軽井沢の別荘から移住・定住まで、 暮らし方・過ごし方からご紹介

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軽井沢の知識

将来の定住も視野に。1年を通して使える別荘の選び方

At Mar 22, 2017

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軽井沢の別荘といえば、夏の避暑に訪れる場所。それでも「軽井沢に惹かれてそのまま定住したくなった」「将来の移住も見越して別荘を選びたい」という方も多いです。1年を通して暮らす場合、夏だけでなく他の季節のことも考えて選ぶ必要があります。

一番のポイントは「冬」。断熱性能の高さと雪が降ってもアクセスできること。そして市街地まで近いといったライフラインの面。これらを押さえておけば大丈夫です。秋の紅葉に冬の銀世界に星空。軽井沢は四季折々の表情があります。通年で使える別荘ならそんな夏以外の魅力も体験できます。

1. 冬はときに−15℃にも。寒さに耐えられる設計かどうか

旧軽井沢中古物件

まず軽井沢の冬はかなり寒いということを知っておきましょう。軽井沢は標高1000mの高原地帯。11月には最低気温がマイナスになる日もちらほら。一番寒い12〜2月は夜や朝方には最低気温−15℃なんて日もあるほどです。別荘がこの寒さ耐えられる設計かどうかまずチェックしましょう。

軽井沢や寒冷地での実績のある建築会社であれば冬のことも熟知しているので、基本的に冬も越せる高気密・高断熱の別荘を設計してくれます。

ただ中には、夏の使用だけを想定したものや、かなり築年数の経った安い中古物件など、断熱を考慮していない別荘もあります。窓は二重ガラスではなく一枚だったり、壁に断熱材が入っていなかったり。こういった別荘にリフォームで壁、天井、床をぐるっと断熱材で覆うだけでも数百万円はかかります。

もう一つ。水道管が凍って破裂しないよう凍結防止帯を巻いたり、トイレや洗面、浴室などの水回りが冷え込まないように、家全体を暖める暖房や水回りをポイントで暖められる暖房を設置する必要があります。そう、冬の軽井沢の寒さは水道管も破裂させることがあるんです。

冬使わない別荘は通常「水抜き」をします。これは水道管が破裂しないよう事前に水を抜いておく作業で寒冷地では一般的。ただ、冬も使うとなると水抜きができないので暖房で温度を保つ必要がある、ということです。

追加のコストや手間であれこれ悩むなら、初めから最新設備の整った新築別荘を選ぶのも手です。値段が高いと思われがちですが、実は2000万円台から建てられたり実は中古と相場はそれほど変わりません。加えてFFファンヒーターや床暖房、そして別荘ならではの薪ストーブなど、暖房設備が整っていれば冬も万全でしょう。

2. 積雪や凍結でもアクセスできる立地かどうか

中軽井沢土地物件

立地面もポイントです。軽井沢の積雪は多くて30〜40cm程度ですが、寒さゆえ一度降るとなかなか解けず路面も凍結しやすいです。急な坂を登った先の傾斜地だと車のアクセスができなくなることも。もちろん夏だけの利用と割り切るなら気にしなくても大丈夫ですが、通年で使うなら平坦地がベターでしょう。

また軽井沢には公道と私道があり、除雪車の入ることの多い公道に対して、私道は自分で雪かきをする必要がある場合も。管理別荘地であれば管理費の中に除雪費用が含まれることがほとんど。

ただ管理別荘地ではない私道でも、ある程度車通りがあれば、通った跡の轍(わだち)ができ、雪も踏み固められるため除雪の必要がない場所もあります。これは見逃せないメリットなので、購入する前に実際に現地に足を運んで雪の降った路面をチェックしてみてください。

3. 街中までのアクセスの良さ。ライフラインは整っているか

軽井沢 雪

「軽井沢らしい自然の中に別荘を」ということであっても、街中までのアクセスは良いに越したことはないでしょう。スーパーが近ければ食材の買い出しもスムーズですし、子育てを考えて学校や保育園の近くを選ぶ方もいます。こういう立地は将来定住するときにも便利です。

もう一つの理由は「何かあったときのために」。2014年の2月に100cm近い積雪を記録したことがありました。除雪車の対応も遅れ自衛隊も出動しての事態。山奥の別荘に来ていた方は車で身動きが取れず、ボランティアの方々が協力し合って雪かきや食料の配達を行いなんとか乗り切った、という出来事がありました。それ以降ここまでの大雪はありませんが、万が一ということもあり得ます。

一番ライフラインが整っているのは中軽井沢エリア。駅を中心に役場に病院、スーパーやホームセンター、ドラッグストアが集まっています。JR軽井沢駅の周辺もライフラインは整っています。こう言ったエリアの周辺であれば万が一のときも安心です。

 

4. 東側エリアは湿気が強い。快適性重視なら西側エリアを

軽井沢 湿気

続いては夏の別荘選びのコツをご紹介します。まずは湿気。軽井沢の別荘地を歩くと美しい苔庭が広がっているのを目にすることも多いでしょう。あれは強い湿気のたまもの。特に高級別荘地である旧軽井沢をはじめ、東側エリアは注意が必要です。すぐ東隣には碓氷峠があり、立ち上った上昇気流が上空で急激に冷やされ、ちょうど霧となって降り注いでくるからです。

霧がなくとも常に湿気があり、洗濯物が乾かなかったり、なんとなくジメジメしていたり。苔庭や幻想的な朝霧は確かに「これぞ軽井沢」という趣がありますが、過ごしにくい部分はどうしてもあります。

そこで、西側に目を向けてみてもいいかもしれません。追分方面まで行くと湿気もほぼなくなりカラッとしていて過ごしやすいです。しかも別荘地らしい木々の生い茂る環境もしっかり保たれている。おまけに相場も手頃でこれといった弱点がありません。旧軽井沢、南ヶ丘といったブランドにこだわらなければかなり合理的な選択肢です。

1年を通して使える別荘地の物件はこちら

中軽井沢エリアの物件 / 追分エリアの物件 / 御代田エリアの物件

 

5. 観光地周辺の渋滞を避けスムーズにアクセスできるか

佐久インター

軽井沢の7〜8月の観光客数は約380万人。もともと人口2万人ほどの小さな町に夏はこれだけの人が集まります。道は当然渋滞。特にアウトレット周辺と旧軽井沢銀座、スーパー「ツルヤ」周辺に千ヶ滝エリアの星野リゾートへ行く道は集中的に混み、30分で1kmも進まないなんてこともあるほど。ここ周辺を通るとなると別荘にたどり着くだけで一苦労です。

ただ実際には裏道がたくさんあるので、何度か訪れて道を覚えればそこまで大きな問題ではありませんが、渋滞するポイントは事前に把握して、別荘で過ごす貴重な時間をストレスなく楽しみたいものです。

実はここでも追分方面が力を発揮します。上の写真は渋滞迂回ルート。観光スポットの多くは東側エリアに集まるためこちらは渋滞も少なめ。それに加え、軽井沢ICからの道が混んでいる場合、一つ先の佐久ICからで降りて、佐久市や御代田町を経由して西からぐるっと回り込むようにアクセスすることもできるんです。

