軽井沢の別荘から移住・定住まで、 暮らし方・過ごし方からご紹介

営業日時 : 10:00〜18:00 (定休日:水曜日)

電話 : 0267-41-6841

メール : info_estate@hitokara.co.jp

軽井沢の暮らし

子育て環境に自信!御代田町移住体験ツアーレポート! 御代田町と共同開催しました。

At Jul 19, 2019

抜けるように青い空が気持ちの良い2月の半ば。例年より雪が少なく、春らしさすら感じられたこの日、「冬のリアルな暮らしを実感する!長野県御代田町移住体験ツアー」が開催されました。今回の舞台は御代田町。信州の自然を満喫できる環境と利便性の良さから、移住定住の地として人気を集める町です。

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3年前より「リアルな暮らしの体験」をコンセプトに始まった体験企画。今回は御代田町が主催となり、御代田町にスポットをあて、class vessoとタウナー不動産が共催する形でツアーを開催しました。

単なる物件紹介にとどまらず、「どんな暮らしができるのか」を重視ししてご提案させていただくタウナー不動産。住宅展示場ながら、実際に泊まることができ、建物と合わせて「土地の暮らし」を味わってもらうのがコンセプトのclass vesso。そんな両者と自治体とが一緒になってお届けした体験型ツアー。

スポットや物件の紹介、移住者を交えた座談会とclass vessoへの宿泊。さらに、リアルなお買い物体験まで・・・。現地の暮らしに“ギュッ”と近寄った移住体験ツアーのレポートをお送りします。

 

舞台となる御代田町は、軽井沢追分エリアに隣り合っており、佐久市や小諸市、東御市に隣接する町です。ワイナリーやクラフトビールの醸造所、温泉、スキー場など、この地だからこそ楽しめるアクティビティが揃います。

生活面においても、観光客で混み合う夏場の影響が少なく、高速道路や新幹線の駅へのアクセスは楽々。土地の相場もお手頃なので、「自然を感じながらゆったりと暮らしたい」といったニーズにマッチする、“ちょうどいい暮らし”が実現しているのです。

 

 

佐久平駅で「おはようございます」。佐久エリアを巡りながら小諸へと。

東京駅から新幹線で約1時間20分。御代田町からは車で15分ほど。駅前にショッピングモールや大型ホームセンター、家具家電の量販店などが揃う佐久平で参加者のみなさんをお迎えし、バスが走り出します。 

北は浅間連峰、東と南に関東山地、西は八ヶ岳を望む佐久市。長野県内有数の盆地で、お米や日本酒が有名です。また、全国屈指の医療体制が整った佐久医療センターがあり、周辺地域で暮らす人々を支える、要となっている市でもあります。

今回のツアーでは、この移動時間も暮らしのイメージを掴んでいただく大切な時間。みなさん、スタッフの説明に耳を傾けつつ、車窓から見える景色や地域の雰囲気に興味津々の様子です。

 

佐久を抜けて、目指すは小諸市。世界でも高く評価され、高級ワインとして知られる「ソラリス」の製造元マンズワインに到着です。 

小諸市は、長野県が全国に誇るワインの産地。南傾斜で日当たりがよく、水はけの良い地質。昼夜の寒暖差も大きく、晴天率が高い気候はヨーロッパによく似ており、ワイン用のぶどう栽培に最適と言われています。そのため小諸周辺には、移住してブドウ栽培を始める方や、ワイナリーを開く方々も。こうして、歴史ある街並みに加え、陽気で楽しげな雰囲気が広がりつつあるのです。

 

御代田町の歴史や文化、暮らしてみたら「のびのび楽しそう!」

工場の見学やワインの試飲を楽しんだ後は、バスに戻って御代田町へ向かいます。

訪れたのはエコール御代田。御代田町の中心地にあるこの施設は、図書館と博物館、ホールや公民館が合わさった町営の複合施設です。浅間山一帯で出土された縄文土器は、古くからこの地域が生活しやすい土地だったという証拠。図書館で本を眺めたり、建物横の木々の間をお散歩したり、きっとこの町での暮らしを豊かにしてくれるスポットのひとつになるでしょう。

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お昼ご飯は、浅間サンライン沿いにある“地粉や”さんへ。

八ヶ岳と佐久平が一望できる店内は、優しい日差しに包まれて和やかムード。そば粉は地元産100%使用、栽培、製粉、手打ちまで全てを自社で手がけているこだわりの蕎麦を堪能しながら、おしゃべりも弾みます。

 

より御代田町での暮らしを身近に感じていただこうと、次にご案内したのは“龍神の社公園”。町に伝わる“龍神伝説”にちなんで作られた公園です。大型コンビネーション遊具をはじめ、ターザンロープ、鉄棒、青々とした芝の広場も完備されており、遊びまわる子ども達に笑顔があふれます。

 

園内にはソメイヨシノ他、様々な草花が植わり、町内外から四季を通じて親しまれる公園となっています。

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また今回のツアーでは、7月に開催される龍神まつりの龍も特別に見学。円形のステージで龍が舞い踊る雄々しい姿にファンの多いお祭りですが、間近で見る龍は一際迫力のある面持ちでみなさんを出迎えてくれました。

 

さあ、日暮れも近づき、体験ツアー最後に立ち寄ったのは地元のスーパー“ツルヤ”。

豊富な品揃えとここでしか買えない商品に、県外にもファンが多いスーパーです。野菜や果物、肉、魚はもちろんのこと、地ビールやワイン、ジャムや100%ジュース、ドライフルーツなど様々な商品がずらり。

子ども用カートでも楽々買い物ができる余裕ある陳列で、みなさんとっても楽しそうな様子が印象的でした。価格も手頃で日常生活の心強い味方になってくれること間違いなしですね。

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賑やかな夕食は、実際に移住した2家族を交えて座談会&懇親会

ツアーのメインイベントでもある「座談会&交流会」は、御代田町にある洋食レストラン“トーマス”さんにて行われました。信州産の野菜を使ったメニューに舌鼓を打ちながら、リラックスした雰囲気の中、2組のご家族に移住体験談をお聞きします。

1組目は、昨年この体験ツアーに参加したことをきっかけに、お母様も含めてすっかり御代田町のファンになり、東京からスピード移住してしまったという大北さんご夫妻。1歳の娘さんと一緒に、リアルな子育ての環境やちょうど移り住んで1年の今思うことをお話ししてくださいました。

2組目は、移住してから10年。浅間山の麓に広がるこの景色がたまらなく好きだという大場さんです。結婚前は、ずっと東京に暮らしていたという奥様が、御代田に来たきっかけはご主人の転勤でした。“選んだわけではないけれど、長くいるからこそ感じる地域の魅力”という視点から、貴重なお話をお伺いすることができました。

 

トークテーマは「子育て環境」「あそび」「地域コミュニティ」「御代田の長所・短所」の4つ。ファシリテーターは、弊社の長岡が務めさせていただきました。

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御代田での子育てってどう・・・?

「街全体として子どもに対して理解があり、みんなが優しい雰囲気」と、大北さん。日常の生活のなかで、見守っていてくれる安心感があると言います。また、「御代田に来てから“子ども連れNG”という掲示を見たことないかも!」とも。

待機児童の問題もなく保育園や幼稚園もスムーズに入ることができ、のんびりとした空気感。地域で子どもを育てる、可愛がるというあたたかな環境が整っているようです。

 

その反面、ネックになるのは“サービスとしてのセーフティネットの少なさ”です。「ベビーシッターや病児保育は、都内に比べて圧倒的に少ない」と、話すお2人。

職場に連れて行ったり、少し離れて軽井沢の保育サービスを利用したり、工夫の余地はあるようですが、いざという時のために下調べをしておくと安心と言えそうです。またこのあたりは、裏を返すとビジネスチャンスになり得る!なんてことも考えられますね。

 

次の話題は、気になる“休日の過ごし方”。

もともとアウトドアが趣味だという大場さんご家族は、サイクリングやウィンタースポーツ、龍神の杜公園や雪窓公園に行って遊ぶことが多いそう。「季節に関係なく、自然の中でたっぷり遊べるのが嬉しいです」と、奥様。「お友だちの家の畑を手伝っていたら土器が出てきてびっくり!」なんていうエピソードもあり、会場の笑いを誘っていました。

「玄関を開けたらすぐに遊べる環境が広がっているのが何より魅力!」と話すのは、大北さんのご主人。移住仲間と薪ストーブの会を作って、薪割りや料理を楽しむなど、信州の暮らしを満喫しているご様子。「子ども連れで行かれるカフェやイベントも多く、基本は車移動なので荷物も楽々。日常的に、のんびり過ごす時間がたっぷり取れます」。

 

 

地域コミュニテを楽しむには、暮らしに合わせた選択がマスト

移住となると、気になるひとつに挙げられるのが“地域のコミュニティ”について。ここ御代田町にも、それぞれに小さな“区”があり、活動が行われています。

「負担に感じることはそれほどありません。むしろイベントがたくさんあって楽しいと感じています。龍神まつりで神輿を担いだり、田植えイベントがあったり。冬のどんど焼きではお振る舞いもあって、毎年楽しみにしています」と、大場さん。

この辺りは区によって、関わりの頻度やかかる金額などに違いがあります。密に関わっていきたいか、ドライな関係でいたいかなど、場所の雰囲気と合わせて検討しておくと、より理想の暮らしを送ることができそうです。

 

最後にお伺いしたのはズバリ、御代田町の好きなところ、思っていたのと違うところ。

「何といっても1番は、アクセスの良さ」というのは、大北さんのご主人。「近隣で言えば軽井沢、佐久、小諸。東京も、新幹線や自家用車で日帰りが可能な距離なので、住むのに不便がありません」。

「食べ物が美味しい、水や空気が綺麗、そんな環境が大好きです。移住して1年、暮らしているうちに肌もキレイになって嬉しいです」と、笑顔の奥様。「うちの場合は、一緒に移住した母が1番満喫しています。渋滞がないので移動も楽、趣味の時間が取れるようになって、弓道や陶芸を始めて。現役時代にできなかったことをどんどん実現している感じですね」。

あえて短所をあげるとしたら、衝動買いをできるお店が少なくなったこと。ちょっと素敵なアクセサリーや洋服との出会いは、たまに帰省する都会での楽しみに変わったそうです。

御代田暮らし10年目の大場さんも、1番に挙げてくださったのが食の豊かさ。「家庭菜園やおすそ分けで、夏に野菜を買うことがなくなりました。庭に自生しているワサビやタラの芽なんかもあって、自然が本当に豊かです。最近では東京から来たというお店やカフェも増えてきて、ますます充実した印象がありますね」。

お子さんが小学生になった今、気になるのは“習い事の選択肢の少なさ”と“親が送迎しないと出かけられない交通面での不便さ”。しかし、「のびのび走り回って、周囲の人に支えられ、人間らしく暮らせる環境が御代田の魅力」と、笑顔で話してくださいました。

 

「どこに行っても、帰ってくるとホッとする温かさがある」

この言葉が強く印象に残った夜の懇親会。参加の皆さまにとっても、「移住したらどんな暮らしが待っているのか」、実際に見て触れてたっぷりと体験した1泊2日だったのではないでしょうか。ご参加いただき、本当にありがとうございました。

 

次回もまた、魅力たっぷりの軽井沢・御代田でお会いしましょう!

