軽井沢の別荘から移住・定住まで、 暮らし方・過ごし方からご紹介

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軽井沢の知識

落ち葉の多い軽井沢、屋根に溜まったまま放っておくと大変なことに?

At 12月 21, 2015

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すっかり冬の軽井沢。葉も完全に落ち切り、別荘地のあちこちで落ち葉掃除をしている方を見かけます。今回は「屋根」の落ち葉掃除について。ちなみに地面の落ち葉の方は昆虫が越冬するにはうってつけの場所。こちらも当然掃除は必要ですが、屋根は屋根でまったく別の理由が。重要度もより高めなんです。

 

湿った落ち葉が屋根を痛める

理由は、溜まった落ち葉が湿ると屋根を傷めるから。雨や雪が降ると、落ち葉が水気を吸って屋根をサビさせる原因になります。ガルバリウムやスレートなど滑り落ちやすい素材のものでも、一度湿った落ち葉はくっついてなかなか落ちてきません。

特に軽井沢は、針葉樹の「カラマツ」が多く、葉のトゲが屋根を傷つけてしまいやすい環境。傷に水が浸みるとそれだけ劣化も進行してしまいます。もみじなどの落葉樹であればこのあたりはまだマシなのかもしれませんが……他にも雨樋に溜まって雨が流れなかったりといったトラブルも。

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屋根は家の中でも壊れてはいけない大切な存在。修理や交換となると100万円単位のお金もかかってしまいます。メンテナンスにはしっかり気を配りましょう。

 

個人でやるのは危険!業者にお願いしよう

とはいえこれ、個人でやるのは危険なので絶対にしてはいけません。業者に頼むようにしましょう。2階の窓から手が届くところは、パパッとほうきで履いてしまえばいいですが、屋根作業は落ちたら大ケガをしてしまいます。屋根は想像以上に滑り、業者の方でも転落してケガをしたという話もよく聞きます……それくらい危ない。

料金は屋根の形状、大きさ、高さによってさまざまです。一概にいくらとは言い切れませんが、もしお悩みの方がいらっしゃれば一度ご相談いただけたらと思います。

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定住するなら見ておきたい!冬の土地のチェックポイント

At 12月 17, 2015

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今回は冬の土地探しの意味について。夏は緑も生い茂り、確かに一番軽井沢らしい季節。物件の動きも一番活発です。しかし、冬になると表情がまったく変わるのも特徴。セカンドハウスや一年を通して定住を考えているなら、ぜひ冬の土地も見ておきたいところです。

軽井沢 冬 土地

◆雪が積もってもアクセスできるか

まず土地の前に見ておきたいのが道。雪が降ってもアクセスできるかどうか。軽井沢はそこまで雪の多い地域ではありませんが、別荘地の中には細く入り組んだ道も多く、一度積もると道をふさいでしまいなかなか溶けてくれません。特に傾斜の場合、勾配によっては凍結するとアクセスできなくなる場所もあるので注意が必要です。心配なら整備された広い道が通っている土地を選ぶのも選択の一つ。

また、道の「除雪具合」も押さえておきたいポイント。特に土地に接道している道。積もったとききちんと除雪できるかどうか。軽井沢には「私道」が多く走っているのが特徴。公道や管理別荘地内の道であれば除雪車が来てくれますが、どちらでもない私道は自分で雪かきをしなくてはいけません。公道までの距離が短かければそれだけ手間も省けるので、この私道が接道している土地を選ぶならどれくらいの長さなのか見ておくといいでしょう。

 

◆日当たり具合をチェック

冬は夏に比べて太陽が低く、どうしても日当たりは悪くなります。夏はさんさんと太陽が降り注いでいても、冬は周りの木や別荘の陰になって光が入らないことも。どれくらい変化するかは、実際に足を踏み入れてみないと分からないものです。