軽井沢によく来る方たちの間でこれは定番ルート。西側エリアの追分ならそのメリットを一番受けやすいです。こちらで他の渋滞回避ルートもご紹介していますのでぜひご参考ください。

まとめ

まずは、冬は越せる断熱性能と雪の際のアクセス面が大きなポイントです。加えて夏でも快適に過ごすための方法もご紹介しました。外観や内装といった第一印象はあくまで別荘選びの第一歩。そこから自分のライフスタイルを考えて、一つ一つ丁寧に押さえる項目をチェックしていくことが、快適な別荘選びのコツです。

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狙うは“傾斜”と“コンパクト”。軽井沢で高級別荘地向けの手頃な土地を探すコツ

At Feb 13, 2017

一口に軽井沢といっても別荘地だけでなく、スーパーや学校のある中軽井沢や、追分など定住地として人気のエリアもあり、移住先としての側面も少しずつ注目されています。

それでもやはり軽井沢。旧軽井沢や南ヶ丘といったエリアは昔から変わらず高いステータスを誇り、こうした高級別荘地にこだわって土地を探している方もいるはず。とはいえ中には土地だけで1億円を超えるものも多く、誰もが簡単に買えるわけではありません。

今回は、高級別荘地でなるべくお得に物件を探す方法をご紹介。実はちゃんとコツがあります。うまく探せば他のエリアと変わらない価格で手に入れることができますよ。

1.平坦地と比べ価格が半分以下になることも「傾斜地で探す方法」

まず、土地は平坦地に比べて傾斜地の方が手頃な傾向があります。特に旧軽井沢は値段の差がはっきりしています。「鹿島の森」や「三笠」、「泉ノ里」といった平坦地は一等地としてブランドがあり、特に鹿島の森は坪単価約40万円。対して、北の山側エリアである「三笠パーク」は坪単価6〜7万円ほど。これは軽井沢の西側の追分エリアとほぼ同じ相場です。

鹿島の森と三笠パークの距離は車でたった5分ほど。木々の雰囲気はほぼ同じながら、「平坦地か傾斜地か」、旧軽井沢ではこれだけで相場がかなり変わってきます。傾斜したエリアは、三笠パーク以外にも「せせらぎの森」や「太陽の森」といった別荘地もあり、これらも相場は平坦地に比べて手頃です。

確かに「アクセスのしにくさ」、「建築コストアップ」といったデメリットはあります。アクセスは坂を登る場合が多く、徒歩が大変だったり、車でも積雪や路面が凍結すると登れなくなる場所もあります。建築コストも、水平を保つため基礎工事が大掛かりになる分、平坦地より高くなります。しかし、それを踏まえても総額で平坦地より手頃に抑えられることは確か。夏だけの利用であれば雪のことを考える必要もないですしね。

眺望の素晴らしさと木々の間を漂うような感覚は傾斜地ならでは

軽井沢 景色
何より眺望の素晴らしさは傾斜地だからこそ。浅間山や南アルプスを一望できる区画もあり、価格やブランドに関係なくあえてこういった場所を探し続けている人もいるくらいです。

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景色以外でも上の写真のようにツリーハウスにいるような、木々の間を漂う独特な感覚を味わえたり。別荘であれば利便性はあえて捨て、その場所でしか味わえない非日常性を取るのもアリではないでしょうか。

また、隣同士の似たような区画でも少しずれるだけで角度や木々のバランスが変化して雰囲気が全く違ってくるのが面白いところ。こういった土地にはインターネットで探すだけでなく、現地に何度も何度も足を運ぶことでやっと出会えるもの。

しかも多くの場合、土地は木々に覆われていて伐採しないとハッキリ眺望が分からないものですが、隙間の先を観察し「切ったらどうなるか」をイメージする勘も必要です。出会えたときの嬉しさはひとしお。誰も知らない掘り出し物を見つけに行くような、かなり上級者の探し方です。

2.必要十分でOK!?「コンパクトな土地を狙う方法」

平坦地でも価格を抑える方法があります。それは「コンパクトなサイズ」の土地を狙うこと。

別荘地のほとんどを占める「第一種低層住居専用地域」は、条例で土地を1000㎡(約300坪)以下に切ることができないのですが、ごく稀に150〜200坪前後の土地が出回ることがあります。条例で規制される前の昭和47年10月1日より前に分筆された土地はこの制限を受けません。

軽井沢 南ヶ丘

南ヶ丘・南原は旧軽井沢に次ぐブランド別荘地。そして傾斜地の多い旧軽井沢に比べ南ヶ丘、南原はほぼ平坦地。別荘地を走る道の両脇には美しい並木道が続きます。坪単価の平均は10〜20万円ほど。まともに300坪となると、土地だけで3000〜6000万円ほどしてしまいますが、150坪ならその半分。中にはこちらの物件のように2000万円以下の土地が出ることもあります。

ブランドにこだわりながらも、広さはそこまでなくていい、必要最低限で十分、という方もいるはず。庭の手入れや掃除といった管理も楽ですし、そもそも150坪は十分な広さ。建ぺい率が20%でも30坪の建物が建ちます。

南ヶ丘・南原は平坦地で舗装された道も多いため雪が降ってもアクセスできなくなる、なんてこともありません。1年を通して暮らせるため定住地として選ぶ方もいます。立地面も国道とバイパスのちょうど間にあり、どちらにもすぐに出ることが可能。周辺には大型スーパー「ツルヤ」もあり日常生活の利便性が高いのも魅力です。

まとめ

「平坦地より傾斜地」、「平坦地の中でもなるべくコンパクトな土地」を選ぶことによって高級別荘地でも比較的手頃に土地を手に入れることができます。坂を登るアクセスの難しさや、贅沢な広い庭、といった部分は確かに妥協が必要ですが、それでも本当にそれがデメリットとなるかどうか?自分の中で優先するポイントが明確になるほど、こうした穴場物件を見つけやすくなります。ぜひぜひ、じっくり検討して自分だけの最適な土地を見つけてください。

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これがあれば安心!寒い軽井沢の冬を越すためのアイテム5つ

At Dec 04, 2016

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今回は、軽井沢の冬を越すための5つのマストアイテムをご紹介します。軽井沢の冬は平均最低気温−8℃の極寒の世界。夏涼しい分、冬は別世界と言ってもいいほど気温が下がります。もちろん雪だって降ります。積雪は平均30〜40cmほどと、そこまで積もる方ではありませんがこの寒さゆえ放っておくと、すぐに凍って身動きが取れなくなってしまいます。

この冬、都会から移住してくる方のほとんどは未体験でしょう。「寒さ」と「雪」。この2つを攻略できるかがカギ。僕も移住した最初の年は面食らいましたが、いろんな対応策を知ることで乗り切ることができました。ということで、まずは冬の軽井沢ならではの道具を揃えることから。どれも欠かせないアイテムばかりです。

1.まずは4WDの車とスタッドレスタイヤを

軽井沢 冬

軽井沢で冬を過ごすなら、まず足として4WDの車を用意するのがベター。2輪駆動タイプだと、雪に足を取られたときに制御できなくなるからです。スポーツカーに多い後輪駆動タイプだとなおさら。一度滑り始めるとハンドルを切っても全く言うこと聞きません。

