【南原/中古戸建】高級別荘地に佇む、落ち着き感ある良質の中古戸建。
この物件について
文化人らの歴史ある高級別荘地
しなの鉄道「中軽井沢」駅から車で約4分。軽井沢駅周辺と中軽井沢のちょうど真ん中にあり、ふたつを結ぶ国道18号とその南側に走る18号バイパスの間に位置する高級別荘地「南原別荘地」。昭和初期に、学者や文化人らが「南原会」という文化村をここに設立したのが別荘地の始まりといわれています。アクセスも良く、軽井沢の自然な雰囲気を感じさせる南原別荘地は非常に人気があります。こちらの物件は別荘族御用達のフレンチやイタリアン等のレストランが立ち並ぶグルメロードから1本入ったところにあるとても閑静な立地です。231坪の敷地には落葉樹が多く自生しており、軽井沢の豊かな自然を感じられます。
手入れのされた程度の良い中古戸建。お好みの空間へリフォームも
建物は平成8年に建築された4DKという間取り。部屋数も多く、床面積も42坪と広さが自慢です。昔ながらの縁側もあり、夏には花火をしたり、虫の声に耳を傾けながら星空を眺めて過ごすなんていうこともできてしまいます。室内は大切に使われてきたことがわかる程度の良さが伺えます。より居室の広さが欲しいという方にはリフォームもおすすめです。ダイニングと和室の間の壁を取り払って、家族の会話が広がる対面式の広いリビングダイニングキッチンを設けるなど、暮らしにあわせた様々な間取りへ変更が可能です。
家庭菜園やガーデニング、庭時間を楽しもう
こちらの物件は「庭」もポイントです。秋になると色とりどりの彩を見せてくれる様々な落葉樹のほか、広い敷地ではこれから家庭菜園やガーデニングをはじめたいという方にもぴったり。春先に苗や種をまき、日々少しずつ成長していく植物たちに目を細めながら過ごす時間も軽井沢ならでは。自分で作った野菜を採れたてで調理して食べる贅沢はなかなか味わえません。別荘としての利用のほか、定住もできる立地なので、広い庭が欲しかったという方は必見です。