ただ木に関しては面白くて、軽井沢は落葉樹が多く夏に生い茂っていた葉もスッキリする場所が多い。逆に日当たりが良くなったりします。針葉樹だとしても軽井沢に生えているのは日本で唯一落葉する「カラマツ」が大部分。夏は日光を遮り、冬はポカポカと心地よい日の光が。合理的な自然のサイクルの恩恵を受けられます。

もちろん全部が全部こういうわけではありません。葉を落とさない木もあります。建物だけでなく周辺にどんな木が生えているか。こちらもチェック。

 

◆ときに−15℃!軽井沢の冬は寒い

あとは「寒さ」です。軽井沢の冬は本当に寒い!ときに−15℃を記録するほど。定住ならこれも体験しておくべきです。雪が降って一面に広がる銀世界は軽井沢ならではですが、日中でも氷点下を超えないこともある12〜2月は、正直寒すぎて向かないという人もいるほどのレベル。ただ、もともと家の作りは寒冷地仕様で暖かく、家の中ではしっかりと暖房対策、外に出る際は防寒対策をしていれば、寒い冬でも快適に過ごせます。

 

夏とはガラッと表情を変えだけに冬も見ておくことがおすすめです。夏の別荘だとしてもゆくゆくはそのまま定住ということも考えられますし。冬はシーズンオフなのでじっくりと自分のペースで回ることができます。タウナー不動産は冬も営業中!弊社には移住して実際に冬を体験中の編集者もいますので、暮らしについてもぜひご相談いただけたらと思います!

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現地編集者が体感!軽井沢の冬の魅力4つ

At 12月 14, 2015

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夏の別荘地のイメージの強い軽井沢ですが、実は冬も魅力たっぷりというのはご存知でしょうか?今回は「軽井沢の冬ってどんなところ?」をテーマに、移住して体験した初めての冬をご紹介します!ときにマイナス15℃を記録し、都会では感じたことのない寒さだってその一つ。暮らす上で気をつけることは確かにありますが、ここでは魅力にフォーカスしてみました。

 

1 静寂な銀世界と「霧氷」。標高1000mの高地ならでは!

軽井沢 冬

これだけの寒さ。ひとたび雪が降ればなかなか溶けてくれません。でもこれが逆にいい! 別荘地の木々や道にしっとり覆い被さる雪。キリッとした空気、シーンと静まり返る銀世界に、響くのは雪を踏みしめる自分の足音だけ。

そして軽井沢ならでは、木々を染める「霧氷」。枝に絡まった水分がいっせいに凍り、場所によっては桜のように広がるところも。写真は名所「雲場池」。日が昇ると溶けてしまうこともあるので、「朝」の時間帯がおすすめ。発生条件は「前日に曇りもしくは雨」「次の日が氷点下」が重なること。霧が出ていれば確率はさらに高まります。写真を撮るなら前日から準備しておきましょう。

アウトレット横のスキー場をはじめ、各地のゲレンデも続々オープン。スキーにスノボ!もいいですが、暮らしの中で味わう、染み入るような幻想的な雪景色こそ軽井沢の本来の魅力なんじゃないかと感じます。

 

2 浅間山が一年で一番キレイに見える

軽井沢 冬

軽井沢を見守るように北にそびえる浅間山。軽井沢では知らない人はいないほどの存在感で、夏の深緑に秋の紅葉と季節ごとに様々な表情を見せてくれますが、僕が一番美しいと思うのは雪化粧した姿。本格的に降れば山頂から麓にかけて流れるように白いベールが広がります。荒々しい姿のこの山もこの時ばかりはため息が出るほどの光景に。「初冠雪」は毎年軽井沢でニュースとなります。ちなみに「浅間に3回雪が降ると軽井沢にも降る」と言われています。これは別荘からの一枚。こんな姿が見られるなら冬の別荘ライフも悪くないかも。

 

3 夜空には無数の星!星!星!