それに軽井沢は別荘地。一歩森の中に入ると未舗装の細い道も多く、除雪車が入ってこない道も少なくありません。初雪は毎年11月の終わりで、解け始めるのは3月頃。少なくとも1年の4分の1は雪と付き合うことになるわけです。会社の車はモビリオとデミオの2台でどちらも4WDです。軽自動車でも4WDはたくさんあるので雪用として1台購入してもいいでしょう。ちなみに軽トラックがあればかなり便利。軽井沢で薪ストーブを使っている方の中には、貯木場からタダで薪を仕入れる方が多いのですが、軽トラックだと荷物スペースが広く、汚れも気にせず積むことができます。荷台が動くダンプのものだとさらに便利です。

タイヤはもちろんスタッドレスが必須。11月に入ったら交換しておきましょう。初雪の予報があると、ガソリンスタンドや車屋さんはどこも混むので早めにやっておきましょう。

2.フロントガラスの氷を一瞬で解かす「解氷スプレー」

軽井沢 冬

この寒さなので車のフロントガラスも凍ります。それも霜というより薄い氷の板のような感じ。手やワイパーでこすっても全くとれません。そんなときは、出かける5分ほど前から暖気運転をするのが軽井沢流です。事前にエンジンをつけ暖房を全開にして解かしていきます。

ただ毎日となるとさすがに面倒……遠隔で操作できるエンジンスターター付きの車もありますが、それがなくても「解氷スプレー」というとっておきの道具があるんです。これ、吹きかけるだけでみるみる氷が解けてくれる優れもの。ホームセンターで1本500円くらいで売っているので、数本まとめ買いして車にストックしておくと便利です。ちなみにお湯をかけるのNG。その場では解けてくれても、水滴が残っていると走り出したときに凍って危ないですし、ガラスを傷める原因にもなってしまいます。

3.アウトドアブランドのアウターが一着あると暖かい!

最初にご紹介した通り、最も寒い1〜2月には−15℃を観測する日も。外ではアウトドアブランドの高機能なアウターが一着あるだけでだいぶ違うことに気付きました。寒さ未体験の最初の冬は、東京で着ていたコートを引っ張り出して使いましたが全然歯が立たない……服を何枚も重ね着して何とかやり過ごそうとしたものの、我慢の限界がきて「ノースフェイス」の本格的なダウンジャケットを買いました。

やっぱり一枚でも暖かさが全然違う。東京では街着の一つのような感覚でしたが、極寒の軽井沢に来るとその性能の高さをありがたいほど実感します。幸い軽井沢にはアウトレットがあって、アウトドアブランドのショップも入っているので助かります。

またフリースも一着あると便利です。手頃なところでおすすめは、ユニクロの防風性のあるフリース。4000円ちょっとで買えて風も通さないのが嬉しい。風を通すか通さないかで暖かさはかなり違ってくるものです。安いので汚れを気にせず普段使いできて、薪運びなど外作業するときにも重宝しています。

4.雪かき用のスコップは3種類あると便利

軽井沢 冬

軽井沢の雪かきならスコップは3本あると便利です。一つは雪の下に差し込んで持ち上げる通常タイプ。次はブルドーザーのように手押しできるもの。降り始めで雪がうっすらとしか積もっていなければ、これでサーっと一気にかき出すことができます。三本目は鉄のスコップです。この寒さで一度雪が固まってしまうと、プラスチックのものだとお手上げ。そこで叩いて割れるよう鉄のスコップというわけです。この三本を使い分けるだけでだいぶ効率が上がります。とはいえ、積雪した状態で凍るとさすがに手に負えなくなるので、雪かきには降ったらすぐに繰り出すようにしましょう。

5.雪の上を歩ける専用の長靴を。車がスタッグした時も役立つ

軽井沢 冬

30cm〜40cmの積雪は、足がすっぽり埋もれてしまう深さ。普通の靴だとびしょ濡れになってしまうので雪用に長靴を買っておきましょう。ホームセンターで売っていますが、ビニールの安いレインブーツではなく底のグリップが深い専用のものを選びましょう。足にしっかりフィットして、脱ぎ着がしやすいよう筒も太めにつくられています。

ちなみにこの長靴、車がスタッグした時にもかなり役立ちます!雪にはまってしまったタイヤとの隙間に噛ませることで脱出のきっかけになってくれます。僕も一度スタッグしたことがあって肝を冷やしましたがこの方法でなんとか脱出成功。長靴は車の中にいつも入れています。ずっと雪の中を歩き回る方の中には、より本格的なスノーブーツを使っている方もいますよ。

まとめ

他にも断熱性能の高い建物や寒冷地仕様の暖房などなど、快適性を求めるならさらに色々チェックしなくてはいけないポイントはありますが、とりあえず身一つで冬の外に繰り出すならこの5つがあればかなり安心。雪景色も本当に美しいです。しっかり対策して軽井沢の冬を楽しんでください!

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軽井沢の冬を過ごして実感した東京との違い8つ

At Dec 01, 2016

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軽井沢移住を考えたとき、多くの人が不安に思うのは「冬の過ごし方」ではないでしょうか。とにかく寒い。標高1000mなので夏は涼しいですが冬はとても厳しい。東京から新幹線で1時間ちょっとの距離なのに、1月2月の平均気温は−3℃、平均最低気温が−8℃と寒く、ときに−15℃を観測することも。気候がまるで違うのが特徴です。冷え込みも早く、10月に入るともうストーブが必要になり寒さは3月ごろまで続きます。つまりほぼ半年は冬のようなもの。

今回は東京から軽井沢に移住して1年の現地編集者が、東京と軽井沢の冬の違いをご紹介。事前知識さえ押さえて楽しみながら軽井沢の冬を過ごしてください。

1.普通のエアコンでは歯が立たない。寒冷地向けの暖房が必須

http://stoveworks-jp.com/album.html

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東京の冬といえば、暖房はエアコンか室内用の置き型ストーブがメインだと思います。でも実はどちらも軽井沢では歯が立ちません……。寒冷地でも使える大型の暖房が必要です。FFファンヒーター、床暖房、パネルヒーターに蓄熱式暖房機などいろんな種類がありますが、まず押さえておきたいのが、一番目のFFファンヒーター。

これは大型のストーブだと思ってください。ただ普通のストーブとは違って、後ろの壁に直接穴を開けて給排気口を外に出しているのが特徴。換気を気にすることなく長時間運転が可能です。何よりすぐに暖まってくれてランニングコストも手頃。軽井沢ではこれが一番ポピュラーです。他の暖房は暖まるのにやや時間がかかるので、FFファンヒーターと併用するといいでしょう。

そして軽井沢ならでは、薪ストーブを使っている方も多いです。外の雪とゆらめく火を見ながら過ごす時間は何にも変えがたい癒しですよね。一台で家全体を暖められるほど暖房としても優秀です。

ちなみに薪の調達も軽井沢ならではの方法があります。薪はホームセンターで買うと1束500円ほど。1日燃やすとなると4束は必要なので2000円はかかってしまいます。毎日となるとさすがにお金がかかるので、タダで手に入る貯木場へ向かいます。ここは伐採で出た木がたくさん転がっているので、車に積んで持って帰って自分で薪割りをするんです。軽井沢に暮らすなら薪ストーブに薪割り、憧れます。