 

タウナー不動産では、御代田町や軽井沢町に移住される方向けに、これからもイベントやツアーなどを開催する予定です。また、住まいに関するご相談も常時承っております。お気軽にお問い合わせください。

 

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「子育て環境に自信!長野県御代田町で叶える“ちょうどいい”暮らしの魅力【移住トークイベントレポート】

At Mar 30, 2019

「芝生の公園をほぼ独占」

「朝7時から校庭で毎日遊ぶ」

「塾には行かない」

首都圏では考えられない、まさかと耳を疑う子育て環境ですが、これは実際に移住された方のリアルなお話。

移住トークイベント「子育て環境に自信!長野県御代田町で叶える“ちょうどいい”暮らしの魅力」が、2019年2月3日、銀座NAGANOで開催されました。応募者多数のため、抽選となったこの移住トークイベント。参加できなかった方のために、イベントの様子をレポートします。

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人口が増えている御代田町!子育て中の先輩移住者が本音を語る

御代田町(みよたまち)は、軽井沢と佐久市のちょうど中間に位置する人口約1.5万人の町です。カラッとした気候と雄大な浅間山の景色が特徴で、高原野菜の産地として有名です。

首都圏では名前があまり知られていない御代田町ですが、実は、人口が増加している、長野県でも珍しい町です。特に、子育て中の移住者に人気があります。(プレスリリース・長野県(企画振興部)2019年1月31日

今回の移住トークイベントの主催は御代田町、共催はクラスベッソ西軽井沢とタウナー不動産軽井沢。第一部では、御代田町地域おこし協力隊の尾関さんに登壇いただき、御代田町について、またご自身の移住体験についてお話いただきました。

第二部は、移住の先輩として、中3、中1、小3の子育てをしながらカフェを営む和田さん、2歳児のパパとして子育てに奮闘する町職員の中間さんお二人の先輩移住者をお招きし、御代田での子育て環境についてのお話を伺いました。

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登壇者は、御代田町に詳しいこの面々!

プレゼンター 和田 真弓さん

miyota_wada2016年に神奈川県横浜市より移住。こだわりのコーヒーやホットドッグ、ご主人が手掛けたワインなどが揃う『cafe & bar green room』を御代田町にオープン。地元の人が集まるお店を目指し、ライブやイベントなども積極的に行っている。中3、中1、小3の子育て中でもある。

 

プレゼンター 中間 久雄さん

miyota_talkevent_2019nakama広島県尾道市出身。神奈川県横浜市を経て、2008年に御代田町に移住。2歳の男の子のパパとして子育て奮闘中。御代田町役場勤務なので、町の子育て制度などにも明るい。

 

 

プレゼンター 尾関充紗さん

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愛知県名古屋市出身。2017年に御代田町地域おこし協力隊として御代田町に移住。移住パンフレット発刊などの移住促進業務を中心に、御代田町の風景を撮影し、SNSでの情報発信や、町民との交流を図っている。

 

 

ファシリテーター 荻原 哲也

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軽井沢の移住・別荘を暮らし目線でサポートする不動産屋『タウナー不動産 軽井沢』を運営する 株式会社リグプラス 代表取締役。移住先として“西軽井沢”とも呼ばれる御代田町を選ぶ人が多いと実感するここ近年。エリアのスペシャリストとして日々情報発信中。

 

 

お庭付き一軒家、自由に遊べる校庭、塾に行かない・・・目から鱗の子育て環境

 「仕事をしながら子供の側で過ごせることに幸せを感じています。」と和田さん。首都圏では叶わなかったお庭付きの一軒家に住み、カフェを営んでいらっしゃいます。

「子供は学校まで30分歩いて通学しています。最初は遠すぎるかしら、と心配しましたが、子供はすぐに慣れて、一緒に帰る友達を見つけて遠回りして帰ってくることも。先生に和田さんちは近い方ですよ、と言われています。うちより遠いお家のお子さんは、マラソン大会で優勝していました。私が心配する必要は全くなかったですね。」

中学校に通う息子さんは、吹奏楽部の朝練で7時半に登校し、小学校のお子さんはなんと朝7時に登校をされているそうです。

「夏は授業が16時まであるので、放課後校庭で遊べないんです。その代わり、朝早く学校に行って校庭で1時間遊んでいます。学校はもう少し遅くきて欲しいみたいですが、親としては子供が朝方の生活になってくれて嬉しく思っています。」

御代田町には、保育園が5園、幼稚園が2園、小学校が2校、中学校が1校あり、その他に広い公園が3つと、綺麗な児童館や図書館があります。「休みの日にはよく子供を公園に連れて行くのですが、どこも全く混んでいなくて、子供も親も気兼ねなく楽しむことができます。」と中間さん。芝生が広がる公園をほぼ独り占めできるのは贅沢ですね。

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なかなかネットでは調べることができない塾やお稽古事情についても伺いました。

「横浜では、高学年になるに連れて宿題が減って自主学習が増えたのですが、御代田では真逆。宿題がたくさん出ます。理由は、学校のカリキュラムは、学校の勉強さえしていれば塾に行かなくても大丈夫なように組んであるから。小学校で進学塾に行っている人はほとんどいないと思います。」と和田さん。親と先生の目が届く範囲で学習状況が把握できるのは、親として非常に助かります。

 

軽井沢町と佐久市と小諸市・東御市の「いいとこ取り」

なぜ、御代田町は移住者にこんなに人気があるのでしょうか?

和田さんは、ご主人が東御市のワイナリーへの転職が決まったということもあり、最初は東御市周辺でお住まいを探されたそうです。「でも、軽井沢や佐久市へのアクセスの良さと、子育てのしやすさを考えて、御代田町に決めました。」と和田さん。

御代田町は、佐久市、軽井沢町、小諸市のちょうど真ん中に位置します。なので、どの町にも車で20分くらいでいくことができます。

佐久市には、先端医療や高度医療など専門医療に特化した佐久医療センターや総合病院だけでなく、大規模チェーン店、大型ショッピングセンター、映画館などのファミリー層の娯楽施設などがあります。御代田町にもスーパー、コンビニ、ドラッグストア等があるので、毎日の買い物には困らないのですが、大きめな家電やクリスマスプレゼントのおもちゃなどを買うときは、佐久市に出かけることが多いです。

軽井沢ではちょっとした非日常を楽しむことができます。例えばアウトレットでのショッピングやおしゃれなカフェでデートなど。「僕は軽井沢で今の奥さんにプロポーズしました。結構そういう人が多いんですよ。」と中間さん。また、軽井沢に訪れる人に人気のある星野温泉「トンボの湯」には、町民割引価格で入ることができます。

小諸市とその先にある東御市は文化とワインの町。温泉も多くあり、週末家族で楽しめます。小諸城の跡地にある懐古園は桜や紅葉の名所です。

「自分が住んでいるところは、人口が程よく少なくて賑やかすぎなく、自然が溢れているのに、周りには生活に困らない施設がしっかり存在してくれていて、観光もできる。隣町の「いいとこ取り」ができる御代田町を私はとても気に入っています。」と尾関さん。個性豊かな近隣エリアのおかげで、年中飽きずに過ごすことができます。

 

移住者を取り巻く「ありがとうの連鎖」

先輩移住者のお二人に、御代田町に移住して困ったことをお伺いしました。

「すごく困ったことはなかったのですが、強いていうなら、お稽古が徒歩圏内にはないので、車での送り迎えが都度必要で手間がかかる、くらいでしょうか。」と和田さん。車は、お父さんの通勤用とお母さんの子供たちの送り迎え用、といった具合に、1人1台所有するのがおすすめです。

お酒好きな中間さんは、居酒屋さんが0時を前に閉まってしまうのに不満を感じていたそう。でも、最近マイホームを建てられたので、そのまま自宅に招いて飲むことが増えて、逆に良かったとか。家族にとっては、お父さんが早く帰って来てくれるのは嬉しいことですね。

次に、御代田町のいいところをお伺いしました。

「自然溢れる子育て環境が御代田のいいところです。」と和田さん。「とにかく御代田町は治安がいい。僕が育った広島では、コンビニに行くとき、お金を靴下に隠すのが当たり前でした。でも、御代田町では荒れている中学生、高校生はみたことがありません。」と中間さん。安心して子供たちを外で遊ばせることができる環境は、首都圏ではなかなか得られないもの。子供達は、冬はスキー、夏は登山やハイキングと、年中アウトドアに飽きることがありません。

尾関さんからは、御代田町の小学校で授業をしたエピソードが。「御代田町の良いところは?と聞いたら、何人かの生徒が「やまゆりがあるところ」と答えてくれました。私は名古屋で育ったのですが、名古屋市の花がなんなのか興味すらありませんでした。子供達が地域愛を育くんでいてすごいと思います。」子供達は、普段から周りの大人が町の花に制定されている「やまゆり」を大切にしている姿を見ているのでしょう。御代田町の将来がより一層楽しみになりました。

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「御代田町は、昔から移住者を多く受け入れてきました。なので、いろんな年代の移住者がいて、すごくウェルカムなんです。排他的な雰囲気が全くない。」と尾関さん。実際、尾関さんは初めての1人暮らしにも関わらず、幸せを感じることが多いそうです。