軽井沢 冬

出典:
http://photohito.com/photo/3926222/

軽井沢は標高1000mに位置する高地。なので夜は星が都会に比べてクリアに見えるのですが、空気が澄んでいる冬はさらにハッキリと確認できます。夏に初めて訪れたとき、そのボリュームに感動したものですが、冬はちょっとその比じゃないです。仕事を終えて外に出てみると上空に輝くのは無数の星…..疲れも吹っ飛びます。軽井沢なら基本的にどこからでも楽しめますが、近場でスポットを挙げるとすれば「鬼押出し」がおすすめ。標高約1200m。軽井沢駅からは車で30分ほど。この写真は「鬼押出しハイウェイ」から取られたワンショット。星空の下、ロマンチックなドライブを!

 

4 ロマンチックなイベントも町内各地で開催

http://www.hoshino-area.jp/karuizawachurch/backnumber/2014/11/01_1704.shtml

出典:http://www.hoshino-area.jp/karuizawachurch/backnumber/2014/11/01_1704.shtml

冬はイルミネーションを中心に各地でイベントが開催。おすすめは「軽井沢高原教会 キャンドルナイト」。幻想的にライトアップされた教会、外の回廊を埋め尽くす無数のランタン、響き渡る聖歌隊の歌声。宣教師が切り開いた軽井沢、クリスマスには彼らがランタンを片手に幸せを願い街を歩いたという言い伝えが残されています。他にも星野リゾート「ハルニレテラス」や軽井沢駅前、アウトレット「プリンス ショッピングプラザ」などでもいっせいにライトアップ!焚き火やワインを楽しめるものあり、どれも都会とは違う静かで幻想的な雰囲気です。

 

共通点はどれも暮らしの中で味わえること。「軽井沢の冬は厳しいぞ」と言われていましたが、今のところいいところしか味わってません笑。夏もいいけど、冬もいい。あ、12月を越えすでに寒さはかなりのものです。しっかり着込んで暖かくしてお越しください。

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浅間山の歴史について調べてみた

At 12月 14, 2015

軽井沢 浅間山

軽井沢の北に雄大そびえる浅間山。東京に住んでいた頃はその存在を全く知りませんでした。しかし軽井沢では知らない人はいないほど有名な山。先日、雪が降ったときは「初冠雪を記録しました!」とニュースやラジオで賑わっていましたし、それこそこの仕事をしていると「一望できる絶景ポイントの土地はどこか?」などなど。

となりの御代田町や小諸市、群馬県まで広げてみても知名度は高い。なぜここまで有名なのか?気になったので調べてみました。どうやら「活火山」の歴史が大きく噛んでいるようです…

 

浅間山って?

標高は約2500m。群馬県と軽井沢町と御代田町の境目にドンと位置しています。写真ではちょっと雪に隠れてしまって見えませんが、南側にゴロッと削り取られたカルデラがなんともワイルド。実際のサイズよりかなり大きく感じる存在感があります。

このカルデラが物語るように、ポイントは「活火山の歴史」。遡ること古墳時代の4世紀。そして平安時代の1108年、そして江戸時代の1783年です。小さな噴火も絶えず繰り返してきた荒くれ者ですが、代表的なものはこの3つ。

 

江戸時代の大噴火

中でも江戸時代の噴火は、溶岩流や火砕流が軽井沢だけでなく群馬県まで流れ大きな被害を出したといわれています。範囲は50km以上も先の吾妻川まで。ちなみに、浅間山の北側、群馬県嬬恋村の名所「鬼押し出し」はこの時の溶岩が堆積して固まったもの。「幅2km、長さ5kmにわたって流下した」という記録も残されています。ちょうど天保の大飢饉の時期と重なったこともあり、追い打ちの決定打になったのも記憶に刻まれた原因かもしれません。

それ以来、大きな噴火は記録されていません。噴火の周期は700〜800年と言われているので、現在大規模な噴火の可能性はかなり低いです。それでも2015年の6月には噴煙が立ち上ってニュースになりましたね。警戒レベルは「1」から入山規制のある「2」に引き上げられたり、まだまだちょっと油断はできません。

 

やっぱりそれでも美しい!

