軽井沢の別荘から移住・定住まで、 暮らし方・過ごし方からご紹介

営業日時 : 10:00〜18:00 (定休日:水曜日)

電話 : 0267-41-6841

メール : info_estate@hitokara.co.jp

Daily Archives 2016年4月6日

「本」と「自然」で引き立つコーヒー。軽井沢の森のコーヒーショップ「丸山珈琲」

At Apr 06, 2016

「軽井沢」と聞いて、豊かな自然を思い起こす方も多いのでは? そんな軽井沢の森の自然に囲まれた、贅沢なコーヒータイムを過ごせる「丸山珈琲」をご紹介します。丸山珈琲では、他のコーヒーショップにはないとっておきの要素が、コーヒーを一段と楽しませてくれます。

 

世界中から集められたとっておきのコーヒーを軽井沢で

世界中から厳選されたコーヒーを提供する丸山珈琲。店頭には世界のコーヒー農家から、オーナー自らが直接買い付けた逸品がそろいます。メニューを見て驚くのが、添えられた説明書き。「ピーチ、ストロベリー、ライチ、洋ナシの風味。シロップのような滑らかな質感と長く続く甘い後味。」もはやコーヒーというより、紅茶やスイーツのよう。コーヒーに詳しくなくても、いろいろな味の違いを試してみたくなります。

丸山珈琲

世界的にも注目される丸山珈琲のバリスタの技術

豆の質も然ることながら、バリスタの腕を競う場でもチャンピオンを輩出するなど、素材の魅力を引き出す技術は世界的にも注目されているほど。軽井沢の気候を考え抜いたコーヒーは、まさにここだけの味わいです。都内にもお店を構える丸山珈琲ですが、軽井沢のハルニレテラス店は、コーヒーと軽井沢の大自然を満喫するにはこの上ないお店です。

 

音楽のかからない店内、でも贅沢なBGMがながれます!

「丸山珈琲」があるのは、レストランやショップが立ち並ぶ星野エリア。軽井沢屈指のおしゃれスポットです。星野エリアのある中軽井沢は、観光地「軽井沢」からすこし離れ、そこに暮らす人の生活が垣間見える場所。散歩途中で立ち寄る人や、ママ友の集まりも見受けられます。

丸山珈琲

丸山珈琲店内。種類豊富な珈琲の試飲をすることもできる

店内は自然光を取り入れた明るい空間。周辺の自然を最大限楽しむために、音楽はながれていません。鳥が鳴く声、小川のせせらぎなどの耳に優しい音だけが、BGMとして店内に流れます。味だけでなく、コーヒーを点てる音、コーヒーの香り、温かさ、まで感じ取れるのは、感覚が研ぎ澄まされるこのお店だからこそ。コーヒーを楽しむ最高の環境です。

 

おいしいコーヒーの付け合わせは、好奇心を満たす本

丸山珈琲

丁寧にセレクトされた本。珈琲を楽しむ時間をより一層引き立ててくれる

店内には、スタッフが考え抜いてセレクトしてた選りすぐりの本が並びます。アートから、絵本、料理、自然、建築、天体などなど、幅広いジャンルの本がそろい、壁一面を埋め尽くす本棚は、まるで図書館かと見間違うほど。軽井沢に関係する本も多く、ここでの1冊で、すこし違った軽井沢の見方ができるかもしれません。別荘探しの途中でこの店によって、ご夫婦で建築本を見ながら相談していたりなんて光景も多いとか。

 

晴れた日には、小川のほとりのテラスでコーヒーを

丸山珈琲

5月ともなればテラスで心地よい風を浴びながら珈琲を楽しむことができる

テラス席の目の前には小川が流れ、季節ごとに表情を変える大自然がコーヒータイムを彩ります。観光客はもちろん、軽井沢に住む人が犬の散歩に訪れることもしばしば。

 

ゆっくり流れる時間を贅沢に楽しんで!