2.車は4WDも選択肢に。軽井沢は森の雪道も多い

軽井沢 冬 雪

軽井沢はそこまで雪が降る地域ではありませんが、別荘地ゆえ森を分け入った未舗装の道も多く、一度積もってしまうとやっかい。除雪車も基本的に国道などの広い公道から除雪していくので、こういった道はなかなか手が回らないのが正直なところ。なので車は足回りの強い4WDを選びましょう。

冬の軽井沢では、足がとられるスポーツカーより4WDの軽トラックの方が断然頼りになる世界。軽トラックは薪を運ぶにも便利で、薪ストーブを使っているならかなり重宝します。軽自動車の4WDはたくさんあるので、定住するなら新しく1台購入しておくといいかもしれませんね。スタッドレスタイヤの交換も早め早めで。軽井沢は、毎年11月下旬に雪が降り始めますよ。

3.凍りつく早朝のフロントガラスのせいで出かけるのに時間がかかる

軽井沢 冬

この寒さ、フロントガラスも凍ります。それも手で拭いたくらいでは取れません。日中はまだいいですが朝晩は冷え込みがすごく、すぐ車を出すことができません。事前に暖気しておく必要があります。エンジンをかけ暖房を「強」にして5分ほど待つとようやく解けてきます。遠隔で操作できるエンジンスターターを使う人もいますが、どうしてもこの5分という時間がかかってしまいます。そんなときは「解氷スプレー」の出番。

軽井沢 冬

それがこちら。ホームセンターで1本500円ほどで購入できて、吹きかけるだけでどんどん解かしてくれる優れもの。ちなみにお湯で溶かすのはNG。その場は解けても走り出すと残った水分が凍ってしまい危険だからです。氷解スプレーはアルコールが入っているので凍りにくいです。

4.サイドブレーキを引くと凍ってしまう

普通、車を停めるときはギアを「P」に入れてサイドブレーキを引きますよね?でも軽井沢では引かないのが常識です。1〜2月は−15℃、時には−20℃までいくこともあり、サイドブレーキが凍ってしまい車が出せなくなるからです。これは雪国では共通のルール。慣れるまでつい引いてしまいますがこれは絶対。僕も今では夏でも引かないように逆に癖がつきました。

5.雪かきが日課に。寒さで雪が凍るのも早い

軽井沢 雪

2.でご紹介した通り、軽井沢はそこまで雪は降りませんが、この寒さゆえ積もった雪はすぐに凍りなかなか解けてくれません。なので降り始めたら早めに雪かきをしましょう移住一年目の昨年、明け方に初雪があった日に会社の先輩に電話で起こされたのを覚えています。その日は一日中、駐車場と玄関前の雪かきをしました。氷の塊になってからでは遅いんですね。降り続けているなら積もらないようこまめな雪かきが必要です。

6.スコップに長靴といった雪国グッズが必需品

軽井沢 冬

先ほどフロントガラス用の氷解スプレーをご紹介しましたが、冬を越すために他にもいつくか道具が必要です。まず、雪かき用のスコップは3種類あると便利。通常のスコップの他に、ブルドーザーのように手押しできるもの、そしてプラスチックではなく鉄製のスコップの3本です。手押しタイプはまだそこまで雪が積もっていない時に一気にかき出せ、鉄のスコップは雪が凍ってしまった時に叩いて割ることができます。3本を使い分けることで効率よく雪かきできますよ。

長靴も用意しておきましょう。30〜40cmの積雪だと普通の靴では歩けません。足が埋まってすぐにびしょ濡れになってしまいます。長靴はゴム製のレインブーツではなく、底のグリップがしっかりていて筒の長さのある雪用のもを選んでください。ちなみに長靴は車が雪でスタッグした時にも実は役立つんです。タイヤの下に噛ませることで抜け出すきっかけになります。

7.冬は洗濯物が凍るので外に干せない

生活の違いを一番実感したのがこれ。冬の軽井沢で外で洗濯物を干すと凍ります。干していたジーパンが立ったこともあります(笑)。暖かい日ならまだ大丈夫ですがこれには困りました。外で洗濯物が干せない。

対策としては、除湿乾燥機を回して室内干しか乾燥機を使うか。導入こそお金はかかりますがここは我慢。これらは湿気の高い夏でも活躍してくれるので買っておいて損はないでしょう。一人暮らしなどでそこまで洗濯物が溜まらなければ、いっそコインランドリーを使うのもアリ。軽井沢には今のところコインランドリーは2つ。もっとあってもいいのになぁとよく思います。

8.冬は閉まっているお店も多く外食がなかなか楽しめない

軽井沢 冬

軽井沢の飲食店は冬になると大半が休業します。夏に比べ冬は観光客がめっきり減るため、夏に一気に稼ぎ冬はいっそ休業するお店が多い。地元の方を相手にしたお店なら冬でも営業していますが数は一気に少なくなるので、夏と同じくグルメを楽しむなんてことはできなくなります。

じゃあどうするか?20〜30分ほど車を走らせれば、西隣の御代田町や佐久市に着きます。こちらのお店は基本的に一年中営業しているので、外でご飯やお酒が全く楽しめなくなることはありません。

ただこれは、家でゆっくり時間を過ごせる良いきっかけなのかな、とも思います。家族で暮らす方なら子供とゆっくり団欒できますし、冬の夜長に薪ストーブを火を眺めながらゆっくり読書というのも良いですね。

まとめ

軽井沢ならではの寒さと雪。移住したての頃はこの東京との気候の違いに一番驚きました。日中でも氷点下を上回らない日もあるし、雪は全然溶けてくれない。それでも地元の方に対策方法を教えてもらって乗り切ることができましたし、この寒さも一年過ごせれば案外慣れてしまうものです。また、冬ならではの楽しみもご紹介しますのでそちらも合わせてご覧ください!

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庭にたまった落ち葉の処分はどうする?燃えるゴミ?その場で燃やす?