昔から人々の引いてきた浅間山。それでも最初にご紹介したように人気は相当なものです。絶景のロケーションの別荘や土地はすぐに売れてしまいます。

季節ごとに様々な表情を見せてくれ、夏の深緑、秋の紅葉、冬は真っ白な雪化粧….散策中や、車や電車の窓など、いろんなシチュエーションでその姿を望むことができます。室生犀星や堀辰雄など、軽井沢にゆかりのある作家の世界にもたびたび描かれています。ちなみに軽井沢では、「浅間山に3度冠雪すると、麓にも雪が降る」と言われているそうな。

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軽井沢の雪事情。除雪ってどの道でもやってくれるの?

At 12月 13, 2015

軽井沢はそこまで雪が降ったりガバッと積もる方ではありませんが、別荘地なので舗装されていない道も多く、一度積もるとけっこうやっかい。しかも、公道の他に「私道」がたくさん走っているのが特徴で、それぞれ除雪の対応が異なるので注意が必要です。

http://lakenewtown-mai.blogspot.jp/

http://lakenewtown-mai.blogspot.jp/

◆公道

まず公道。国道や県道、町道であれば、行政が管理なのでもちろん対応は早いです。町のホームページには「10cmの積雪で除雪を行う」との記載が。積もったらすぐに除雪車のお出まし。朝は5時から、夜暗くなるまでとガシガシやってくれます。次の日になると、車道は基本的に問題なく使えるようになっています。

◆私道

①管理別荘地

さて、私道ですが、管理別荘地内の道と、そうでない道の2つがあります。千ヶ滝西区やレイクニュータウンなど管理別荘地であれば、年間管理費に除雪サービス費用も含まれているので、対応は手厚く公道と同じくらい迅速に対応してくれます。

②管理地ではない私道

しかし注意したいのが、管理地でないほうの「私道」が接道している場合です。この場合、基本的に除雪車はやってきません。雪が積もれば自分で雪かきをする必要があります。もし除雪車を呼ぶと1回3〜5万円ほどの値段。もし気に入った物件が私道沿いだったとしても、公道までの距離がなるべく短いものを選びたいですね。

難しいのが「旗竿型」の土地で、別荘まで距離があることも多く除雪は大変。夏は道路から離れていてプライベート感を満喫できて良いんですけどね。他にはなるべく傾斜地より平坦地を選ぶのもポイントです。

まとめると、「どの道でもやってくれるわけではない」ということになります。物件を選ぶ際に家の前の道が管理外の私道なのかどうかは一つ重要なポイントになるということです。

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冬の軽井沢の雪道、車で気をつけること5つ

At 12月 12, 2015

軽井沢の冬の寒さはかなりのもの。時に−15℃を記録するほどで寒冷地ならではいろいろ気をつけることがあります。今回は「車で注意すること」について。凍結したり山道に雪が積もったりと軽井沢ならではの悩みと対策をご紹介します。

軽井沢 冬 雪

1 スタッドレスは必須!

まずはスタッドレス。軽井沢は雪は降ってもそこまで積もることは少ないですが、この気温なので、一度降ると凍結する可能性が高い。そうなるともうノーマルタイヤではお手上げです。11月には初雪の可能性もあり、タイヤ交換は早め早めでいきましょう。予報のあった11月の終わり、お昼に仕事の合間にガソリンスタンドに行きましたが、待ち時間がすごかったです。3時間待ちとか。やっぱり心配はみんな同じだったんですね。

 

2 碓氷峠は封鎖になることも

冬になるとアウトレット横のスキー場もオープン。周辺にもゲレンデが点在し、ウィンターシーズンを軽井沢で!という人もいるかと思います。でも下道で通ることになる碓氷峠は封鎖されることがあるので、この時ばかりは高速を使って軽井沢ICで降りましょう。坂が急すぎて、スタッドレスでも危険です…

 