「今日ご飯食べに行って良いですか?と聞いたら、いいよいいよ!と言ってくださったり、野菜を食べきれないほどくださったり。御代田にきて幸せだなぁって感じるのは、本当に住んでいる方々のおかげなんです。」と尾関さん。移住者の方が新しい移住者の方を当たり前のように受け入れ、困っていたら手を差し伸べる。御代田町には、移住者を取り巻く「ありがとうの連鎖」が根付いているようです。

 

トークイベントを終えて

和田さんとは、今回ボランティアでイベントに登壇をしてくださいました。また、タウナー不動産のお客様からも「自分が移住したとき、町にも近所の方にもタウナー不動産さんにもたくさん助けてもらったので、自分も移住検討者のために役に立ちたい。」というお声をいただくことが増えています。

移住者の人が受け継いでいきた「ありがとうの連鎖」。そして、その連鎖から自然と生まれた「町のことを好きになる心地よい循環」こそが、御代田町の最大の魅力なのだと思いました。

 

ぜひ一度御代田にいらして、町の雰囲気や子育て環境をご自分の肌で感じてみてください。タウナー不動産では、御代田町や軽井沢町に移住される方向けに、これからもイベントやツアーなどを開催する予定です。また、住まいに関するご相談も常時承っております。お気軽にお問い合わせください。

 

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軽井沢の紅葉定番スポットとその楽しみ方 2018年版

At Oct 20, 2018

秋といえば紅葉の季節。軽井沢は標高1000メートルに位置し、気温差が激しいため、都市部に比べてより色鮮やかに木々が染まり、我々の目を楽しませてくれます。

樹の種類によっては10月はじめから段々と色づきはじめ、見頃は例年10月下旬から11月中旬ごろまで。次の休みはどこに行こうかな、などと予定を立てるだけでもわくわくしてしまいます。今回はそんな軽井沢の紅葉のベストスポットを5つご紹介。

 

1,雲場池

軽井沢の紅葉といえば最も有名なスポットがこちら。「スワンレイク」という愛称からもわかるとおり、ときに白鳥がくることでも知られています。2018年5月には整備工事も終わり、歩道などが改修され、より散策しやすくなりました。

 

池の周りには、赤や黄色に染まる多種の落葉樹に加え、常緑樹もあるので、多様な色のグラデーションが楽しめるのが特徴。湖畔に反射する様子も美しく、その美しさに魅了されることでしょう。

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ただしこの雲場池、紅葉シーズンの週末には、多くの観光客が訪れるスポットなので、静かに楽しむためには早朝の時間帯がベスト。この季節の軽井沢は東京に比べるとかなり冷え込み、11月になると最低気温が氷点下になる日も珍しくありません。時間帯によっては、しっかりと防寒対策をして出かけたいところです。

 

住所:長野県北佐久郡軽井沢町六本辻

アクセス情報:軽井沢駅からタクシーで4-5分/軽井沢駅から徒歩20分

 

 

2,軽井沢タリアセン

軽井沢の南側、塩沢エリアの紅葉スポットといえばここ。人工の湖として作られた「塩沢湖」を中心とした公園が広がります。

スクリーンショット 2018-10-20 17.56.25出典:タリアセンの公式ホームページより引用

湖畔に佇む「睡鳩荘」は、昭和6年(1931)にアメリカ人ヴォーリズの設計により建てられた軽井沢では有名な歴史的建造物。湖畔を歩いていると、まるでヨーロッパやアメリカの静養地を訪れているかのような異国情緒が味わえます。

また、このタリアセンでは、紅葉だけでなく、ボート・ファミリーゴルフ・ゴーカート・アーチェリー・空中サイクリング(サイクルモノレール)などのアクティビティも充実。家族で出かけて1日中遊べる場所としてもおすすめできます。

さらに、例年10月末にはハロウィーンイベントを開催しており、仮装すると入場料が無料になるサービスなども。詳しくはホームページで、該当日程などをチェックしてみてください。

 

住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉塩沢217

アクセス情報:軽井沢駅からタクシーで8分/町内循環バス「塩沢湖」停留所から徒歩すぐ

 

 

3,野鳥の森

軽井沢で、気楽にハイキングを楽しめるスポットといえば、星野エリアの北側に広がるこちらの森はいかがでしょうか。コースにもよりますが、だいたい1時間〜1時間半前後の散策が楽しめます。

野鳥の森に一歩入れば、街の喧騒は完全に消え、聞こえてくるのは小鳥のさえずりと、落ち葉を踏みしめる自分の足音のみ。森林浴をしながら、自然の中をゆっくり歩くのも、たまには良いものです。

ただし、この森、多くの野生動物の生息地でもあり、時折クマが目撃されることもあるエリア。しっかりとした心構えと対策をしていきたいところですが、不安な人は、星野エリアに拠点を構える非営利活動法人「ピッキオ」による、「野鳥の森ネイチャーウォッチング」に参加するのも良いでしょう。なんでも解説員の方の説明が好評で、リピーターが出るほど人気とか。プロフェッショナルと一緒であれば、森の散策も安心感があります。

 

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出典:https://twitter.com/picchio_picchio/status/1034664754097221633

 

 

散策の後は、ハルニレテラスで食事やお茶を楽しんだり、トンボの湯で汗を流すのがよいでしょう。きっと、充実した1日になるはずです。

 

住所:長野県北佐久郡軽井沢町 長倉星野

アクセス情報:軽井沢駅南口または、中軽井沢駅南口より、星野エリア行きの無料バスに乗車(ただし星野エリア利用者以外は乗車不可)/徒歩であれば、中軽井沢駅から徒歩20分

 

 

4,セゾン現代美術館

芸術の秋。紅葉だけでなく、アートも楽しみたいと思ったら、一押しのスポットがこちら。美術館内には、アンディー・ウォーホルを始めとした、世界的に有名な20世紀前半の巨匠たちの作品が数多く展示されています。

美しく整備された庭園には、現代アートの彫刻が佇んでおり、紅葉を背景に美術鑑賞をすることができます。散策しながら、贅沢な時間を過ごせることでしょう。

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出典:セゾン現代美術館 Facebookページより

 

歩き疲れたら、併設のレストランカフェ「ヤマアラシ」でくつろぐと良いでしょう。本棚に囲まれた席で、オリジナルの焙煎コーヒーはもちろん、地元のオーガニックな素材を使った食事を楽しむのもよいでしょう。

 

住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ケ沢2140

アクセス情報:中軽井沢駅からタクシーで10分/しなの鉄道中軽井沢駅より草津温泉行のバスに乗車、「軽井沢千ヶ滝温泉入口」で下車し、徒歩7分

 

 

 

5,追分宿

最後は、軽井沢西側にある旧宿場町の追分宿をご紹介。車でないとアクセスがしづらいため、旧軽井沢や星野エリアほど人が集まっていないため、ゆっくりと紅葉を楽しむことができます。

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歴史を辿り江戸時代に遡れば、ここ追分宿は、軽井沢や沓掛(中軽井沢)よりも遥かに栄えていた宿場町。電柱の地中化がされているメインストリートには風情ある建物が並び、独特の雰囲気を味わうことができます。

 

歴史的に重要な宿場町であったことから、このエリアには観光スポットも多く点在しています。参勤交代で栄えた時代を知ることができる「追分郷土館」、追分宿の脇本陣でもあった「油屋旅館(信濃追分文化磁場油や)」、「風立ちぬ」の作者、堀辰雄の過ごした家でもある「堀辰雄文学記念館」などは、すべて徒歩で散策できる範囲。中山道の宿場町を彩る紅葉を楽しみながら、興味に応じて寄り道してみるのも良いでしょう。

 

住所:長野県北佐久郡軽井沢町追分1155−8(追分郷土館)

アクセス情報:信濃追分駅からタクシーで10分/信濃追分駅から徒歩22分

 

 

まとめ

軽井沢町内には多くの紅葉スポットが点在しています。どこに行こうか、予定を考えるだけでも楽しくなりそうですね。ただし、東京から来ると、この時期の軽井沢は、都心の真冬並みに寒い!と感じることもあるかと思います。防寒対策をしっかりした上で、軽井沢での紅葉狩りにお出かけください。

 

2015年に記事を掲載させていただいた【弊社が選ぶ紅葉の穴場スポット7選】は

こちらから見れます。

 

 

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軽井沢の隣町!御代田町のリアルに触れる【移住イベントレポート】

At Feb 26, 2018

2018年1月20日(土)に、「子育ても仕事も!移住に「ちょうどいい」長野県御代田町のリアル」トークイベントを開催しました。

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イベントの会場は銀座NAGANO。和やかな雰囲気でイベントスタートです。

 

軽井沢町と佐久市の間に位置する長野県北佐久郡御代田町(みよたまち)。移住先として人気の長野ですが、人口が純増している自治体はほんの一握り。御代田町は長野県内でも珍しい、今も人口が増えている町です。

今回のイベントは、そんな御代田町の何が人を惹きつけるのか、イベントを企画する中で見つけた「ちょうどよさ」というテーマで掘り下げてみました。御代田町主催では初の移住イベントということもあり、おかげさまで、50名を超える方から参加のお申し込みをいただく盛況っぷり。そんな大注目の御代田町についての移住イベントのレポートをお届けします。

 

登壇者は、御代田町に詳しいこの面々!