丸山珈琲

また来たくなる、丸山珈琲。豊かな「時間」を味わうための工夫があちらこちらに

一度訪れれば、都会とは違う時間の流れを感じる軽井沢。新しく来たお客さんでもこの、ゆったりとした時間の中でくつろぐ人が多い。コーヒーを受け取ってすぐ出て行く都会のような忙しなさではなく、ここはまさに「一息つける場」。豊かな自然や、軽井沢ならではの時間の使い方も含めてコーヒーを満喫してみてください。

 

『丸山珈琲 ハルニレテラス店』

住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野ハルニレテラス内
アクセス:中軽井沢駅から車で約5分、徒歩20分
電話番号:0267-31-0553
営業時間:8:00〜19:00
定休日:無
詳細:http://www.maruyamacoffee.com/blog/shop/harunire/

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まだまだ珍しい!? 軽井沢に来たら泊まってみたいゲストハウス3つ

At Apr 06, 2016

日本有数の避暑地、軽井沢。観光に来ても周りには高級なホテルも多くて「気軽に1泊!」という時にけっこう泊まる場所に悩むもの。「もっと気軽に軽井沢を楽しみたい」そんな人はゲストハウスという手段はどうだろう?ホテルのワンルームより安く、何より相部屋での新しい出会いはドミトリーならでは。アットホームな雰囲気で会話も弾む。数はまだまだ少ないが、「軽井沢にもっと気軽に来てもらえたら」とこの流れはこれから広がりそうな気も。今年はゲストハウスに泊まって軽井沢の旅を身近に楽しんでみたい!

 

ログハウスの温かい雰囲気のドミトリー。リラックスしたら旅の話を
1 ベルキャビンカフェ&ゲストハウス

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出典:http://www.tocoo.jp/detail/4003436

爽やかなブルーの外観とログハウスの温かい内装が印象的なゲストハウス。木の温もりを生かした空間とふかふかのベッドは、安心感があってすぐにリラックスできる。Wi-Fi完備と使い勝手がいいのも嬉しい。相部屋での出会いも何かの縁。初めて会ってもドミトリーなら旅の話ですぐに打ち解けられそうだ。ウッドデッキ付きの1階のダイニングは6:30からカフェとしてもオープンしている。人気No.1メニューのエッグベネディクトを食べながら忙しい日常を離れた優雅な朝を過ごしたい。朝食を食べたら軽井沢観光へ。15分ほど歩けば『ハルニレテラス』や『トンボの湯』といった星野エリアへアクセス可能。脇を流れる小川は朝日が反射するとキラキラと幻想的に姿を変える。出かけるなら早朝がおすすめ!

『ベルキャビンカフェ&ゲストハウス』

住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2348-12
アクセス:中軽井沢駅から車で約5分( 電話:0267-45-1963 )
料金:¥3,300(チェックイン:16:00〜/チェックアウト:〜11:00)
詳細:http://bellscabin.com/

 

雰囲気たっぷりの洋館は新鮮。奥さんのノリの良さも◎
2 アジリ軽井沢

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出典:http://u333u.info/l2aY

まるでヨーロッパの洋館のような外観が目を引くゲストハウス。中に足を踏み入れると雰囲気たっぷりのインテリアが出迎えてくれる空間だが、オーナーの奥さんのノリが良くアットホームな雰囲気。このギャップがこのゲストハウスの魅力。オススメの観光スポットをどんどん教えてくれるので軽井沢に初めて来た人も安心だ。3階のドミトリースペースはリビング付きなのでみんなでお酒を飲んでワイワイできそう。 夏は1階のテラスでBBQも楽しめる。宿があるのは南軽井沢の湖のほとり。早起きしての散歩は最高に気持ちいいはず。

『アジリ 軽井沢』

住所:長野県北佐久郡軽井沢町発地348-40
アクセス:軽井沢駅から車で約10分( 電話:0267-48-1214 )
料金:¥3000〜(チェックイン:16:00〜/チェックアウト:〜10:00)
詳細:http://agili-karuizawa.com/index.html

 

民家がそのままゲストハウスに! 新しいスタイルは注目の的
3 ゲストハウスRin(凛)

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出典:http://rest0827.jugem.jp/?cid=30

最後のひとつ。こちらもゲストハウスなのだが、上の2つとは違い普通の民家をゲストハウスとしてそのまま開放しているのが特徴。その斬新な営業スタイルは他の旅館業者から注目の的で、いかにも”ザ・家”という外観がアットホームな空気を盛り上げてくれる。中も家そのものでリビングのテレビやPCも自由に使うことが可能。一人でも楽しいが、ここはぜひ友達同士で泊まってワイワイがやがや盛り上がりたいところ。中軽井沢駅まで徒歩3分とアクセスが非常に良いのもポイント。周辺には地元ならではのカフェやレストランが充実しているので、朝から晩まで街を堪能したい。

『ゲストハウス凛(Rin)』

住所:長野県北佐久郡軽井沢町中軽井沢22-4
アクセス:中軽井沢駅から徒歩5分( 電話:0267-41-0557 )
料金:¥3,700程度(チェックイン:15:00〜/チェックアウト:〜10:00)
詳細:http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/129674/129674.html

