人気スポット「御影用水」まで徒歩2分。追分で全14区画の大型分譲地が開発中!

2016年11月2日
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軽井沢の西の追分エリアの中でもさらに西側。多くの観光名所の集まる旧軽井沢から少し外れ車で20分ほど。ここに知る人ぞ知る、ヨーロッパの運河を思わせる「御影用水」というスポットがあります。
周辺に広がる別荘地もかなりの人気で、滅多に空きが出ず、出たとしてもすぐに埋まってしまうほどですが、今回、この御影用水から徒歩わずか2分の場所に全14区画の大型分譲地が開発中。ここ数年でここまでの開発はなかっただけに、ずっと探されてきた方にとってはまたとないチャンスです。 

*おかげさまで好評を頂き、この分譲地は全14区画完売となりました。*

その姿はまるでヨーロッパの運河。「御影用水」とは

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正式名称は「千ヶ滝湯川用水温水路」。北側から流れる湯川の水を、御代田町や佐久市方面まで届ける20km以上も続く灌漑水路です。
そう、あくまで農業用水路なんです。しかし追分で「御影用水」と呼ばれるこの約1km部分だけは、川底を浅くし川幅も20mほど確保。これは水温を大気に触れさせて温めるため。その両脇は並木道が続き、独特の景観を形づくっているんです。「ヨーロッパの運河のよう」と思わずたとえてしまうのはこの姿ゆえ。
「ふるさと信州風景100選」に軽井沢で唯一選ばれたスポットでもあり、風車があればオランダあたりの田園風景とも見事に重なる美しい景色が広がります。

最低でも300坪以上というゆとり。全14区画の分譲地

御影用水
さて分譲地ですが、全部で14区画。ここ数年にはなかった大型開発です。各区画は最低でも300坪以上、中には600坪を超える区画もあり、かなりゆとりを持たせています。
分譲地内を走る道幅は7m。一般的には4mあれば道路基準を満たすのですが、それよりさらにゆったりと。道幅も贅沢に設けていますね。

こちらが区画図面。端から端まで200m以上はあります。入口から歩いても歩いてもなかなか端までたどり着きません……いやはや広いです。

御影用水

御影用水まで徒歩2分、プライベートに楽しめるのが何よりの特権

そして御影用水までは徒歩たったの2分です。川沿いに「レジーナリゾート 軽井沢御影用水」という新しいホテルも完成し、今後は観光スポットとして知名度も上がってくると思いますが、別荘を持てばよりプライベートに楽しむことができますね。愛犬を連れて散歩をされる方もよく見かけます。
御影用水
陽の光を浴びてキラキラ輝く水面も素敵ですが、朝霧に包まれた姿もまた幻想的。この景色を毎日プライベートに味わえるのは、この地に別荘を持つ方の特権ではないでしょうか。

ちなみに紅葉の隠れスポットでもあります。
御影用水
こちらが紅葉の風景。一番初めの写真も紅葉シーズンに撮影しました。緑の並木道がいっせいに赤や黄色に色づきます。軽井沢の中心部から離れていることもあり、観光客で混み合うことなくひっそりと秋を味わうことができます。

周辺には隠れ家的なカフェやレストランも点在

別荘地の見どころは、実は御影用水だけではありません。森の中には隠れ家的なカフェやレストランも多く点在し、軽井沢朝食のブームの先駆けである「キャボットコーヴ」や、フレンチの名店「ドメイヌ・ドゥ・ミクニ」など雑誌にも取り上げられる人気店も。御影用水を散策してそのまま食事へ。グルメだって満喫できてしまいます。

西には御代田町や佐久市。生活利便性もよく定住もOK

西側エリアなので、生活利便性がイマイチと思うかもしれませんが、そんなことはありません。西隣には、生活に便利な御代田町や佐久市があります。ここから車で15分ほど。特に佐久市は、イオンモールをはじめ家具や家電の量販店もあり、大きな買い物ができる軽井沢で暮らす人にとって切っても切り離せない町。この2つの町へは、軽井沢の中心地よりむしろ西側エリアの方が近いのです。ちなみに別荘族の御用達でもある中軽井沢のスーパー「ツルヤ」は御代田店もあり、ここからなら御代田店の方が近く夏でも混み合うこともありません。
御影用水まで徒歩2分の立地、そしてグルメに、日常生活における利便性の高さ。条件としては申し分ありません。ぜひご案内させていただければと思います。まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
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