第一部「御代田のこと、ご存知ですか?」のスピーカーは、御代田町の魅力を毎日発掘している御代田町地域おこし協力隊・尾関充紗さん。

愛知県名古屋市出身。平成29年5月1日に御代田町地域おこし協力隊として御代田町に移住。「写真によるまちづくり」事業の盛り上げを主軸に、御代田町の風景を撮影し、SNSでの情報発信や、町民との交流を図っている。また、自らも移住者として、御代田町の移住者へ取材などを行い、御代田町移住パンフレットの制作を進めている。

 

第二部「御代田在住者のトークセッション」では、移住者の長谷川さんと御代田町役場の古越さんにご登壇をいただきました。

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プレゼンテーター 長谷川紀子さん

18年前の1999年結婚を機に神奈川県から小諸へ移住。2001年御代田に転居。NPO法人「信州御代田ハピネスプロジェクト」を設立し「御代田の魅力を広く知ってもらいたい」と、ポータルサイトなどで情報発信。「みよたかるた」を開発。小学校4年、中学1年の2児の母。

 

プレゼンテーター 古越直美さん

御代田町役場に勤務。企画財政課 地域振興係 係長。御代田町生まれ、御代田町育ち。中学3年生、専門学校生の2児の母。御代田町で推進している「写真によるまちづくり」事業とともに、空き家バンクなどの移住推進業務も行っている。

 

御代田が移住者から選ばれている理由は「ちょうどよさ」にあり

軽井沢町と佐久市の間に位置する御代田町。正直あまり名前は知られてはいないのですが、昔から移住者を多く受け入れてきた経緯もあり、今でも人口が増えている、長野県では数少ない町の一つです。

移住に人気な理由は「ちょうどよさ」。第一部「御代田のこと、ご存知ですか?」では、御代田町の何がそんなに移住者にとってちょうど良いのか、御代田町地域おこし協力隊・尾関充紗さんが語ってくれました。

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第一部「御代田のこと、ご存知ですか?」の様子

 

御代田町の魅力を語るうえで、1番のポイントは東京からの「ちょうどよさ」

東京からのアクセス

 

尾関さん:「新幹線の場合、東京から乗り換え時間を含めて御代田駅まで約110分。最近では、軽井沢や御代田に住んで、首都圏に新幹線通勤されている方もいらっしゃいます。御代田から東京へ新幹線通勤をして居る人の多くは、御代田駅近くの駐車場に車を置き、そこから電車で東京に行くという方が多いように思います。

車の場合は、安全に走って練馬I.Cから御代田町中心部まで約145分。高速バスの場合は、新宿/池袋から佐久市経由で約195分。池袋から御代田町に直通のバスもありますが、佐久市にはJRバスが運営している、無料で3日間車を置いておける駐車場があります。 高速バスだと片道2,600円程度なのが嬉しいです。 」

駐車場の値段、バスの値段など、細かい情報が助かりますね。最近では、「働き方改革」の流れを受け、リモートワークを推奨する会社や新幹線通勤代も補助する会社も増えているようで、御代田移住の追い風となっています。

次なる「ちょうどよさ」は、近隣の「ちょうどよさ」。観光地や温泉、ショッピングで有名な軽井沢町、医療や日常の買い物が充実している佐久市中心部、歴史や特産物、高原ビューなど見所の多い小諸・東御市。近隣のいろんな魅力の詰まったエリアまで、どこも車で30分ほどで行くことができるので、週末のお出かけ場所に困ることがありません。

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軽井沢、佐久市、小諸市、東御市の特色をご説明

 

そして、夏の気候の「ちょうどよさ」。御代田町の一番暑い月の平均気温は17.7度。湿度は通年を通して低く、夏の気温が高い日でもカラッとしていて心地よく過ごせます。尾関さん曰く、「名古屋では夏は毎日朝までエアコンをつけていたが、御代田町に越してきてから家で冷房を使った日はありません。扇風機があれば十分。」とのこと。体の負担とならない快適な気候は、軽井沢や御代田が「屋根のない病院」と呼ばれる所以かもしれません。

冬は、最高気温がマイナスに行く日もありますが、雪は日本海側に比べると格段と少な いので、雪に慣れていない人にも暮らしやすいです。

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尾関さん「雪は積もるときももちろんありますが、多い方ではないです。」

 

最後は、御代田について。御代田町には保育園が4つと幼稚園が1つあり、待機児童はゼロ。共働きの家庭にとって恵まれた環境ながら、大きな公園や施設が充実した児童館といった施設があり、御代田町は子育てに嬉しい環境がぎゅっと凝縮された町なのです。7月の龍神まつりや、年に1回の町民大運動会など、地元の人に愛される行事が多く、同世代の移住者がいることで、移住者も行事に参加しやすいようです。

2017年龍神祭りの様子

2017年龍神祭りの様子

 

御代田町で暮らし始め、体調が良いという尾関さん。最後に「きっと、御代田町での生活の楽しさとか、自然の豊かさのおかげだと思っています。今日ここに来ていただいた皆さんにも、ぜひ私のこの感動を味わって欲しいなと思っています。」と、想いの丈を参加者に話してくれました。

 

同年代の移住者が多く、移住者にとって居心地が良い

第二部「御代田在住者のトークセッション」は、移住と子育ての大先輩である長谷川さんと、御代田に詳しい古越さんをお招きしての座談会。質問形式で、実際の御代田の教育環境、暮らしについて、お写真を交えながらお話をいただきました。

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ファシリテーターはタウナー不動産軽井沢を立ち上げた田久保

 

まず、長谷川さんに御代田へ移住したての頃のお話を伺いました。平塚に住み、東京品川に通勤していた長谷川さん。結婚を機に小諸に移住し、その後、御代田に移りました。「最初は私だけが移住者だと思い、孤独を感じる毎日を過ごしていましたが、陶芸教室に通ったところ、意外と移住者の方が多く、徐々に心を開くことができました。」と長谷川さん。移住者の多い御代田ならではの住みやすさを実感しました。

気になる寒さや雪については、「外は痛いほどの寒さですが、家の断熱がしっかりしているので、家の中はむしろ平塚よりも暖かくて快適です。車にはスタッドレスタイヤは必要ですが、二輪駆動の車も多いですよ」と長谷川さん。お家選びが重要ですね。「雪が積もったらやはり雪かきは大変です。雪かきをしないと、朝仕事にいけません。」と古越さん。

「とにかく野菜がお美味しい。味が全然違う。」と長谷川さん。町内に2箇所ある直売所は、地元の方と観光客いつも賑わっています。古越さんは「野菜は買ったことがない」とのこと。農家さんが周りにたくさんいるので、野菜を持ってきてくれるそうです。羨ましいですね。

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野菜狩りを楽しむ長谷川さんのお子さん

 

保育園や幼稚園の最新情報は古越さんから。「現状、保育園は4園あり、今年の4月から小規模保育事業所が西軽井沢に開所予定です。待機児童はありません。人口が増えていることもあり、同年代のお子さんが多いので、お母さんは友達ができやすいのではないでしょうか。のびのびと子育てをされているお母さんが多いと思います。」

お子さんを生後3ヶ月で保育園に預けて働いていた長谷川さんは「保育園ではきめ細やかなケアをしてくれるので、安心して預けることができました。保育園の先生さまさまです。どっちが本当のお母さんかわからないくらい。ただ、遅くまで預けている方は少なかったですね。」と、リアルな保育園事情を教えてくれました。

長谷川さんは、神奈川県から御代田に引っ越してびっくりしたことの一つに、児童館や施設のクオリティの高さと安さを挙げてくれました。「町営の上質な人工クレイコートは1時間500円で借りることができます。佐久市に行くと1時間250円のところも。また、公民館には「スタインウェイ&サンズ」のピアノがあって発表会で弾くことができたり、春には公園で桜がたくさん咲くので、お花見するのに場所取りする必要なかったり。子育てに妥協したくないご家族にはもってこいの環境かもしれません。

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町営テニスコートは町民であればは1時間500円

 

最後に、移住を検討されている方へのアドバイスをいただきました。「お家や土地は、冬こそ本格的にたくさんみるべき。除雪はどこまできてくれるか、水はどこにたまりやすいかなど、雨の日や雪の日に細かいところまでチェックされるのがいいと思います。あと、御代田町内でも、移住者が多い地域や歴史のある地域などの個性があるので、色々と調べたほうがいいと思います。」と長谷川さん。見落としがちな住まい探しのポイントを教えてくれました。

 

イベントを終えて

イベント終了後、ご質問や個別のご相談を多く頂戴し、軽井沢や御代田への移住熱を感じました。御代田町のことを知れば知るほど、移住者の方が現実的に御代田町を選んでこられた理由「ちょうどよさ」に結びつきます。

ただ、「自分にとって本当にちょうどいいかどうか」は、現地に行ってみないとわかりません。特に冬の暮らしは、雪国で暮らしたことがない方にとっては未知数。ぜひ、ご自分の足で軽井沢や御代田に足を運び、冬の暮らしを体験してみてください。

 

冬の軽井沢や御代田を体験できる移住体験ツアー開催中!
タウナー不動産では、軽井沢や御代田に移住される方向けに、これからもイベントやツアーなどを開催する予定です。また、住まいに関するご相談も常時承っております。お気軽にお問い合わせください。

 

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軽井沢の隣町!御代田町のリアルに触れる【移住イベントレポート】 はコメントを受け付けていません。
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軽井沢の暮らしと子育てのリアル体験ツアーレポート!座談会では風越学園の本城慎之介さんに登壇いただきました

At Oct 02, 2017

タウナー不動産では、西軽井沢で体験宿泊施設を運営する<class vesso(クラスベッソ)西軽井沢>さんと一緒に、移住生活を体験できるツアーを不定期で開催しています。前回のツアー『ちょうどいい田舎暮らしリアル覗き見ツアー』では、移住者に人気の「西軽井沢」エリアにフォーカスしました。この秋に移住をされるご家族のように、この体験ツアーをきっかけに移住を決心する方もいらっしゃいます。

今回のツアーは、「軽井沢での子育て」にフォーカスをして、小学校などの教育施設や人気の移住エリア、信州らしさ満点のレストランを巡りました。さらに、座談会には「軽井沢風越学園」の発起人代表である本城慎之介さんをお迎えし、軽井沢の暮らしと教育事情のリアルをぎゅっと詰め込んだツアーとなりました。 

本城慎之介さんをお招きした座談会の様子

 

軽井沢での子育てが注目されているワケ

タウナー不動産では、最近子育て世帯やご夫婦からのお問い合わせが増えています。総務省の調査でも、移住先の人気ナンバーワンは2年連続で長野県。軽井沢町の統計でも、多くの子育て世帯が軽井沢に移住してきているのがわかります。これには、「働き方改革」の一環として、テレワークの推奨や新幹線通勤代の補助を導入する企業が増えていたり、移住意向者が増えていたりといった背景があります。まだまだレアケースですが、共働きの夫婦共に新幹線通勤をしながら、軽井沢の小学校に子どもを通わせるご家族もいらっしゃいます。

軽井沢での子育ての魅力は、何と言っても自然が豊かなこと。そして、都心に比べて土地の値段が安いため、大きな庭のあるおうちも夢ではありません。また、学校や公園、スポーツ施設など、子どもが学べて遊べる施設が充実している点も軽井沢の魅力です。さらに、本城さんが発起人を務める、2020年に開校が予定されている「軽井沢風越学園」や3年制の全寮制インターナショナルスクール「ISAK」といった、新しい学校も注目されています。