 

ホテルのワンルームより安く泊まれるだけでなく、思いがけない出会いを演出してくれるゲストハウス。これまでの軽井沢にはない新しいスタイルで、最近ではバックパッカーもどんどん増えてきているとのこと。別荘や歴史ある名所だけでなく、少し視野を広げれば庶民的な街並みが姿を見せる軽井沢。ゲストハウスに泊まって情報交換をしたら地元ならではの隠れスポットにも足をのばしてみよう。ガイドブックには載っていないような場所。そこにまた思いもよらぬ出会いが待っているはずだ。

◎最新情報はFacebookページでも配信中です!
▼『軽井沢暮らし通信社』
https://www.facebook.com/karuizawa.kurashi.news/

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チーズに妥協なし!軽井沢の「アトリエ・ド・フロマージュ」で本格チーズを味わう

At Apr 06, 2016

憧れの土地「軽井沢」には美食家も多く、彼らの舌を唸らせるグルメはいくつも存在します。

そんな中、「アトリエ・ド・フロマージュ」さんが作るチーズは、軽井沢にお店を構えるシェフたちにも一目置かれ、モンドセレクション金賞を受賞、JALのファーストクラスで使われるなど、輝かしい実績を持っています。

「夫婦でカマンベールチーズを作りたい」という思いからフランスへ。チーズの製法と奥深さを学び、現在は長野県に5つのお店を構える「アトリエ・ド・フロマージュ」さん。東御市にある本店にチーズ工房を設け、新鮮なチーズを各店舗に送り料理に使っています。

アトリエドフロマージュ

チーズは大きく分けて、加熱しない「ナチュラルチーズ」と、そのナチュラルチーズを原料にした「プロセスチーズ」の2種類があります。スーパーでよく見かけるスライスチーズや6Pチーズは、プロセスチーズの分類になりますね。

フランスで学んだ技術をベースに、東御市の環境にあった製法を独自で考え、トータル20種以上のチーズを生産しています。

今回その5店舗の中から、軽井沢駅徒歩10分にある「ピッツェリア」さんの新鮮なチーズを使った人気料理をご紹介します。

 

一番人気は、濃厚ほろ苦。大人味のチーズフォンデュ

アトリエドフロマージュ手作りの硬質チーズをベースに、香りのあるゴーダ、モッツァレラ、グリュイエールをプラスした人気No.1の「自家製硬質チーズのフォンデュ白トリュフ風味」(1600円)。トッピングは焼きたてパンのほか、信州産の野菜を中心に集めた「ソーセージ&温野菜」(450円)を選びました。こちらも一番人気。

トッピングをチーズに絡ませてみると意外にサラサラ。口に入れるとたちまちトロトロ濃厚なチーズの旨味が広がり……至福の時です。白ワインで伸ばしたチーズは、少しの酸味と、ほろ苦のアクセントが効いていて「大人のチーズフォンデュ」という感じ。

アトリエドフロマージュチーズといえばピザもお忘れなく。こちらは、トマトソースなどはベースに使わず、4種のチーズをメインに楽しむピザです。薄生地なので、Mサイズは女性一人でもラクラク食べられます。

アトリエドフロマージュ「信州上田の青山たまご」をトッピングした焼きカレー(ピッコロサイズ1150円)。焼きカレーに新鮮で濃厚なたまごを加えると、たちまちまろやかに!こちらも人気メニューです。

 

アットホームな店内はついつい長居したくなる居心地の良さ

アトリエドフロマージュ室内は木をふんだんに使い、暖色系の照明でアットホームな雰囲気です。主に観光の方が訪れるそうで、平日の13時を過ぎた頃からあっという間に満席に。お店の前を通りかかる人たちは、店内から聞こえる楽しそうな笑い声と、美味しそうな香りにつられてしまうのかもしれませんね。

 

お土産に嬉しいオリジナルチーズ

アトリエドフロマージュ

そんなこだわりのチーズなら、ぜひとも買って帰りたい!と思うのが普通ですよね。今回紹介した「ピッツェリア」さんは料理専門ですが、道路を挟んですぐ隣にある「軽井沢チーズ熟成所」では手作りチーズやスイーツ、新鮮な野菜やハムが購入できます。

 

いかがでしたか?

オシャレかつ、美味しいグルメが揃い、夏に向けて避暑地としても人気な軽井沢。こだわりのチーズを目的に、軽井沢へ出かけてみてはいかがでしょう?