3 4WDがベター

あらためて、軽井沢は別荘地です。森の中へ入ってしまえば舗装されてない道もたくさんあります。除雪もなかなか手が回らず、ひとたび降ると何かと大変です。特に傾斜地。気をつけたいのが「上り」よりも「下り」です。後輪駆動のFR車だと一度足を取られるとハンドルを切っても全く曲がってくれません。FF車ならそこまで心配する必要はありませんが、安全を考えるなら4WDが安心です。坂もグイグイ登ってくれます。ちなみに事務所の車はホンダのミニバンの4WDです。軽でも4WDはいろいろあるので、足として一台あると安心です。

 

4 サイドブレーキは引かない

軽井沢に来て初めて知ったのですが、真冬は車のサイドブレーキを絶対引いてはいけません。凍って動かなくなってしまいます。家に帰ってきたらギアを「P」に入れてサイドブレーキも。これがクセになっていると(当然っちゃ当然ですが)、朝は身動きが取れなくなってしまいますよ。

 

5 車の中に物を置かない

最後に。車内も当然極寒です。中の物も凍る可能性があります。僕は一度ビールの缶を置きっぱなしにして破裂させたことがあります。仕事でパソコンやカメラを持ち歩く方は都度都度、持って帰ったほうがいいですね。

いくら、高地で寒い、雪が降るとはいえ4WDでスタッドレスならとりあえず安心です。イベントだったり、スキーだたったり軽井沢は冬のアクティビティもいっぱいです!ガチッと装備して楽しみも満喫したいですね!

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別荘のメンテナンスに欠かせない水抜きって?

At 12月 10, 2015

「水抜き」とは冬に水道管が凍って破裂しないよう、水を完全に抜いておく作業のこと。

「え、そんなことするの!?」

冬は-15℃にもなる軽井沢のような寒冷地だと実は一般的に使われている言葉。別荘管理の冬の大切な作業の一つです。寒さが本格的になる前の11月くらいには済ませておくとベターです。

 

軽井沢ならではの水抜き。大きな手順は以下になります。

①水道の元栓を閉める

②各蛇口から水を出しっ放しにする
(トイレ、洗面、キッチン、お風呂、洗濯機、給湯器、湯沸かし器、ガレージなど)

③水抜き栓を開ける(※水が抜けないところは不凍液を流す)

 

軽井沢の別荘や家には必ず、水道の元栓と各蛇口のちょうど真ん中あたりにこの「水抜き栓」があります。開閉レバーは水道のバルブと同じように地下にあったり、各蛇口の隣につけられていたり様々です。

手順としては、まず水道の元栓を閉め、これ以上水が出ない状態にします。次に、キッチン、洗面所、トイレなど各蛇口を開け放しにし水道内の水を出す。これで一通りなくなりますが、まだわずかに残っているので、出し切るために水抜き栓の出番というわけです。

れを開けると、水道と蛇口の間に仕切りが入ると同時に排水栓が開き残りの水が流れ完全に出し切ることができます。

ちなみに、トイレや排水トラップなど、配管が複雑でどうしても水が抜けきらない箇所があります。そういう場所は最後に不凍液を流して対策する必要があります。不凍液はホームセンターなどで2L、1000円程度で買うことができます。トイレなら一度の使用でコップ1杯くらい。他の箇所にも使うとしてもまずはこの量で十分です。

これが手順になりますが、これ、個人で全部やるのはけっこうハードルが高かったりします。隅から隅までくまなくチェックするのは骨が折れますし、給湯器や湯沸かし器なんかは操作が複雑。心配ならまるっと管理会社にお願いした方がいいかもしれません。4月頃には、また使えるようにするまた使える「水出し」もあります。両方セットで頼むと3〜5万円くらいが相場。

定住で使う場合は、水抜きの必要はありませんが、水道管を温めるヒーターのスイッチがつけっ放しにしたり、室内の暖房をつけて対策する必要があります。トイレだけ、洗面だけということであればポイントで温められるコンパクトなパネルヒーターがおすすめです。

ちなみに弊社の事務所ではトイレのパネルヒーターをつけ扉を開け放しにし、洗面からキッチンまでまとめて温める手を使ってます 笑

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軽井沢の別荘で見かける屋根の種類ってどんなもの?

