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伐採、切土、基礎工事。土地を買う前に知っておきたい「造成」の種類と相場

伐採、切土、基礎工事。土地を買う前に知っておきたい「造成」の種類と相場

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Oct 13, 2016
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建物を一から建築となればまず土地を購入となりますが、「買ったらすぐに建て始められる」というわけではありません。すでに宅地開発された分譲地などは別ですが、軽井沢は別荘地ゆえ雑木林になっている土地も多く、木を切ったり、草を刈ったり、土をならしたりする「造成」というステップを踏む必要があります。この造成、どんなものがあるのか、おおよその相場はどれくらいか、それぞれをご紹介します。

基本は「伐採」「剪定」「抜根」の3つ。土地をスッキリさせよう

軽井沢 造成

まず、造成のメインとなってくるのは「伐採」「剪定」「抜根」の3つです。

①木々を根元から間引いてスペースを確保する「伐採」

木々を根元から切り落とす「伐採」は、造成でよく見る作業の一つ。生え放題になった木々を間引くことで、敷地全体の使える部分を広げることができます。軒を出すスペースを確保したり、庭を設けるためにスッキリさせる、といった具合です。

ただ、とりあえず切ればOKというわけではなく木は軽井沢の命。四季を肌で感じられますし、中には樹齢何十年、何百年の立派な木が自生していることもあり、土地の価値と密接に関係しています。普段から伐採を行う業者さんの中にも「やみくもに切るのは野暮」と考える人が多いのが軽井沢です。「切るべき木と残すべき木」、ここはいろいろ考えるポイントです。

②伐採よりコストは低い。枝葉のバランスを整える「剪定」

「剪定」とは、木そのものは残しつつ建物にかかる枝や葉だけを取り除いていくこと。伐採するほどではないけど、枝や葉のボリュームが多くて手がつけられない。そんな時は剪定の出番。見た目も美しく保たれ、日光もバランス良く届くようになり木々の成長にもプラスになります。

③木々を根っこから取り除く。基礎の下にある木は「抜根」

「抜根」は木の根っこごと除いてしまうこと。建築スペースの下に生えてしまっている木は、基礎を打つときに邪魔になるので残念ながら抜根しなければいけません。土を外側から円を描くように掘り、斧や機械で根を割りながら少しずつ掘り出していく作業は3つの中で一番時間と根気がいります。伐採と同じく何でも抜いてスッキリさせればいいというわけではなく、地盤の緩みにつながるので最小限に抑える必要があります。

造成は、最初に「伐採」「剪定」「抜根」をまとめて行うことが多く、「それぞれで費用はいくら」と一言でまとめるのは難しいですが、仕上げの土ならしも含めておおよそ「100坪で100万円前後」です。木のサイズや難易度、抜根は専用の機械も導入するので、作業内容によって値段も上下します。

もちろん、建てた後にこの中からお願いすることもできます。剪定はメンテナンスとして定期的にお願いする方が多いです。

軽井沢 伐採
ちなみに写真は、ロープクライミングで木に登り伐採していく様子。住宅地や電線が密集していて木を横に倒すことができない場合に、このような高度な技術が必要になります。まず、下の枝を剪定し足場をつくり上へ登っていきます。そして上から少しずつ幹を切っていき、切った幹はロープで固定しゆっくりと下へ降ろしていきます。この技を持つ職人さんは軽井沢でも数少ないです。

 

傾斜地なら「切土」「盛土」「基礎工事」も計算に

傾斜地に建てる場合、建物を水平に保つために、上記の3つに加え、「切土・盛土」、そして「基礎工事」が必要になってきます。

①傾斜を削り平坦な地盤をつくる「切土・盛土」

切土は、傾斜を削ってL時型に平らな地盤をつくること。盛土は反対に土を盛って行う方法です。切土 盛土削った土はそのまま使えることが多いのでよくセットで行いますが、土の質が悪い場合は他から持ってくる必要があり、別途費用がかかります。値段は土地の広さや土の量、難易度によって本当に様々。100万円ほどで済むものもあれば、1000万円を超えてしまうものもあります。

注意点は、盛った部分は地盤が緩くなりがちなこと。切土は地盤が変わらないのでほぼそのままでも大丈夫ですが、盛土はあくまで新しく盛った土。軟弱地盤を防ぐために「転圧」と呼ばれる土を押し固める作業がプラスされるので、これがしっかり行われている土地かどうかのチェックしておきましょう。

②平坦地より高くなるの斜面の『基礎工事』

参照:http://www.logresort.co.jp/?p=5313

参照:http://www.logresort.co.jp/?p=5313

基礎工事自体は平坦地でも行いますが、高さはせいぜい40cmほど。それが傾斜地となると1mも2mも基礎を打つ必要がありその分値段が高くなります。こちらも傾斜角度や建物のサイズによって様々です。

傾斜地は、眺望が素晴らしかったり、他の建物から視界に入りづらいためプライベート感を得られたり、平坦地にはないメリットがあります。価格も平坦地に比べて安いことも多いですが、「切土・盛土」そして「基礎工事」の費用をあらかじめ計算に入れておく必要があります。ちなみに基礎は、空洞になったベース空間を地下室や収納スペースとしてアレンジしている方もいます。

一見イマイチに思える土地も造成次第でガラッと生まれ変わることが多いのが面白いところ。手を加えることでどう変化するか?建物を含めた全体のイメージを具体的にしていくことで、土地の選択肢も増えていきます。

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