軽井沢 星 鬼押しハイウェイ

空気が綺麗で、自然豊かな軽井沢の夜景

 

信州を堪能し、教育施設や病院、商業施設を巡る

今回の「軽井沢の暮らしと子育て。リアル体験ツアー」は、北陸新幹線の佐久平駅からスタート。佐久平駅は、北陸新幹線の軽井沢駅の隣の駅。軽井沢のツアーなのに、なぜ佐久平集合!?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、実は、軽井沢に住む人にとって、佐久平駅のある佐久市中心部はとても重要な場所。

高度医療と健康福祉の拠点を担う東信エリアの基幹病院「佐久総合病院」や「救命救急センター」は、佐久市中心部にあります。また、市役所や税務署も佐久平駅周辺にあります。そして、軽井沢のほとんどのお店は夕方に閉まり、コンビニも24時間営業ではありません。今のところ、大型家電量販店や100円ショップも軽井沢にはないのが現状です。ツアーでは、軽井沢での移住生活を補ってくれる大型ショッピングモールや大型家電量販店、病院などを巡りました。

佐久の町並みをあとにして、右手に浅間山、左手に麓のパノラマという信州らしい広大な景色を見ながら浅間サンラインを西へ移動しました。軽井沢にお住いのご家族の多くは、お休みの日は軽井沢の混雑を避けて、お家の近所で遊ぶか、軽井沢から離れた場所にお出かけします。軽井沢の西には、小諸や東御、上田があり、信州の大自然に触れることができます。

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東御の信州らしい広大な風景

東御市の信州らしい広大な風景 また、小諸市や東御市には、移住者が経営する農園やワイナリー、パン屋さん、チーズ屋さんなどがたくさんあります。今回訪れた「ヴィラデストカフェ」さんは、その中でも人気の高いワイナリーと農園に併設したレストラン。広大な景色を見ながら、美味しい信州の食材を使ったお食事とワインなどをいただきました。

移住者が経営するレストランで美味しいお野菜とお料理とワインを堪能

お腹も満たされたところで、軽井沢エリアに戻り、移住に人気なエリアの教育施設の校舎を巡りながら、それぞれの学校やエリアの特徴をご案内しました。軽井沢町には、3つの公立小学校と、1つずつの公立中学校と公立高校があり、軽井沢町の隣の御代田町には2つの公立小学校があります。ツアーに参加されたみなさんは、窓の外をキョロキョロと興味津々。エリアごとの雰囲気を体感していただきました。途中、前回のツアーでも好評をいただいたお買い物スポット、「スーパーツルヤ」と「発地市庭」に立ち寄りました。扱っている地元の野菜や果物の種類が多く、軽井沢に住んでいる方にも観光客にも大変人気があるスポットです。

今回のツアーで巡った軽井沢町、御代田町の教育施設や子育て環境については、別のコラムで詳しくまとめているところです。お待ちください。

 

移住には家族との対話が欠かせない

夜の懇親会、座談会は、class vesso(クラスベッソ)西軽井沢の隣にある洋食レストラン「トーマス」にて和やかにスタートしました。座談会には、プレゼンターに軽井沢風越学園の発起人代表である本城慎之介さんをお招きし、ファシリテーターは、タウナー不動産を運営する株式会社ヒトカラメディアの取締役、田久保が務めました。本城さんは、2009年にご家族で軽井沢に移住した1女4男のお父さん。移住でも子育てでも大先輩である本城さんに、軽井沢に移住した背景や軽井沢の子育て事情を伺いました。

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美味しいハンバーグにお子さんも大喜び

楽天株式会社を退職後、生活と仕事のベースとなる場所を探していた本城さんは軽井沢の利便性に惹かれます。「他にもいろんな土地を検討しましたが、東京へのアクセスの良さを考えると、ここしかないと考えるようになりました。」と本城さん。軽井沢に住まれている方の中には、日本各地へ出張したり、海外出張をしたりする方もいらっしゃいます。東京駅まで1時間ちょっと、羽田空港まで2時間足らず。このアクセスの良さは、新幹線が通っている軽井沢ならでは、です。本城さんの「でも、家族で移住となると、自分一人では決めれません。1年かけて軽井沢に行き、四季を家族で一通り経験してから、軽井沢への移住を決めました。」という実体験のお話しからも、移住には、家族でしっかり話し合うことが欠かせないと改めて気付かされました。

本城さんの移住の思い出の中で印象深かったのは、移住直後の奥様のエピソード。子どもたちの4月からの進学準備や、新居の建築を進めながら、仮住まいで軽井沢に住み始めた冬の出来事です。雪がしんしんと降る夜、奥様が「私には、軽井沢での生活は無理かもしれない」と涙を浮かべて話されたそうです。「都会で生まれ、雪国での暮らしを全く知らない妻が、寒い田舎での暮らしに不安を感じるのも無理はないですよね」と本城さん。「その夜は妻の話をじっくり聞いて、『学校が始まる4月の1ヶ月だけ、やってみよう。そして無理だったら東京に帰ろう。』と夫婦で決めました」

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本城さんのお子さんのお写真をお借りして、軽井沢での子育ての様子を紹介

そして、冬を越して春になり、子どもたちも学校生活に慣れ始めた5月、奥様が一人で東京に遊びに行くことに。ルンルンで東京での遊びの計画をたて、新幹線に乗って出かけて行った奥様でしたが・・・昼前に本城さんの携帯電話がなります。電話からは、「帰る・・・」と奥様の元気のない声が。「東京の空気で、具合が悪くなってしまったそうなんです。それから彼女はもう二度と『東京に戻りたい』と言わなくなりました。体が一番正直ですね。」と本城さん。ヒトカラメディアの田久保も「月に1回くらいは軽井沢に来るのですが、新幹線を降りると、「空気、美味しいな」と毎回必ず感じますね」とのことでした。

 

軽井沢での子育ての本質とリアルに耳を傾ける

「軽井沢のなんでもない日常が本当に美しいんです。子どものすぐ側で、季節の移ろいや生命の生き死にが起こっていることが、軽井沢で子育てをする本質的な価値です。軽井沢で子育てをすることで、子どもの中で、何が大切で何が愛おしいかが、自然と育くまれていくんです。」と本城さん。

ただ、軽井沢にはないものもあります。「東京にあるような、親の都合に合わせて子どもをスポットで預かってくれる便利なサービスは、軽井沢にはほぼありません。そんな時は周りに助けてもらうしかない。放課後、駅近の和菓子屋さんで子どもの面倒を見てもらったり、風越公園のスポーツクラブで一緒の保護者の方に子どもを学校から一緒にクラブに連れていってもらったり。その分、自分たちも困っている人がいたら助けます。」本城さんのお話をお伺いして、軽井沢で子育てをするポイントは、困っている時は困っていると言える潔さ、困っている人は当たり前に助けるという心の持ち方だと感じました。

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ネットではなかなか知ることができない軽井沢の子育て実情に興味津々

 

座談会の最後には、ツアー参加者の方から出たお稽古事情や進学事情についての質問も出て、運営スタッフも興味津々。ネットではなかなか知ることができない「移住のリアル」にたくさん触れることができました。

クラスベッソで宿泊体験、翌日には家と土地のご案内

懇親会、座談会が終わり、宿泊はclass vesso(クラスベッソ)西軽井沢で。class vesso(クラスベッソ)西軽井沢は、移住生活を体験できる住宅展示場と宿泊施設を兼ねた施設です。夏には芝生の上でのBBQや釜でのピザ作り、冬には薪ストーブなど、移住した後の生活を体験することができます。また、新築の住まいについても学べるので、移住を検討している方にはもってこい、な宿泊施設です。 ゆっくりとプライベートな時間をclass vesso(クラスベッソ)西軽井沢で過ごしていただいた翌日は、完全フリータイム。ツアー参加者の方々のご要望に合わせて、実際に今購入できる土地や物件を見て回ったり、class vesso(クラスベッソ)西軽井沢の住宅を巡ったり、しなの鉄道に乗って軽井沢観光をしたり、と思い思いの軽井沢での時間を過ごしていただきました。

タウナー不動産では、軽井沢に移住される方向けに、これからもイベントやツアーなどを開催する予定です。また、住まいに関するご相談も常時承っております。お気軽にお問い合わせください。

 

 

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軽井沢の暮らしと子育てのリアル体験ツアーレポート!座談会では風越学園の本城慎之介さんに登壇いただきました はコメントを受け付けていません。
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【軽井沢移住者インタビュー】「家族の本当に欲しいもの」は軽井沢にありました<後編>

At Jul 20, 2017

この秋、横浜から軽井沢に移住される、さかおさんご家族。先日、新居の「地鎮祭」を終えられました。ご主人のしんいちさんは新幹線通勤で東京の会社に通い、奥様のゆみさんと娘さんお二人は、軽井沢での暮らしをスタートされます。

そんなさかおさんご夫婦へのインタビューを<前編>と<後編>にわけてお届けしています。さかおさんご家族が軽井沢移住に至った経緯ついてお伺いした<前編>に引き続き、<後編>では、軽井沢を選んだ決め手、移住への不安と楽しみ、移住を検討されている方へのアドバイスをお伺いします。

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インタビューの様子

 

ツアーで実際の暮らしを体験したのが決め手

新幹線通勤をやろうと決めて、軽井沢が移住先の候補に上がったとのことですが、軽井沢の土地勘などは、お持ちだったのですか??

ゆみさん:10年くらい前に、主人の転勤で長野の小諸市に住んでいました。実際は佐久に限りなく近い小諸だったので、とても便利で。その時、軽井沢に何回か遊びに行きましたが、土地勘はあまりありませんでした。小諸と軽井沢は気候も雰囲気も違うので、タウナー不動産の「リアル覗き見ツアー」に参加するまで、軽井沢の冬がどんな感じかも、あまりわかっていませんでした。そもそも、軽井沢は別荘地だから、普通に住める場所があるって思っていませんでした。

しんいちさん:あと、ツアーでスーパーや文化施設や公園を巡れたのも良かったですね。私たちは、人里離れたところに住みたいわけでもなかったので、街の要素と自然のある暮らしの両方を手に入れることができるこの場所は私たちにあっている!と感じました。そして、実際の土地を見た瞬間、「ここだ。」と思いました。この値段でこの広さが手に入るなら、もうここしかないと思ったんです。

さかおさんご家族に土地をご案内した時、お子さまが「ここ!ここ!ここがいい!」と嬉しそうにされていたのが、とても印象的でした。私も今まであまり見たことがない光景で、正直嬉しかったです。

しんいちさん:私たちも、子どもたちが土地を見てあんな大はしゃぎしたのは初めてでしたね。都会で家を探しをずっとしてきたので、私も妻も娘たちも嫌なものと欲しいものがはっきりしていました。なので、見た瞬間にここだと思えたんだと思います。求めていた土地、見たかった家族の笑顔に出会えたって感じですね。

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娘さんたちが喜んだ土地で地鎮祭

親冥利に尽きますね。軽井沢での新生活に不安や心配事はありますか?