At 12月 07, 2015

別荘の屋根を見ていてふと気付いたんですが、都会のマンションのような平らなものが一切見当たらないんです。どれも必ず勾配になっている。調べてみると屋根の形は景観条例で決まっているそうで、商業地域以外は全て「傾斜角度は2/10(20%)以上」「軒は50cm以上出す」という約束が。理由を考えていたら、ちょうど下に溜まった落ち葉や雪を見て納得……これらを屋根に溜めず建物を守るためだったんですね。もちろん圧迫感を避けるという大切な意味合いもあります。じゃあどんなタイプの屋根があるのか。気になったのでざっと洗い出してみました。

◆軽井沢で最もポピュラー「切妻屋根」中軽井沢中古物件

2枚の屋根をシンプルに合わせた軽井沢で一番よく見かけるタイプです。構造もシンプルで雨漏りもしにくい。施工費も割安です。昔ながらの日本家屋に多いイメージですが、洋風の別荘にもマッチする取り入れやすいデザイン。勾配次第で屋根裏スペースを作れたりと、デザインの融通も利きやすいです。

耐風性の高さが魅力「寄棟屋根」軽井沢中古物件

対してこちらは4枚を合わせたもの。施工費は切妻屋根に比べて割高&デザインの融通も利きにくいですが、4方向すべてに流れが生まれる構造上、今回ご紹介する中で耐風性は一番高く、台風でも安心。接合部分が増えるため、切妻屋根に比べると雨漏れはしやすいと言われていましたが、最近では技術の進化でその心配もなくなっています。

モダンなデザインに合う「片流れ屋根」es_00006_17-e1440231372253

屋根を斜めに一枚だけ設置した最もシンプルな形。おしゃれな見た目は近年人気で、モダンなデザインの別荘によく馴染みます。施工費も安価で、雨漏れもしにくく、屋内スペースも広く取りやすいなどメリットも豊富。とはいえあまり勾配をつけすぎると他の屋根と同じく、高さにばらつきが出てしまうので、求める広さとのバランスは忘れないようにしましょう。

2階スペースにもたっぷりの採光「招き屋根」軽井沢新築物件

屋根が段違いに重なる形状で、この4つの中では比較的めずらしいタイプです。2階や屋根裏スペースを広く取れたり光を取り入れやすいというメリットがあります。ただ、低い方の屋根と建物の接合部分の「雨仕舞い」をしっかりと行なわないと雨漏りの原因になることがあります。工事の際は業者にきちんとできているかチェックしておきましょう。

一番最初に話した通り、軽井沢の屋根は落ち葉が溜まったり、雪が積もったりと自然の影響を受けやすいです。素材は瓦よりも、ガルバリウムなどの鋼板や、スレート素材のものなら、するっと滑り落ちてくれますし、メンテナンスも簡単です。薪ストーブがあれば煙突が出ることになるので、溜まったものを両サイドに逃がすため雪割りを作る必要があったり、天窓があれば上部にジャンプ台を設けることも大切です。

このあたり、いろいろ考えるとけっこう楽しいです。屋根の形も細かく見ていくと、実はもっといろんなタイプがありますがそれはまた別の機会にー!

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軽井沢の春はキツツキにご用心!?