At Dec 01, 2016

冬本番の軽井沢。木々はすっかり葉を落とし、落ち葉の掃除をされている方も多いかと思います。でもこの大量の落ち葉、どこに捨てたらいいんでしょう?たくさんゴミ袋を用意して、燃えるゴミとしてまとめて出したほうがいいのか?その場で燃やしてしまったほうがいいのか?いずれにしても、落ち葉は結構な量。どんな方法が一般的なのか調べてみました。

御代田土地物件

燃やすのは原則禁止。まとめて燃えるゴミへ

火事やお隣とのトラブルになるので、軽井沢町としては落ち葉の焼却は原則禁止です。焼き芋づくりをしたくてもここはガマン。燃えるゴミの袋に小分けにして入れて、自分でまとめて捨てるのが一般的です。ただ、完全禁止というわけではなく、毎年煙に対してクレームが出てくるので、「原則燃やすのはやめましょう」と言ってるだけのようです。

それにしてもこの燃えるゴミの袋、町指定のものは有料で、たくさん使うのはちょっともったいない気も……。数年前まで、落ち葉用の袋を町が無料で配っていましたが、今はなくなってしまいました。ちなみに、ホームセンターやスーパー「ツルヤ」に行けば、少し高いですが、通常の1.5倍の容量の大型のゴミ袋も売っています。落ち葉がたくさんあるならこちらの方がいいでしょう。枚数が少なくて済むので、結果的にお得になります。

ただしこの大型袋は、普通のゴミ捨て場ではなく、発地にある塵芥処理場でのみ処分可能なのでそこだけご注意を。

面倒なら管理会社にお願いするのも手

お庭が広くて、落ち葉の量がたくさんある場合は、管理会社に掃除ごとお願いするのも手です。特に屋根の落ち葉掃除は、危険なので自分でやらず管理会社にちゃんとお願いするようにしましょう。

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寒い軽井沢の冬を快適に過ごせる!定住向きの物件選びの5つのポイント

At Nov 21, 2016

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新幹線で東京から1時間ちょっと。別荘地としてだけでなく、移住先としても注目される軽井沢ですが、1年を通して定住となると不安なのが「冬」。軽井沢の標高は1000m。これは山の中にいるようなもので、一番寒い1〜2月は−15℃や−20℃になる日もあるほど。この冬を快適に過ごせるかどうかは多くの人が気になるでしょう。今回はそんな冬でも定住に向いている物件選びのポイントを5つご紹介します。

1.土地は傾斜地より平坦地を選ぶのがセオリー

南軽井沢土地物件

積雪や路面の凍結のため、坂道の多いエリアを選ぶとアクセスが難しくなってしまうため、平坦地で坂道の少ないエリアを選ぶのがセオリーです。

軽井沢は北海道や新潟、長野県の北部のような雪の多いエリアに比べるとそこまで積雪の多い地域ではありません。多くて3、40センチ程度。ただし、この寒さゆえ一度積もるとなかなか解けてくれず道もすぐに凍結してしまいます。

初雪は毎年11月下旬と早めで、完全に雪が無くなるのがだいたい3月下旬以降。夏だけの別荘であれば気にする必要はありませんが、定住であれば大事な問題。坂道の多いエリアならこの期間は使えなくなることも想定しなければいけません。

例えば、旧軽井沢エリアの三笠パークや千ヶ滝エリアといった、景色が楽しめるような傾斜の物件は避けた方が無難でしょう。どうしても眺望が欲しければ、駐車場までのアプローチは平坦で、駐車場から階段で登っていく物件を選ぶのも手です。

2.道は「公道」と「私道」の2つ。除雪が入る道かどうか

軽井沢 冬 雪

雪の時は除雪が入るかどうかも大事なポイント。押さえておきたいのは軽井沢の道は「公道」と「私道」の二種類あること。

公道で多くの車が走る幹線道路なら除雪車が入りますが、軽井沢には管理別荘地ではない個人が所有する私道も多く、こちらは基本的に自分で雪かきする必要があります。サービスで除雪を頼むことも可能ですが、費用がかかってしまうので除雪の入る公道に接道する物件を選んだほうが安心でしょう。

ただし除雪が入らない道でも、多くの車が通る道であれば、轍(わだち)ができ、その轍が広がり、雪が踏み固められて車は通りやすくなります。最も好ましいのが除雪の入る「公道」、やむを得ず「私道」の場合は冬でも交通量の多い道を選ぶのが好ましいと言えます。

3.建物は高気密・高断熱かどうかをチェック

class vesso クラスベッソ

次は建物。断熱性能がしっかりしていて暖かく過ごせるかどうか。新築するなら、長く軽井沢で手がけている地元業者や、長野県の他の寒冷地などで実績のある業者を選びましょう。高気密・高断熱設計、窓はペアガラスや3重ガラス、サッシもアルミではなく樹脂や木を使っていたり細かな部分がやはり違います。冬の軽井沢のことをしっかり理解しています。

写真は、信州をはじめ各建設会社のモデルルーム6棟が集まる「class vesso 西軽井沢」。なんと宿泊することも可能です。「OMソーラー」や「FB工法」といった最新設備を試すだけでなく、周辺スポット巡りもできたり実際の暮らしを体験できます。詳しくはこちらをご覧ください。

また新築と中古、どちらを選ぶか。新築であれば最新設備が整っているので快適性の面で心配することはありません。高気密・高断熱なほど暖房費も安く抑えられます。新築は一般的に「高い」と思われがちですが実はそうでもないんです。純粋に建物のサイズや土地の価値、使用する建材で価格が決まります。売主寄りの価格設定や、ビンテージという要素は入らない、相場に合った適正価格なんです。

また安い中古物件もありますが、築年数の経ったものは断熱材が入っていなかったり、窓も一重だったりと冬は使えないものも多いです。壁に床、天井と建物をぐるっと断熱材で覆うだけでも数百万円はかかります。その費用もプラスで考えると、初めから最新設備の整った新築を選んだ方がお得になってくることもあります。

ちなみにガレージやカーポート、土間スペースがあると便利。積雪から車を守ったりスキーやスノーボードといった道具を置けたりと何かと重宝するはずです。

4.普通のエアコンじゃ歯が立たない。寒冷地仕様の暖房を備えているか

http://stoveworks-jp.com/album.html

http://stoveworks-jp.com/album.html

冬を快適に過ごすためには、寒冷地でも使える強力な暖房を備えること。軽井沢では、FFファンヒーター、床暖房、蓄熱暖房機にパネルヒーターなど様々な暖房があります。ちなみに通常のエアコンでは歯が立たず、電気代だけがかかってしまうので避けた方がいいでしょう。

中でもおすすめは「FFファンヒーター」。壁側に設置し給排気口を外に出した大型のストーブのことで、自動で給排気するので換気を気にすることなく長時間運転が可能です。パワフルで暖まるのも早い優れもの。ランニングコストも手頃なので、軽井沢で一般的に使われています。床暖房やパネルヒーターは、スイッチを入れてから暖まるのに少し時間がかかるので、FFファンヒーターと併用するのがいいでしょう。冷えているうちはファンヒーターですぐに暖め、その後切り替えていきます。

また、軽井沢に移住をしたなら薪ストーブも検討してみてはいかがでしょう。住宅の密集する東京ではなかなか難しいですが、建物がゆったり並ぶ軽井沢なら導入しやすいです。暖房としても優秀で、速暖性ではFFファンヒーターに劣るものの、暖気は部屋中に広がり1台で建物全体をカバーできます。何より体の芯からじんわり暖まる感覚は他の暖房では味わえないもの。窓の外の銀世界と揺らめく火を見ながら過ごすひととき……軽井沢と薪ストーブの相性は最高です。

薪はホームセンターや販売業者から買うこともできますが、貯木場へ向かえばタダで手に入れることができます。薪割りこそ自分でやる必要がありますが、趣味でハマってしまう人もたくさんいます。