しんいちさん:今は、不安はあまりないですね。移住の不安よりも、あのまま妥協して納得出来ない家を買っていたらと思うと、そちらの方が怖くなります。

ゆみさん:私の今の心配事は、現地での子育てのことですね。これは、引越のたびに毎回不安になります。学校についての不安は、タウナー不動産さんに色々教えていただいたお陰で解消することができました。今は子どもの語学の維持や、今までやってきたピアノや、その他の続けたいなと思っているお稽古が良い条件で続けられたらありがたいなと思っています。そういう情報は今のところ上手に探せていないし、横浜にいてはわからないことも多いので、不安と言えば不安ですが、今まで外国でもなんとかやってきたので軽井沢でもなんとかなるかな、という気持でいます。

 僕も移住をして子育てしている身なので、お気持ちよくわかります。なかなか、地域の生活の情報はネットにはないですよね。タウナー不動産では、移住者の方々の交流イベントを企画しておりますので、そこで先輩移住者の方々に色々伺ってみてくださいね。

 

家族でとことん話し合うことが何より大事

それでは逆に、軽井沢に引っ越しされたら、楽しみにされていることや絶対にやりたいことはありますか?

ゆみさん:私はずっと絵を描いたり物語を書く仕事をしているので、自然の中でたくさん絵を描きたいです。新しい家にはアトリエコーナーを作ってもらいました。個展もいつかできたらいいな〜なんて夢も広がります。あと、軽井沢という場所を色々知りたいし、お気に入りの場所も見つけたいです。

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ゆみさんの絵

 

しんいちさん:子どもたちはお庭づくりが楽しみなようです。僕は妻や子どもの嬉しそうな顔を見るのが楽しみですね。私は、新幹線通勤も楽しみにしています。今は、世界的に見ても異常な満員電車で通勤していますので(笑)。望んでいた家と庭と快適な通勤でリフレッシュできる分、仕事も今以上に楽しみたいですね。家族全員が望んでいた環境での生活を通して、周りの意見や環境に左右されずに、自分のやりたいことを諦めない家族になりたいですね。肩肘張らずに自然体で。

娘さんたちがお庭で喜んでいらっしゃる姿が目に浮かびます。最後に、移住を検討されている方へ、アドバイスをお願いします。

しんいちさん:人それぞれ価値観が違いますので、アドバイスというより私の経験になりますが。実は、私は「移住」と思った事はないし、「決断」という程、大それたことをしたつもりはありません。自然な流れでここにたどり着いたと思っています。私にとって、一番大事だと思ったのは、損か得かじゃなくて、自分と家族にとって、今もしくはせいぜい向こう10年で何をやりたいかだと思います。自分たちはどんな生活をしたいのか?どんな状況が幸せなのか?何が嫌なのか?など。もっと早い段階からやっていれば、もしかしたらもっと早く軽井沢にたどり着いていたかもしれないと思った事もありましたが、それも縁なので。一番ベストな時に軽井沢に住むことになったと思っています。

都会での家探しの中で、何軒かのハウスメーカーの方に、「このエリアなら、将来価格が落ちませんよ。」「売る時、買い手が見つかりやすいですよ。」「資産運用だと思って。」など、言われるたびに、違和感を感じていました。そんな先の損得のために、家を買うんじゃないって。

普段から、家族の楽しめる条件が揃ったら、あまり深く考えすぎずに選べば良いと思っています。他人から見たら突拍子もない選択に見えるかも知れません。でも周りを気にして遠慮するのも大切かもしれませんが、自分と家族のことを大切にすることも忘れてはいけないと思っています。逆に、一つでも違うなとか無理があるなと思うのであれば、今がタイミングではないと思います。いいと思えたなら、引っ越す時なんだと思います。そして、違ったらまた引っ越せばいいですし。

さかおさんご家族の場合は、条件が全て揃ったので、軽井沢への移住を決められたわけですね。

ゆみさん:私は、移住された方のリアルなお話をたくさん集めることをおすすめします。私たちは、タウナー不動産さんのツアーやコラム、新幹線通勤のブログの記事に助けられました。今回のインタビューを受けたのも、移住で悩まれている方のお役に少しでも立てることができれば、と思ったからなんです。恩返しの機会をありがとうございました。

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さかおさんご家族

いえいえ、こちらこそ、今日は貴重なお話をありがとうございました。新居と新生活、本当に楽しみですね。これからも、どうぞよろしくお願いします。

 

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【軽井沢移住者インタビュー】「家族の本当に欲しいもの」は軽井沢にありました<後編> はコメントを受け付けていません。
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【軽井沢移住者インタビュー】「家族の本当に欲しいもの」は軽井沢にありました<前編>

At Jul 10, 2017

この秋、横浜から軽井沢に移住される、さかおさんご家族。先日、新居の「地鎮祭」を終えられました。ご主人のしんいちさんは新幹線通勤で東京の会社に通い、奥様のゆみさんと娘さんお二人は、軽井沢での暮らしをスタートされます。

そんなさかおさんご夫婦へのインタビューを<前編>と<後編>にわけてお届けします。まず、<前編>では、さかおさんご家族が軽井沢移住に至った経緯についてお伺いします。

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地鎮祭の様子

都会の「当たり前」に納得できず、家探しに疲れた日々

先日は地鎮祭にお招きいただきありがとうございました。天気も良くて気持ちが良かったですね。さかおさんご家族には小学生のお子さんがお二人いらっしゃいますが、どうしてこのタイミングで移住しようと思われたのですか? 

しんいちさん:今の横浜の家に引っ越す前、私たちは8年間海外で暮らしていたんです。ベルギーに6年、イギリスに2年。日本に帰ってきた後、3年の定期借家の家を借りたので、「この3年の間に自分たちの住みたいところが見つかれば家を建てたい」と思っていました。

ご家族での海外暮らしが長かったのですね。

ゆみさん:そうなんです。日本の都会に比べると広めの家に住んでいました。特に、子ども達はイギリスで住んだ広い庭のある家がお気に入りでした。なので、日本で家を探すとなった時、「やっぱりお庭は欲しいよね」と家族で話していました。でも、現実は厳しくて。なかなか納得のいく家に出会えませんでした。都心エリアで「広い庭が欲しい」「300坪くらい」とホームメーカーさんに伝えると、「ややこしい客が来た」「どうせ買えないのに」みたいな空気になってしまうことも多くて。そういうやりとりを続けていると、だんだん疲れてきてしまって、家探しをお休みした時もありました。

イギリスで住んでいた家のお庭

しんいちさん:「都会で仕事をするなら、高層マンションか、一戸建てに住めても狭い敷地が当たり前」という日本の常識を何度も突きつけられました。でも、「納得いかない家に、なんでこんな高いお金を払って住まなくちゃいけないんだ?」という疑問はずっと消えませんでした。

子どもの教育についても同じような違和感を感じました。「9割が受験する」「普通は塾いくでしょ」と当たり前の顔で言えちゃう状況は、日本の都会特有に感じました。妻と子どもたちは、僕よりもはるかに「都会の当たり前」の風を強く受けていたと思います。特に子どもたちは、学校でお友達や先生と毎日触れ合っていますからね。

ゆみさん:ベルギーに滞在していた時、周りの子どもたちは、学校以外の時間、スポーツや音楽で、めいいっぱい遊んでいたように思います。小さな頃にたくさん体力をつけて、体の動かし方や感性を養い、いざ勉強する時に自分の意思でしっかり集中できるようにする、という子育ての考え方が主流で、私もそれっていいなと思っていました。でも、日本に帰ってきて、実際子ども自身が「周りの子がみんな塾に行っているから、自分も行かなくては!」と焦り出したのを見て、私も不安になりました。

しんいちさん:子どもも親も、教育については結構揺れ動きましたね。でも、不思議と子どもたちは家のことだけはブレなくて。どの家を見にいっても「広いお庭はないの?」と、あまりいい顔をしませんでした。僕はその時は「子どもは現実がわかってない」と不満を言ったりしていましたが、今思うと怖いですね。ちょっと前まで抱いていた希望を、自分が完全に否定していました。

 

 

きっかけは母が見せてくれた写真。家族が「本当に欲しいもの」とは?

ゆみさん:家探しと教育のことで煮詰まっていた時、母が、海外旅行に行くと言って私に海外の自然豊かな風景の写真を見せてくれました。それがとても大きな転機となりました。その写真がとても美しくて、私は「あ、これだ、わたしの欲しいものは」と自分の奥に隠れてしまっていた感情を思い出しました。そして、家族で話し合って「自分は何を求めているのか」「自分には何があればハッピーなのか」を紙に書き出しました。それでわかったのは、自分たち家族は「自然」「広いお庭」「自分に正直になれる場所」を求めているということでした。

ご家族の幸せは、日本の都会の常識には全く当てはまらなかった、とうことですね。

しんいちさん:そうなんです。家族でその事実を確認し合えたおかげで、都会ではないところに住むことをすんなりと決めることができました。これは、都会での家探しのお陰です。あの辛い時期も無駄ではなかったわけですね。

ゆみさん:家探しは、子育てについて考える良い機会にもなりました。子どもたちには、お勉強だけをして強くなるのではなく、自分の価値観に必要なものを自分で身につけて、強くなってほしい。そして、「自然豊かなこの地球に生まれてよかった」と子どもたちに思って欲しくて、都会ではない場所での子育てを決心することができました。

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インタビューの様子

「あの時、軽井沢に住んでいたらどうなっていた?」と後で後悔したくなかった

家探しと子育ての方針が決まって、次は移住先を決める番。数ある自然豊かな場所から、軽井沢を移住先に選ばれたのはなぜでしょうか?

