルーイング醸造所
モンドセレクションでは、地ビールとして3年連続金賞を受賞した「よなよなエール」をはじめ、「インドの青鬼」、「水曜日のネコ」、「東京ブラック」などユニークなビールを生み出し続けるヤッホーブルーイング。佐久市にある醸造所を実際に見学するできます!テイスティングや素材の説明、もちろん工場の中も。これは大人の遠足です!
TEL:0267-66-1211
詳細:http://item.rakuten.co.jp/yonayona/10000943/
75.高峰温泉
標高約2000mの高さから見下ろす南アルプス、夜は満天の星空……。宿泊専用ではありますが、普通の露天風呂とは全く違う特別なロケーションが楽しめます。浅間山な麓の小諸・東御エリアは軽井沢にはない大パノラマの温泉が点在しているのが特徴。日帰りなら内風呂のランプの湯で。露天風呂のような開放感、というわけにはいきませんがこちらも眺めは折り紙付きですよ。
営業時間:11:00〜16:00(※ランプの湯のみ。野天風呂は宿泊専用)/不定休
TEL:0267-25-2000
詳細:http://www.takamine.co.jp/bb/
76.菱野温泉
露天の桶風呂「雲の助」から南アルプスを一望!浅間山の麓に位置し、眼前には八ヶ岳、天狗岳、硫黄岳といった山々の景色が広がります。周辺は「アサマ2000 スキー場」や「湯の丸温泉スキー場」といったゲレンデが多く集まっているので、滑ったあとに温泉でひとっ風呂なんてのも良さそうです。
時間:11:00~16:00
TEL:0267-22-0516
詳細:http://www.tokiwakan.com/
77.天狗温泉
このインパクトたっぷりの真っ赤な湯!天狗が浸かったため真っ赤に染まったという伝説の残る秘湯です。浅間山から流れる源泉はもともとは透明ですが、中に含まれる鉄鉱成分が豊富なため、空気に触れるとみるみる赤くなっていくんです。体は芯から温まり、効能もさまざま。冬は周辺スキー場の利用客にも人気です。
営業時間 :11:00〜16:00
TEL:0267-22-0959
詳細:http://www.tenguspa.com/onsen.html
78.鬼押出し園
江戸時代の浅間山の大噴火で噴出した、長さ6km、幅3kmの溶岩地帯。観光な定番スポットの一つで、間近で見るゴツゴツとした黒い岩は少し怖さを覚えるほどの迫力です。隣には CGやアニメーションで火山について学べる「浅間火山博物館」もあります。
営業時間:8:00~17:00
TEL:0279-86-4141
詳細:http://www.princehotels.co.jp/amuse/onioshidashi/
79.浅間大滝
高さは10m、幅は2mという北軽井沢エリアで最大の滝。水量が多く迫力があります。下流の魚止めの滝は、3段の落差があり魚が登れないほど激しい滝と言われているほど。それでも森の静けさの中では、とこかしっとりとした風情が感じられるから不思議です。秋は紅葉スポットとしても人気です。
TEL:0279-84-2047
詳細:http://www.kita-karuizawa.jp/guide/ootaki.html
80.鬼押ハイウェイ
千ヶ滝エリアから北の鬼押出し園へ続く道。ドライブコースとしておすすめしたいです。浅間山はすぐそこに見えますし、空は開けていて、夜は満天の星空が見られることも。メジャーな観光スポットではないかもしれませんが、一回ここを走って感動したので、ぜひご紹介したかった場所です。
TEL:0267-31-0070
詳細:http://www.karuizawa-shw.com/
全部で80個……!とりあえずこれだけ押さえておけば大丈夫です!でも実は、地元の方だけが知る隠れスポットも含めると、ご紹介したい場所はまだまだたくさんあります。もっと知りたい!という方はぜひご連絡いただけたらと思います。現地編集者がどこでもご案内します!
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