 

『アトリエ・ド・フロマージュ 軽井沢ピッツェリア』 

住所:長野県北佐久郡軽井沢町 軽井沢東22-1
アクセス:軽井沢駅から車で約3分、徒歩10分
電話番号:0267-42-0601
営業時間:ランチ11:30〜15:00、ティータイム15:00〜16:00、ディナー17:00〜20:00
定休日:木
詳細:http://www.a-fromage.co.jp/Pizzeria

※表示金額は税別

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【軽井沢】季節の食材を味わうビストロ「ル・ボン・ヴィボン」

At Apr 06, 2016

国道18号線を曲がり幾つものカフェが並ぶ通りを進むと、一際センスの良い建物「南欧料理 ル・ボン・ヴィボン軽井沢」が見えてきます。
シェフでオーナーの梅田さんは、都内のビストロで修行後、軽井沢へと住処を変えお店をオープンさせた、今話題の「移住組」の一人。

「変化を恐れずに、変わることを楽しみたい」という梅田シェフの料理は、定番メニューよりも四季の食材を使った期間限定メニューが多く、これもリピーターを飽きさせない工夫の一つ。信州の食材を加えることで、他にはない、常に進化し続ける料理を提供しています。

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天井が高く広々とした店内からは、大きな窓越しに軽井沢のグリーンを楽しむことができます。この日はあいにくの雨でしたが、あじさいが綺麗に咲いていて癒されました。

窓からの景色と美味しい料理があれば、お一人様でも楽しく過ごせますよ。

 

心地よい美味しさがつくる、癒しの時間

一人でも大勢でも、食べたら癒されるオススメの料理をご紹介します。

ルヴォン・ビヴォン

「初夏のとうもろこしの冷製ムース」(1080円)

コンソメゼリーの下にとうもろこしのムース、二層の間にはなんと夏が旬のウニが挟まった贅沢な一品です。とうもろこしの甘みがコンソメで緩和され、心地よいお味に。ミネラル豊富なウニのアクセントがクセになる、ずっと食べ続けていたくなる美味しさでした。

「野菜のムース」は通年で展開していますが、使う食材は旬のもの。

どんなに人気のある料理でも、「旬」にこだわった食材を提供することを徹底しているので、今回紹介した「初夏のとうもろこしの冷製ムース」も長くて9月頃までの提供予定。
秋、冬にはまた違う野菜のムースが待っているかと思うと、季節ごとに訪れたくなりますね。

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「信州野菜のサラダ・グルマンド」(1800円)

女性ならテンションが上がる、この見た目の華やかさ!今回はレタスだけでも3種、全部で15種類ほどの野菜やシーフードが入り、目にも鮮やか、食べ応えも十分。

「今回は」……というのも、その日の仕入れによって野菜が変わるので同じサラダは二度と食べられないかもしれない、そんな貴重なサラダなのです。
全て顔見知りの農家から仕入れた野菜で作るサラダは、夏季限定。8月くらいまでの提供予定。

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「北海道サロマ湖産ムール貝の白ワイン蒸し」(1500円)

4月〜12月と比較的長い期間楽しめるムール貝の白ワイン蒸しは、北海道から取り寄せたムール貝を使用。海の旨味が凝縮されたスープとプリプリのムール貝は言うまでもなく美味。
にんにく、オリーブオイル、マヨネーズの「アイオリソース」は、お好みでパンに塗ったり、スープに溶かしていただきます。

 

軽井沢に移住された梅田シェフは、閑散期の冬を使って毎年フランスへ行く生活を続けています。

「この生活を求めて軽井沢へ移住をした」と言う梅田シェフは、自分が求める働き方と暮らし方を実践されていて、とてもいきいきした様子。フランスで美味しい料理や文化に触れ、満たされることで、仕事にもストイックになれるのだそう!