5.日が差し込む窓面に面する木が落葉樹かどうか

追分土地物件

最後に、土地に生えている木が落葉樹かどうかも見てみてください。落葉樹は冬になるといっせいに葉を落とし、日光をしっかり届けてくれます。一年中葉をつける常緑樹では葉で覆われてしまい寒いまま。「冬は暖かく夏は強い日差しを遮り涼しく」、落葉は自然のサイクルによる天然のエアコンなんです。何より秋は紅葉したり四季を肌で感じられますよね。軽井沢でポピュラーなモミジやナラ、カラマツなどはみんな落葉樹。常緑樹はクリスマスツリーでよく見かけるモミなどです。

ちなみにカラマツは日本で唯一落葉する針葉樹。繊細に重なる落ち葉がビロードの絨毯のようで美しいですが、屋根に溜まると傷つけてしまうことも。そのまま雨や雪を吸うと錆びさせてしまう原因にもなるためカラマツの落ち葉だけは冬を迎える前に綺麗に掃除してあげてください。

まとめ

1年中アクセスが可能な立地と、暖かく過ごせる建物を選ぶのがポイント。軽井沢はいろんなエリアに分かれていて、一口に傾斜地といってもそこまでアクセスが難しくなかったり、建物の細かな性能も千差万別です。ご要望をいただければ、ピッタリの物件をお探しいたしますのでお気軽にお尋ねください。何気ない冬の暮らしの疑問でも構いません。現地スタッフが一つずつ丁寧にお答えいたします。

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なぜ多い?軽井沢が「年間100日は霧の中」という理由

At Nov 07, 2016

年間なんと約100日は霧という軽井沢

軽井沢に観光、となるとまず天気を調べると思いますが、気のせいか軽井沢は霧がかった日が多い気がする…….。そう感じたことのある方は結構いるのではないでしょうか。肝心な日に限って天候に恵まれない。でも実はこれ、偶然ではありません。軽井沢はなんと年間100日は霧が発生する場所なんです。

理由は碓氷峠からの上昇気流が急激に冷やされるため

軽井沢 霧

この1年のうち約1/3は霧という特殊さには理由があります。それは、軽井沢が東の碓氷峠から坂を登った台地だということ。長野県の東端で群馬県との県境にある軽井沢。下で発生した上昇気流は、峠に沿って駆け上がり、急激な気圧の低下による断熱膨張で冷やされます。そして霧が軽井沢に発生する……という仕組み。山で霧が発生するパターンと同じですね。

この碓氷峠、東京方面から車で登ったことのある方ならご存知かと思いますが、とにかく急な坂の連続……!軽井沢の標高が約1000m。峠の下にある「横川駅」の標高を見てみると約380mなので、600m以上の標高差。いかに急激かが分かると思います。観光の中心地であるアウトレットや旧軽井沢銀座あたりは、東側のため霧の影響を特に受けます。そして西へ行けば行くほど徐々に薄くなり、追分あたりからほとんどなくなってきます。

ちなみに軽井沢駅から西へ30分ほど車を走らせると佐久市がありますが、こちらは晴天率が日本でトップ10に入るほどの町。「軽井沢が霧でも佐久市では晴れ」なんてことも日常茶飯事です。たった20kmほどしか離れていないのにこの違い。軽井沢は特殊な環境なんです。

霧は湿気と隣合わせ。暮らすなら西側がおすすめ

いつも霧がかっているということは、「湿気」と隣り合わせということ。高級別荘地でもある東側の旧軽井沢エリアはこの湿気のおかげで美しい苔庭が広がります。幻想的な朝霧も立ち込め、軽井沢の別荘に来たことを実感させてくれる。

ただ、年に数回使う程度ならいいですが、住むとなると湿気はやはりやっかい。洗濯物は乾かないし、結露の対策や建物のメンテナンス面も大変なことが多いです。霧と同様、中軽井沢、追分と西に行くにつれて湿気も少なくなります。追分はカラッと過ごしやすく、近年では別荘地だけでなく移住地としても人気が高まっています。

霧のことを「ミストシャワー」なんて呼んだりして地元の方は慣れたものですが、やはり湿気は大敵。住むなら西側がおすすめです。また、同じエリアの中でも、傾斜している土地は空気が下に流れるので湿気が溜まりにくいなど、場所の特性を知ることで湿気はある程度コントロールできます。「霧」に「湿気」。軽井沢に来るならまず押さえておきたいキーワードです。

追分エリアの物件一覧はこちら▼

http://estate.towner.jp/property_city/oiwake/

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人気スポット「御影用水」まで徒歩2分。追分で全14区画の大型分譲地が開発中!

At Nov 02, 2016

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軽井沢の西の追分エリアの中でもさらに西側。多くの観光名所の集まる旧軽井沢から少し外れ車で20分ほど。ここに知る人ぞ知る、ヨーロッパの運河を思わせる「御影用水」というスポットがあります。

周辺に広がる別荘地もかなりの人気で、滅多に空きが出ず、出たとしてもすぐに埋まってしまうほどですが、今回、この御影用水から徒歩わずか2分の場所に全14区画の大型分譲地が開発中。ここ数年でここまでの開発はなかっただけに、ずっと探されてきた方にとってはまたとないチャンスです。

その姿はまるでヨーロッパの運河。「御影用水」とは

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正式名称は「千ヶ滝湯川用水温水路」。北側から流れる湯川の水を、御代田町や佐久市方面まで届ける20km以上も続く灌漑水路です。

そう、あくまで農業用水路なんです。しかし追分で「御影用水」と呼ばれるこの約1km部分だけは、川底を浅くし川幅も20mほど確保。これは水温を大気に触れさせて温めるため。その両脇は並木道が続き、独特の景観を形づくっているんです。「ヨーロッパの運河のよう」と思わずたとえてしまうのはこの姿ゆえ。

「ふるさと信州風景100選」に軽井沢で唯一選ばれたスポットでもあり、風車があればオランダあたりの田園風景とも見事に重なる美しい景色が広がります。

最低でも300坪以上というゆとり。全14区画の分譲地が開発中

御影用水

さて分譲地ですが、全部で14区画。ここ数年にはなかった大型開発です。各区画は最低でも300坪以上、中には600坪を超える区画もあり、かなりゆとりを持たせています。

分譲地内を走る道幅は7m。一般的には4mあれば道路基準を満たすのですが、それよりさらにゆったりと。道幅も贅沢に設けていますね。

御影用水

こちらが区画図面。端から端まで200m以上はあります。入口から歩いても歩いてもなかなか端までたどり着きません……いやはや広いです。まだ造成は完了していませんが、すでに売約済の区画もいくつかあり注目度の高さがうかがえます。

御影用水

御影用水まで徒歩2分、プライベートに楽しめるのが何よりの特権

そして御影用水までは徒歩たったの2分です。今年の7月には川沿いに「レジーナリゾート 軽井沢御影用水」という新しいホテルも完成し、今後は観光スポットとして知名度も上がってくると思いますが、別荘を持てばよりプライベートに楽しむことができますね。愛犬を連れて散歩をされる方もよく見かけます。

御影用水
陽の光を浴びてキラキラ輝く水面も素敵ですが、朝霧に包まれた姿もまた幻想的。この景色を毎日プライベートに味わえるのは、この地に別荘を持つ方の特権ではないでしょうか。