しんいちさん:最初は、在来線を使って1時間半くらいで会社に行ける西関東のエリアを調べました。多摩とか、神奈川の西部とか。新幹線通勤まではまだ考えていませんでした。

ゆみさん:西関東のエリアの土地を色々見たのですが、自然に囲まれた大きな土地は意外と数が少なく、子どもたちが納得しそうな土地が見つかっても、それなりに高かったりして、ここでも家探しに難航しました。自然のある広い土地は欲しくても、それなりに町のような便利さも求めていて。

しんいちさん:僕は、このタイミングで、自分の「働き方」について考えさせられました。海外で出会った尊敬している友人達は、忙しくても心にゆとりがあってパワフルで、いろんな価値観を持っているんですよね。それで、基本的に「わがまま」なんです。仕事はしっかりやった上で、自分がやりたいこともさらっとやっちゃう生き方をしています。

今の仕事は責任も大きくてとてもやりがいもあり、大変気に入っています。転職はしたくないし、広い庭のある生活もしたい。そこで候補に出てきたのが新幹線通勤で通える軽井沢でした。新幹線通勤に関しては、妻が見つけてくれた「#軽井沢から通勤するIT系会社員のブログ」を熟読しました。あと、軽井沢の生活については、タウナー不動産さんのコラムでも学びました。実際に移住したり、通勤したりしている人のリアルな情報発信は、とても参考になりました。移住生活を楽しんでいる様子も伝わってきて、読んでいるうちに「新幹線通勤にはメリットがたくさんある」「軽井沢に住みたい」と思うようになりました。

たとえ、あとで新幹線通勤が嫌になったとしても、「あ〜、あの時軽井沢に住んでたらどうなってたのかな〜」と後悔する方がもっと嫌だな、と思いました。尊敬する友人たちは、モノに縛られていないんです。1年前に買ったお気に入りの家を自分達で楽しみながら時間をかけてリフォームして、さあ完成って時に、「俺たち違う国に引っ越すんだ〜。楽しみだよ〜。」って。それを思い出して、自分が悩んでいるのがバカらしくなりました。今やりたいことがはっきりして、仕事も家も両方叶えられる場所があるんだから、そうすればいいだけなのにと思えました。もっといい場所が見つかれば、軽井沢の家に縛られず、また引っ越せばいいですしね。(笑)

 

 

さかおさんご夫婦への移住者インタビューは、<後編>に続きます。

<後編>では、軽井沢を選んだ決め手、移住への不安と楽しみ、移住を検討されている方へのアドバイスをお伺いしていきます。

 

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将来の定住も視野に。1年を通して使える別荘の選び方

At Mar 22, 2017

軽井沢の別荘といえば、夏の避暑に訪れる場所。それでも「軽井沢に惹かれてそのまま定住したくなった」「将来の移住も見越して別荘を選びたい」という方も多いです。1年を通して暮らす場合、夏だけでなく他の季節のことも考えて選ぶ必要があります。

一番のポイントは「冬」。断熱性能の高さと雪が降ってもアクセスできること。そして市街地まで近いといったライフラインの面。これらを押さえておけば大丈夫です。秋の紅葉に冬の銀世界に星空。軽井沢は四季折々の表情があります。通年で使える別荘ならそんな夏以外の魅力も体験できます。

1. 冬はときに−15℃にも。寒さに耐えられる設計かどうか

旧軽井沢中古物件

まず軽井沢の冬はかなり寒いということを知っておきましょう。軽井沢は標高1000mの高原地帯。11月には最低気温がマイナスになる日もちらほら。一番寒い12〜2月は夜や朝方には最低気温−15℃なんて日もあるほどです。別荘がこの寒さ耐えられる設計かどうかまずチェックしましょう。

軽井沢や寒冷地での実績のある建築会社であれば冬のことも熟知しているので、基本的に冬も越せる高気密・高断熱の別荘を設計してくれます。

ただ中には、夏の使用だけを想定したものや、かなり築年数の経った安い中古物件など、断熱を考慮していない別荘もあります。窓は二重ガラスではなく一枚だったり、壁に断熱材が入っていなかったり。こういった別荘にリフォームで壁、天井、床をぐるっと断熱材で覆うだけでも数百万円はかかります。

もう一つ。水道管が凍って破裂しないよう凍結防止帯を巻いたり、トイレや洗面、浴室などの水回りが冷え込まないように、家全体を暖める暖房や水回りをポイントで暖められる暖房を設置する必要があります。そう、冬の軽井沢の寒さは水道管も破裂させることがあるんです。

冬使わない別荘は通常「水抜き」をします。これは水道管が破裂しないよう事前に水を抜いておく作業で寒冷地では一般的。ただ、冬も使うとなると水抜きができないので暖房で温度を保つ必要がある、ということです。

追加のコストや手間であれこれ悩むなら、初めから最新設備の整った新築別荘を選ぶのも手です。値段が高いと思われがちですが、実は2000万円台から建てられたり実は中古と相場はそれほど変わりません。加えてFFファンヒーターや床暖房、そして別荘ならではの薪ストーブなど、暖房設備が整っていれば冬も万全でしょう。

2. 積雪や凍結でもアクセスできる立地かどうか

中軽井沢土地物件

立地面もポイントです。軽井沢の積雪は多くて30〜40cm程度ですが、寒さゆえ一度降るとなかなか解けず路面も凍結しやすいです。急な坂を登った先の傾斜地だと車のアクセスができなくなることも。もちろん夏だけの利用と割り切るなら気にしなくても大丈夫ですが、通年で使うなら平坦地がベターでしょう。

また軽井沢には公道と私道があり、除雪車の入ることの多い公道に対して、私道は自分で雪かきをする必要がある場合も。管理別荘地であれば管理費の中に除雪費用が含まれることがほとんど。

ただ管理別荘地ではない私道でも、ある程度車通りがあれば、通った跡の轍(わだち)ができ、雪も踏み固められるため除雪の必要がない場所もあります。これは見逃せないメリットなので、購入する前に実際に現地に足を運んで雪の降った路面をチェックしてみてください。

3. 街中までのアクセスの良さ。ライフラインは整っているか

軽井沢 雪

「軽井沢らしい自然の中に別荘を」ということであっても、街中までのアクセスは良いに越したことはないでしょう。スーパーが近ければ食材の買い出しもスムーズですし、子育てを考えて学校や保育園の近くを選ぶ方もいます。こういう立地は将来定住するときにも便利です。

もう一つの理由は「何かあったときのために」。2014年の2月に100cm近い積雪を記録したことがありました。除雪車の対応も遅れ自衛隊も出動しての事態。山奥の別荘に来ていた方は車で身動きが取れず、ボランティアの方々が協力し合って雪かきや食料の配達を行いなんとか乗り切った、という出来事がありました。それ以降ここまでの大雪はありませんが、万が一ということもあり得ます。

一番ライフラインが整っているのは中軽井沢エリア。駅を中心に役場に病院、スーパーやホームセンター、ドラッグストアが集まっています。JR軽井沢駅の周辺もライフラインは整っています。こう言ったエリアの周辺であれば万が一のときも安心です。

 

4. 東側エリアは湿気が強い。快適性重視なら西側エリアを

軽井沢 湿気

続いては夏の別荘選びのコツをご紹介します。まずは湿気。軽井沢の別荘地を歩くと美しい苔庭が広がっているのを目にすることも多いでしょう。あれは強い湿気のたまもの。特に高級別荘地である旧軽井沢をはじめ、東側エリアは注意が必要です。すぐ東隣には碓氷峠があり、立ち上った上昇気流が上空で急激に冷やされ、ちょうど霧となって降り注いでくるからです。

霧がなくとも常に湿気があり、洗濯物が乾かなかったり、なんとなくジメジメしていたり。苔庭や幻想的な朝霧は確かに「これぞ軽井沢」という趣がありますが、過ごしにくい部分はどうしてもあります。

そこで、西側に目を向けてみてもいいかもしれません。追分方面まで行くと湿気もほぼなくなりカラッとしていて過ごしやすいです。しかも別荘地らしい木々の生い茂る環境もしっかり保たれている。おまけに相場も手頃でこれといった弱点がありません。旧軽井沢、南ヶ丘といったブランドにこだわらなければかなり合理的な選択肢です。

1年を通して使える別荘地の物件はこちら

中軽井沢エリアの物件 / 追分エリアの物件 / 御代田エリアの物件

 

5. 観光地周辺の渋滞を避けスムーズにアクセスできるか

佐久インター

軽井沢の7〜8月の観光客数は約380万人。もともと人口2万人ほどの小さな町に夏はこれだけの人が集まります。道は当然渋滞。特にアウトレット周辺と旧軽井沢銀座、スーパー「ツルヤ」周辺に千ヶ滝エリアの星野リゾートへ行く道は集中的に混み、30分で1kmも進まないなんてこともあるほど。ここ周辺を通るとなると別荘にたどり着くだけで一苦労です。

ただ実際には裏道がたくさんあるので、何度か訪れて道を覚えればそこまで大きな問題ではありませんが、渋滞するポイントは事前に把握して、別荘で過ごす貴重な時間をストレスなく楽しみたいものです。

実はここでも追分方面が力を発揮します。上の写真は渋滞迂回ルート。観光スポットの多くは東側エリアに集まるためこちらは渋滞も少なめ。それに加え、軽井沢ICからの道が混んでいる場合、一つ先の佐久ICからで降りて、佐久市や御代田町を経由して西からぐるっと回り込むようにアクセスすることもできるんです。

軽井沢によく来る方たちの間でこれは定番ルート。西側エリアの追分ならそのメリットを一番受けやすいです。こちらで他の渋滞回避ルートもご紹介していますのでぜひご参考ください。

まとめ

まずは、冬は越せる断熱性能と雪の際のアクセス面が大きなポイントです。加えて夏でも快適に過ごすための方法もご紹介しました。外観や内装といった第一印象はあくまで別荘選びの第一歩。そこから自分のライフスタイルを考えて、一つ一つ丁寧に押さえる項目をチェックしていくことが、快適な別荘選びのコツです。

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寒い軽井沢の冬を快適に過ごせる!定住向きの物件選びの5つのポイント