そんな梅田シェフの料理は、軽井沢の別荘地に訪れるファミリーを中心に、世代を超えてファンを作り続けています。

 

『南欧料理 ル・ボン・ヴィボン軽井沢』

住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2621-19
アクセス:軽井沢駅から車で約10分、中軽井沢駅より徒歩20分
電話番号:0267-31-6605
営業時間:ランチ11:30〜13:00(LO)、ディナー17:30〜20:30(LO)※予約優先でご案内
定休日:水
詳細:http://lebonvivant.jp/index.html
※表示金額は税別

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「軽井沢だからこの料理ができるのです。」信州の食材に都会のセンスを。 ワイン&欧風料理『Meli-Melo』

At Apr 06, 2016

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中軽井沢駅から徒歩12分。川のせせらぎと鳥のさえずりの心地のよいBGMをバックに、土のふくよかな薫りがたちこめる森の中を、ほんの少しだけ歩くと現れたのは30年以上この地に時を刻んできた大きなログハウス。入り口をあけるとそこは古き良きビンテージ感のただよう、穏やかな時間が流れていました。オーナーシェフ篠原さんは長野県小諸出身。軽井沢の様々なホテル・レストランでシェフを務めていました。ご自身に馴染み深い長野の魅力をお料理で伝え、都会から訪れるゲストの舌を楽しませたいという思いから、16年前に独立し、Meli Meloをオープン。このログハウスには8年前に移転してきました。

 

とれたての野菜をその日にお料理にする。当たり前の贅沢が軽井沢にある

「体に悪いものは極力入れてほしくないのです。野菜の本当の美味しさを知ってほしいという思いで料理を作っている」と語る篠原シェフ。だからこそ土作りから頑張っている地元の農家さんの野菜を率先して使用。それは農家さんを応援することにつながることはもちろん、「野菜、果物は地元の朝取れがいい。土が作り上げた味の深さを存分に味わってほしい」というシェフの一番のこだわりを実現させているのです。

 野菜だけでなく、お肉やお魚も信州産を使うことがお店の信条。長野以外あまり出回る機会が少ない信州サーモンや、信州ハーブ鶏など地産素材のメニューが数多く目にとまりました。

 ランチメニューで人気のプリフィックスメニュー「デジュネ」をご紹介。

メリメロ

軽くあぶった信州サーモンのマリネ サラダ仕立て ディル風味

さらりとした口あたりの軽さと、深みのある甘さを感じる信州サーモンのマリネに、色とりどりの野菜たちを添えて、絵画のような美しい盛り付けに。使用しているハーブ類はなんとお店の裏で自家栽培しているもの。摘みたてのディルの香りがお料理に華を添えます。

 サイドに添えられたパンは全粒粉と米粉をブレンドして焼いた自家製。米粉は長野産を使用する、とここでも地元へのこだわりを感じます。朝店内で焼いてるそうで、毎朝パンの焼ける香ばしい香りがお店に広がるのがたまらない、とシェフは嬉しそうに語ります。

メインはオープン以来の看板メニューとして、人気の一品を。じっくりとハーブ類をなじませ仕込んだ信州ハーブ鶏。ホロホロと簡単にほぐれる身は、旨味がぎゅっと凝縮されています。カリカリになった皮の旨味はワインとも相性抜群。

メリメロ

季節のデザート盛り合わせ

この日のメニューはシェフお手製パウンドケーキにパンナコッタ。パウンドケーキにかかるソースはレモンピールに蜂蜜粉糖、レモン果汁のみを使ったセミドライのシャリシャリとした食感が楽しい。パンナコッタは軽い口当たりとほどよいミルクの甘みのバランスが良く、筆者はあっという間に完食してしまいました。飾られている果物はもちろん、長野産です。

 

軽井沢の四季を五感で楽しんでほしい

現在、MeliMeloは出張ケータリングも行っています。「貸別荘やコンドミニアムの中のホームパーティも出向きますよ。自分でお料理を作ることも楽しいと思いますが、長野の美味しいものをリラックスしてただただ軽井沢時間を楽しんでいただきたいです。」

 軽井沢という地に誇りを持っていらっしゃる、篠原シェフ。「インフラも生活環境も整っているので、生活しやすく、かつ『都会らしい感覚』がある所が気に入っている。お客様もお料理にその感覚を持っているので応えたい!という気持ちになるんですよ。長野の食材はそれに応えられると自信がありますよ。」これが軽井沢で料理を作る醍醐味、と笑いながら語る姿から、軽井沢で料理でもてなすことを心より楽しんでいることが伺えました。

 「この店の窓から見える四季折々で見せる風景の移り変わりが本当に豊かで楽しいんです。特に新緑の季節は四半世紀軽井沢で生活してきた今でも、ハッとさせられるんですよね。」四季ごとに伺いたい、そんなお店に出会いました。

 

【shop information】

営業時間
ランチ:11:30〜14:30
ディナー:17:00~20:30
定休日:木曜 (8月無休・冬期不定休有)
電話:0267-44-3421
住所:〒389-0111  長野県北佐久郡軽井沢町長倉2162-6
HP:meli-melo.p1.bindsite.jp

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