ちなみに紅葉の隠れスポットでもあります。

御影用水

こちらが紅葉の風景。一番初めの写真も紅葉シーズンに撮影しました。緑の並木道がいっせいに赤や黄色に色づきます。軽井沢の中心部から離れていることもあり、観光客で混み合うことなくひっそりと秋を味わうことができます。

周辺には隠れ家的なカフェやレストランも点在

別荘地の見どころは、実は御影用水だけではありません。森の中には隠れ家的なカフェやレストランも多く点在し、軽井沢朝食のブームの先駆けである「キャボットコーヴ」や、フレンチの名店「ドメイヌ・ドゥ・ミクニ」など雑誌にも取り上げられる人気店も。御影用水を散策してそのまま食事へ。グルメだって満喫できてしまいます。

西には御代田町や佐久市。生活利便性もよく定住もOK

西側エリアなので、生活利便性がイマイチと思うかもしれませんが、そんなことはありません。西隣りには、生活に便利な御代田町や佐久市があります。ここから車で15分ほど。特に佐久市は、イオンモールをはじめ家具や家電の量販店もあり、大きな買い物ができる軽井沢で暮らす人にとって切っても切り離せない町。この2つの町へは、軽井沢の中心地よりむしろ西側エリアの方が近いのです。ちなみに別荘族の御用達でもある中軽井沢のスーパー「ツルヤ」は御代田店もあり、ここからなら御代田店の方が近く夏でも混み合うこともありません。

御影用水まで徒歩2分の立地、そしてグルメに、日常生活における利便性の高さ。条件としては申し分ありません。ぜひご案内させていただければと思います。まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

物件の詳細はこちら

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伐採、切土、基礎工事。土地を買う前に知っておきたい「造成」の種類と相場

At Oct 13, 2016

建物を一から建築となればまず土地を購入となりますが、「買ったらすぐに建て始められる」というわけではありません。すでに宅地開発された分譲地などは別ですが、軽井沢は別荘地ゆえ雑木林になっている土地も多く、木を切ったり、草を刈ったり、土をならしたりする「造成」というステップを踏む必要があります。この造成、どんなものがあるのか、おおよその相場はどれくらいか、それぞれをご紹介します。

基本は「伐採」「剪定」「抜根」の3つ。土地をスッキリさせよう

軽井沢 造成

まず、造成のメインとなってくるのは「伐採」「剪定」「抜根」の3つです。

①木々を根元から間引いてスペースを確保する「伐採」

木々を根元から切り落とす「伐採」は、造成でよく見る作業の一つ。生え放題になった木々を間引くことで、敷地全体の使える部分を広げることができます。軒を出すスペースを確保したり、庭を設けるためにスッキリさせる、といった具合です。

ただ、とりあえず切ればOKというわけではなく木は軽井沢の命。四季を肌で感じられますし、中には樹齢何十年、何百年の立派な木が自生していることもあり、土地の価値と密接に関係しています。普段から伐採を行う業者さんの中にも「やみくもに切るのは野暮」と考える人が多いのが軽井沢です。「切るべき木と残すべき木」、ここはいろいろ考えるポイントです。

②伐採よりコストは低い。枝葉のバランスを整える「剪定」

「剪定」とは、木そのものは残しつつ建物にかかる枝や葉だけを取り除いていくこと。伐採するほどではないけど、枝や葉のボリュームが多くて手がつけられない。そんな時は剪定の出番。見た目も美しく保たれ、日光もバランス良く届くようになり木々の成長にもプラスになります。

③木々を根っこから取り除く。基礎の下にある木は「抜根」

「抜根」は木の根っこごと除いてしまうこと。建築スペースの下に生えてしまっている木は、基礎を打つときに邪魔になるので残念ながら抜根しなければいけません。土を外側から円を描くように掘り、斧や機械で根を割りながら少しずつ掘り出していく作業は3つの中で一番時間と根気がいります。伐採と同じく何でも抜いてスッキリさせればいいというわけではなく、地盤の緩みにつながるので最小限に抑える必要があります。

造成は、最初に「伐採」「剪定」「抜根」をまとめて行うことが多く、「それぞれで費用はいくら」と一言でまとめるのは難しいですが、仕上げの土ならしも含めておおよそ「100坪で100万円前後」です。木のサイズや難易度、抜根は専用の機械も導入するので、作業内容によって値段も上下します。

もちろん、建てた後にこの中からお願いすることもできます。剪定はメンテナンスとして定期的にお願いする方が多いです。

軽井沢 伐採
ちなみに写真は、ロープクライミングで木に登り伐採していく様子。住宅地や電線が密集していて木を横に倒すことができない場合に、このような高度な技術が必要になります。まず、下の枝を剪定し足場をつくり上へ登っていきます。そして上から少しずつ幹を切っていき、切った幹はロープで固定しゆっくりと下へ降ろしていきます。この技を持つ職人さんは軽井沢でも数少ないです。

 

傾斜地なら「切土」「盛土」「基礎工事」も計算に

傾斜地に建てる場合、建物を水平に保つために、上記の3つに加え、「切土・盛土」、そして「基礎工事」が必要になってきます。

①傾斜を削り平坦な地盤をつくる「切土・盛土」

切土は、傾斜を削ってL時型に平らな地盤をつくること。盛土は反対に土を盛って行う方法です。切土 盛土削った土はそのまま使えることが多いのでよくセットで行いますが、土の質が悪い場合は他から持ってくる必要があり、別途費用がかかります。値段は土地の広さや土の量、難易度によって本当に様々。100万円ほどで済むものもあれば、1000万円を超えてしまうものもあります。

注意点は、盛った部分は地盤が緩くなりがちなこと。切土は地盤が変わらないのでほぼそのままでも大丈夫ですが、盛土はあくまで新しく盛った土。軟弱地盤を防ぐために「転圧」と呼ばれる土を押し固める作業がプラスされるので、これがしっかり行われている土地かどうかのチェックしておきましょう。

②平坦地より高くなるの斜面の『基礎工事』

参照:http://www.logresort.co.jp/?p=5313

参照:http://www.logresort.co.jp/?p=5313

基礎工事自体は平坦地でも行いますが、高さはせいぜい40cmほど。それが傾斜地となると1mも2mも基礎を打つ必要がありその分値段が高くなります。こちらも傾斜角度や建物のサイズによって様々です。

傾斜地は、眺望が素晴らしかったり、他の建物から視界に入りづらいためプライベート感を得られたり、平坦地にはないメリットがあります。価格も平坦地に比べて安いことも多いですが、「切土・盛土」そして「基礎工事」の費用をあらかじめ計算に入れておく必要があります。ちなみに基礎は、空洞になったベース空間を地下室や収納スペースとしてアレンジしている方もいます。

一見イマイチに思える土地も造成次第でガラッと生まれ変わることが多いのが面白いところ。手を加えることでどう変化するか?建物を含めた全体のイメージを具体的にしていくことで、土地の選択肢も増えていきます。

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軽井沢の代表的な8つの木。木を知れば物件選びはもっと楽しくなる!