At Nov 21, 2016

新幹線で東京から1時間ちょっと。別荘地としてだけでなく、移住先としても注目される軽井沢ですが、1年を通して定住となると不安なのが「冬」。軽井沢の標高は1000m。これは山の中にいるようなもので、一番寒い1〜2月は−15℃や−20℃になる日もあるほど。この冬を快適に過ごせるかどうかは多くの人が気になるでしょう。今回はそんな冬でも定住に向いている物件選びのポイントを5つご紹介します。

1.土地は傾斜地より平坦地を選ぶのがセオリー

南軽井沢土地物件

積雪や路面の凍結のため、坂道の多いエリアを選ぶとアクセスが難しくなってしまうため、平坦地で坂道の少ないエリアを選ぶのがセオリーです。

軽井沢は北海道や新潟、長野県の北部のような雪の多いエリアに比べるとそこまで積雪の多い地域ではありません。多くて3、40センチ程度。ただし、この寒さゆえ一度積もるとなかなか解けてくれず道もすぐに凍結してしまいます。

初雪は毎年11月下旬と早めで、完全に雪が無くなるのがだいたい3月下旬以降。夏だけの別荘であれば気にする必要はありませんが、定住であれば大事な問題。坂道の多いエリアならこの期間は使えなくなることも想定しなければいけません。

例えば、旧軽井沢エリアの三笠パークや千ヶ滝エリアといった、景色が楽しめるような傾斜の物件は避けた方が無難でしょう。どうしても眺望が欲しければ、駐車場までのアプローチは平坦で、駐車場から階段で登っていく物件を選ぶのも手です。

2.道は「公道」と「私道」の2つ。除雪が入る道かどうか

軽井沢 冬 雪

雪の時は除雪が入るかどうかも大事なポイント。押さえておきたいのは軽井沢の道は「公道」と「私道」の二種類あること。

公道で多くの車が走る幹線道路なら除雪車が入りますが、軽井沢には管理別荘地ではない個人が所有する私道も多く、こちらは基本的に自分で雪かきする必要があります。サービスで除雪を頼むことも可能ですが、費用がかかってしまうので除雪の入る公道に接道する物件を選んだほうが安心でしょう。

ただし除雪が入らない道でも、多くの車が通る道であれば、轍(わだち)ができ、その轍が広がり、雪が踏み固められて車は通りやすくなります。最も好ましいのが除雪の入る「公道」、やむを得ず「私道」の場合は冬でも交通量の多い道を選ぶのが好ましいと言えます。

3.建物は高気密・高断熱かどうかをチェック

class vesso クラスベッソ

次は建物。断熱性能がしっかりしていて暖かく過ごせるかどうか。新築するなら、長く軽井沢で手がけている地元業者や、長野県の他の寒冷地などで実績のある業者を選びましょう。高気密・高断熱設計、窓はペアガラスや3重ガラス、サッシもアルミではなく樹脂や木を使っていたり細かな部分がやはり違います。冬の軽井沢のことをしっかり理解しています。

写真は、信州をはじめ各建設会社のモデルルーム6棟が集まる「class vesso 西軽井沢」。なんと宿泊することも可能です。「OMソーラー」や「FB工法」といった最新設備を試すだけでなく、周辺スポット巡りもできたり実際の暮らしを体験できます。詳しくはこちらをご覧ください。

また新築と中古、どちらを選ぶか。新築であれば最新設備が整っているので快適性の面で心配することはありません。高気密・高断熱なほど暖房費も安く抑えられます。新築は一般的に「高い」と思われがちですが実はそうでもないんです。純粋に建物のサイズや土地の価値、使用する建材で価格が決まります。売主寄りの価格設定や、ビンテージという要素は入らない、相場に合った適正価格なんです。

また安い中古物件もありますが、築年数の経ったものは断熱材が入っていなかったり、窓も一重だったりと冬は使えないものも多いです。壁に床、天井と建物をぐるっと断熱材で覆うだけでも数百万円はかかります。その費用もプラスで考えると、初めから最新設備の整った新築を選んだ方がお得になってくることもあります。

ちなみにガレージやカーポート、土間スペースがあると便利。積雪から車を守ったりスキーやスノーボードといった道具を置けたりと何かと重宝するはずです。

4.普通のエアコンじゃ歯が立たない。寒冷地仕様の暖房を備えているか

http://stoveworks-jp.com/album.html

http://stoveworks-jp.com/album.html

冬を快適に過ごすためには、寒冷地でも使える強力な暖房を備えること。軽井沢では、FFファンヒーター、床暖房、蓄熱暖房機にパネルヒーターなど様々な暖房があります。ちなみに通常のエアコンでは歯が立たず、電気代だけがかかってしまうので避けた方がいいでしょう。

中でもおすすめは「FFファンヒーター」。壁側に設置し給排気口を外に出した大型のストーブのことで、自動で給排気するので換気を気にすることなく長時間運転が可能です。パワフルで暖まるのも早い優れもの。ランニングコストも手頃なので、軽井沢で一般的に使われています。床暖房やパネルヒーターは、スイッチを入れてから暖まるのに少し時間がかかるので、FFファンヒーターと併用するのがいいでしょう。冷えているうちはファンヒーターですぐに暖め、その後切り替えていきます。

また、軽井沢に移住をしたなら薪ストーブも検討してみてはいかがでしょう。住宅の密集する東京ではなかなか難しいですが、建物がゆったり並ぶ軽井沢なら導入しやすいです。暖房としても優秀で、速暖性ではFFファンヒーターに劣るものの、暖気は部屋中に広がり1台で建物全体をカバーできます。何より体の芯からじんわり暖まる感覚は他の暖房では味わえないもの。窓の外の銀世界と揺らめく火を見ながら過ごすひととき……軽井沢と薪ストーブの相性は最高です。

薪はホームセンターや販売業者から買うこともできますが、貯木場へ向かえばタダで手に入れることができます。薪割りこそ自分でやる必要がありますが、趣味でハマってしまう人もたくさんいます。

5.日が差し込む窓面に面する木が落葉樹かどうか

追分土地物件

最後に、土地に生えている木が落葉樹かどうかも見てみてください。落葉樹は冬になるといっせいに葉を落とし、日光をしっかり届けてくれます。一年中葉をつける常緑樹では葉で覆われてしまい寒いまま。「冬は暖かく夏は強い日差しを遮り涼しく」、落葉は自然のサイクルによる天然のエアコンなんです。何より秋は紅葉したり四季を肌で感じられますよね。軽井沢でポピュラーなモミジやナラ、カラマツなどはみんな落葉樹。常緑樹はクリスマスツリーでよく見かけるモミなどです。

ちなみにカラマツは日本で唯一落葉する針葉樹。繊細に重なる落ち葉がビロードの絨毯のようで美しいですが、屋根に溜まると傷つけてしまうことも。そのまま雨や雪を吸うと錆びさせてしまう原因にもなるためカラマツの落ち葉だけは冬を迎える前に綺麗に掃除してあげてください。

まとめ

1年中アクセスが可能な立地と、暖かく過ごせる建物を選ぶのがポイント。軽井沢はいろんなエリアに分かれていて、一口に傾斜地といってもそこまでアクセスが難しくなかったり、建物の細かな性能も千差万別です。ご要望をいただければ、ピッタリの物件をお探しいたしますのでお気軽にお尋ねください。何気ない冬の暮らしの疑問でも構いません。現地スタッフが一つずつ丁寧にお答えいたします。

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なぜ多い?軽井沢が「年間100日は霧の中」という理由

At Nov 07, 2016

年間なんと約100日は霧という軽井沢

軽井沢に観光、となるとまず天気を調べると思いますが、気のせいか軽井沢は霧がかった日が多い気がする…….。そう感じたことのある方は結構いるのではないでしょうか。肝心な日に限って天候に恵まれない。でも実はこれ、偶然ではありません。軽井沢はなんと年間100日は霧が発生する場所なんです。

理由は碓氷峠からの上昇気流が急激に冷やされるため

軽井沢 霧

この1年のうち約1/3は霧という特殊さには理由があります。それは、軽井沢が東の碓氷峠から坂を登った台地だということ。長野県の東端で群馬県との県境にある軽井沢。下で発生した上昇気流は、峠に沿って駆け上がり、急激な気圧の低下による断熱膨張で冷やされます。そして霧が軽井沢に発生する……という仕組み。山で霧が発生するパターンと同じですね。

この碓氷峠、東京方面から車で登ったことのある方ならご存知かと思いますが、とにかく急な坂の連続……!軽井沢の標高が約1000m。峠の下にある「横川駅」の標高を見てみると約380mなので、600m以上の標高差。いかに急激かが分かると思います。観光の中心地であるアウトレットや旧軽井沢銀座あたりは、東側のため霧の影響を特に受けます。そして西へ行けば行くほど徐々に薄くなり、追分あたりからほとんどなくなってきます。

ちなみに軽井沢駅から西へ30分ほど車を走らせると佐久市がありますが、こちらは晴天率が日本でトップ10に入るほどの町。「軽井沢が霧でも佐久市では晴れ」なんてことも日常茶飯事です。たった20kmほどしか離れていないのにこの違い。軽井沢は特殊な環境なんです。

霧は湿気と隣合わせ。暮らすなら西側がおすすめ

いつも霧がかっているということは、「湿気」と隣り合わせということ。高級別荘地でもある東側の旧軽井沢エリアはこの湿気のおかげで美しい苔庭が広がります。幻想的な朝霧も立ち込め、軽井沢の別荘に来たことを実感させてくれる。

ただ、年に数回使う程度ならいいですが、住むとなると湿気はやはりやっかい。洗濯物は乾かないし、結露の対策や建物のメンテナンス面も大変なことが多いです。霧と同様、中軽井沢、追分と西に行くにつれて湿気も少なくなります。追分はカラッと過ごしやすく、近年では別荘地だけでなく移住地としても人気が高まっています。

霧のことを「ミストシャワー」なんて呼んだりして地元の方は慣れたものですが、やはり湿気は大敵。住むなら西側がおすすめです。また、同じエリアの中でも、傾斜している土地は空気が下に流れるので湿気が溜まりにくいなど、場所の特性を知ることで湿気はある程度コントロールできます。「霧」に「湿気」。軽井沢に来るならまず押さえておきたいキーワードです。

追分エリアの物件一覧はこちら▼

https://estate.towner.jp/property_city/oiwake/

 

 

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