At 11月 28, 2015

キツツキ軽井沢の別荘管理、相手が自然なだけに気をつけることはたくさんありますが、中でも頭を悩ませるのが「キツツキ」。こいつ、別荘の軒や壁に平気で穴を開けてくる厄介者。繁殖期の2〜5月になると、巣穴を作ったりエサを求めてコンコン!コンコン!一度穴が空いてしまうと、雨や風だけでなく動物や虫などいろいろ浸入してくるので、いくつか対策をご紹介します。

①空いた穴を都度修復する

http://bouffier.biz/kitutuki/

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穴が空いたらその都度自分で塞ぐ方法です。鉄板やステンレス板はホームセンターで安く調達できますし、シンプルで一番手取り早いです。ただ根本的な対策としては難しいかもしれません。別の場所に穴を開けられてはお手上げですし、あまり修理しすぎると見た目も悪くなってしまいますよね。狙われやすい箇所はペンキを塗るという手もあります。

②フクロウの置物を置く

http://appreno.blogspot.jp/2012/12/blog-post.html

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カカシと同じ発想です。キツツキはフクロウなどの猛禽類が苦手なので、狙われやすいポイントに置いておくと近寄りずらくなります。置物ではありますが、穴の近くに置いみたらパタリと被害が止まった人も多いそう。置くだけ特に手間がかからないので一番オススメかも。別荘のデザインもそこまで邪魔するほどではないと思います。

③ネットを張る

http://bouffier.biz/kitutuki/swfu/d/CIMG5226-01.jpg

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それでも中には学習能力の高いヤツもいて、フクロウ作戦が見破られることが稀にあります。「こいつ置物だな〜」と、1ヶ月もすればまた穴を開けにくることも。そういう時は軒下などにネットを張ってしまうのが一番効果的。ただこれにはけっこうお金がかかります。建築会社にお願いした場合、サイズにもよりますが30万円~60万円くらい。写真のネットは少し見栄えが気になりすが、今は見栄えもほとんど気にならないよう必要箇所だけネットを張る方法もあります。

④巣丸太を置く

最後に面白い一説を。キツツキが穴を開けるのはエサだけでなく、寝ぐらと繁殖用の巣を作るのも目的。効果のほどは確かではありませんが、別荘から離れたところに巣丸太を置くことで、誘導に成功した例もあるそうな。

対策は基本的にこの4つですが、正直に言うとこれらでも「100%安心!」というわけではありません。ネットを破いてしまうヤツもいますし。やっぱり自然を相手にするのは難しい。でもある意味これも別荘ライフの醍醐味かもしれませんね。

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碓氷峠を登った「アプト式」って何?

At 11月 26, 2015
アプト式

http://ktymtskz.my.coocan.jp/usui/el.htm

群馬県と軽井沢の間にそびえる「碓氷峠」。軽井沢ICで降りればここを通る必要はありませんが、一つ手前の松井田妙義ICで降りたり、下道を使うとなると、碓氷峠の急坂を登らなくてはなりません。江戸時代に使われていた中山道でも難所中の難所でした。

軽井沢に新幹線が通る以前、ここは信越本線という鉄道が走っていたのですが、この坂を越えるべく日本で唯一、「アプト式」というレールシステムが導入されていたらしいんです。

アプト式とは、「ラックホイール」と呼ばれる歯車型の車輪と「ラックレール」というこれまた歯車型のレールを噛み合わせることで1歩ずつ坂を登っていく仕組み。

http://blogs.yahoo.co.jp/ueda9162/67305615.html

http://blogs.yahoo.co.jp/ueda9162/67305615.html

急勾配の線路を登る際に滑り落ちないよう、スイスのカール・ローマン・アプト氏によって開発されたシステムなんです。

通常の2本のレールに加え真ん中にラックレールが敷いてあります。当時、難所といえば箱根か碓氷峠かと言われていたほどですが、専用車を最後尾と中央に一台ずつ連結して押し上げていたみたいですね。

ちなみに時速はたったの9.6km/hほど。人が走るスピードとほとんど変わらないです。碓氷峠を通る「横川〜軽井沢」間という短い距離を80分かかっていたそうです。現在は、ほぼ直線距離を結ぶバスが走っていますがそれでも40分ほど。

http://sanpo02.lolipop.jp/sanpo/2012/kanto/sanpo0559.html

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1968年の新幹線の開通でこのアプト式の鉄道は廃止になりました。今は遊歩道に変わり当時の歴史を感じる観光目所となっています。レンガのアーチ型の橋が目印ですよ。

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