At Oct 06, 2016

軽井沢で土地を選ぶとき、どんな基準で選んでいますか?森の雰囲気や眺望、定住なら学校やスーパーに近いといった利便性、車でのアクセスのしやすさなどなど……ポイントはたくさんありますが、最初の「森の雰囲気」、これを大きく左右するのがその土地に生えている木。どんな木がどんな雰囲気を演出してくれるのかを知ることで土地選びは奥が深まって楽しくなります。ということで、軽井沢で代表的な木を8つピックアップしてみました。

1.付き合い方が大事!日本で唯一落葉する針葉樹「カラマツ」

軽井沢 三笠通り

日本で唯一落葉する針葉樹であるカラマツは、軽井沢を象徴する木の一つ。どの別荘地でもよく見かけ、旧軽井沢銀座から北へ延びる三笠通りは「新日本街路樹百景」に選ばれたほど。

しかし、実はほとんどが自生ではなく植林されたもの。江戸時代の浅間山の噴火もあり、別荘地として初期の頃は木々はほとんどなく原野が中心。第二次大戦後には、成長の早いカラマツを植えて別荘地の豊かな森をつくっていった……そんな歴史があります。秋はいっせいに紅葉し、落葉した葉は繊細に重なり合いビロードの絨毯のように。これは針葉樹ならではです。

針葉樹ゆえ付き合い方に一つコツがあります。落葉した葉が建物の屋根に溜まると傷つけてしまう原因に。雨や雪を吸うと錆びさせてしまうこともあるので、冬を迎える前に落ち葉掃除をしてあげてください。

2.紅葉といえばの「モミジ」は軽井沢にも広く自生

出典:http://karuizawa-kankokyokai.jp/news/4378/

出典:http://karuizawa-kankokyokai.jp/news/4378/

紅葉といえば、のモミジは軽井沢でも人気。全体に広く自生し、土地に1本あるだけでプライベートに紅葉が楽しめます。和のテイストともよく合い、木を囲むように日本庭園をつくっている別荘もよく見かけます。

中には樹齢100年近い立派な木もあり、土地の価値に与える影響も大。中にはこういったモミジを求めて土地を探し歩いている人もいるくらいです。

軽井沢は涼しい気候もあって鮮やかに色づいてくれます。暖かい地域だとこうはいきません。植樹も一般的で、数でいえば小ぶりなイロハモミジが多いですが、オオモミジにヤマモミジ、そしてカエデなど種類も豊富です。

3.秋になればドングリが実る「ミズナラ」

軽井沢 ミズナラ

北の浅間山麓や東の碓氷峠、南は八風山など。軽井沢だけでなく周辺エリアでも広く自生するミズナラ。深いシワのような木肌が特徴で、太く高々としたものから細く小ぶりなものまで、エリアによってサイズは様々。秋には淡い黄色の紅葉を見せてくれます。

材木としても昔から親しまれていて、強度の高さと美しい木目で家具やウイスキーの醸造樽として使われてきました。わずかに空気が入る導管孔があり、味がまろやかに仕上がるのだとか。他にも薫製のスモークチップに用いられたりも。

秋にはドングリを落とし、森の動物達たちの食料源にもなっている重要な存在。ドングリはアク抜きして食べることもできます。

4.寒ければ寒いほど白い樹皮が美しい「シラカバ」

軽井沢 シラカバ

真っ白な樹皮で「高原の貴公子」とも呼ばれるシラカバ。寒冷地を中心に分布し、北海道では多くの自治体が町の木に指定していたり、フィンランドでは国の木、長野県では県の木でもあります。

日本の木の中では最も白く、日が差す場所を好むこともあり、木が集まるポイントはパーッと明るい雰囲気があります。樹皮は寒ければ寒いほど白くなり、温かい地方では綺麗に色は出ないのが特徴。若木のうちは黒っぽい色をしていますが、成長するにつれて白くなっていきます。

軽井沢では、塩沢エリアの「白樺台 別荘地」に多く見られ、秋には黄色く紅葉します。

5.桜に似た花を咲かす軽井沢の町木「コブシ」

軽井沢 コブシ

出典:http://ruman1101.blog.fc2.com/img/20140415154034805.jpg/

軽井沢では町の木にも指定されているポピュラーな木。街路樹や公園の木にもよく使われています。

開花時期は4月上旬ごろ。気候が涼しく桜の開花が遅い軽井沢では、桜の代わりに春の訪れを告げる木でもあります。花は桜によく似ていますが、より白く遠くからでもハッキリ確認できるのが特徴。そして、ようやく咲き始めた桜とのコントラストが楽しめるのもまた軽井沢ならでは。

つぼみが握りこぶしに似ていることが名前の由来で、赤い種子は集めて焼酎・砂糖に漬けて果実酒を作ることもできますよ。

6.モミジと並び秋の紅葉の代名詞「ケヤキ」

欅 軽井沢

街路樹の代表的な存在で、軽井沢だけでなく全国の町で見かけるケヤキ。東京なら表参道のケヤキ並木が有名ですね。幹は太く一本生えているだけで存在感があります。

若木はツルッと滑らかで樹皮は白く、成長するにつれ褐色し斑ら模様になっていきます。

ちなみに建材としても良質で、日本では昔から親しまれてきました。非常に硬質で値段も高価。目立った花は咲きませんが、モミジと並んで秋には真っ赤な紅葉を見せてくれます。

7.軽井沢の気持ちいい木陰をつくる「ハルニレ」

軽井沢 ハルニレ

星野リゾートの「ハルニレテラス」を囲うように密集するハルニレ。日本各地に分布していますが寒い地方で多く、北海道では大木も目立ちます。

また渓流沿いの傾斜地で成長する性質を持ち、高地で涼しい軽井沢の、それも湯川沿いに建つハルニレテラス周辺は、成長のための条件にぴったりというわけです。

太い幹を保ちながらそれほど枝分かれせず成長し、上部でふわっと冠状に葉を実らせます。下には綺麗な木陰をつくってくれます。ウッドデッキやベンチを設けてあげれば、涼しく気持ちのいい空間の出来上がりです。

8.春に芽吹く新芽が山菜としても楽しめる「タラノキ」

軽井沢 タラの木

出典:http://nora66.com/nora/taranoki.html

2〜4mほどの低木で、幹も細く小ぶりなタラノキ。新芽の「タラノメ」は山菜としても人気で、採取に出かけたり植栽を楽しむ人も多いです。

新芽が芽吹くのはちょうど桜の開花時期と同じ。天ぷらにすると美味しいんです。独特の苦味とコクがあって、「山のバター」、「山菜の王様」とも呼ばれています。もしくは、さっと湯がいておひたしや和え物にアレンジするのもよし。

日当たりのいい場所を好み、1年目から大きく成長してくれます。ただ、タラノメは採りすぎると木そのものが枯れてしまうため、一番上に芽吹く芽だけを採るのが基本。あとは来年の収穫の楽しみにしておきましょう。

 

いかがでしたか?もちろんこれら以外にも軽井沢にはたくさんの木が存在します。そして、ここでピックアップしたものもそうですが、落葉樹なら季節を肌で感じられることに加えて、夏は葉が日を遮り涼しく、冬は葉が落ちて逆に日が差し込んであたたか、なんていう自然の恩恵も受けることができます。「その土地にはどんな木が生えているのか」、そこに注目すれば土地選びはもっと楽しくなるはずです。

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